ママチャリ 送電線追跡の軌跡−5
ブロック5では新古河線の五霞・南栗橋地区を撮影しました。
新古河線を123号から106号へ進んで撮影
走行距離 累積101km、区間18km
時間 17:25〜19:17
境大橋から利根川右岸のサイクリングロードを走り、新利根大橋近くの新古河線へ接近。
途中、堤防嵩上げ工事により堤防を下る迂回を強いられ、圏央道4車線化に伴う橋梁建設による規制など
予定より時間がかかったが、なんとか辿り着いた。
ここからは日没まで時間との勝負になる。
新古河線123号 (17:39)
ここから最終ブロックの撮影を開始する。
奥に見える橋は国道4号バイパス新利根川橋。
新古河線122号 (17:40)
ここから南栗橋方面を確認し、撮影基数を増やす事を優先に進む。
新古河線122号は何度か撮影しているが、ここからの撮影は初めてである。
新古河線119号 (17:54)
だいぶ日が傾き、日没まで僅かとなった。
先へ先へと焦りながら進む。
最初の目標は加須はなさき公園だったが、1時間以上遅れているので撮影できる時間に到達出来るのは無理。
県道3号さいたま栗橋線を目指すがこれもたぶん無理な状況。
鷲宮・久喜方面に行くには中川の数少ない橋を渡る必要があるので、終了地点を考えておく必要があった。
すぐ暗くなったら東北新幹線のガード下を通って戻ろうかな。
新古河線114号 (18:22)
権現堂川 太平橋から撮影。
その後、国道4号ガード下を潜り先へ進む。
新古河線112号 (18:33)
日没になりだいぶ暗くなってきた。
この時点で東側の撮影はかなり厳しい状態になる。
東武鉄道 日光線の踏切を渡り撮影。
東北新幹線を潜り進める所まで進んだ。
106号で限界を迎え、中川・島川橋からの撮影が最後となった。
この先、自転車の返却先へ進む。
(G)は県道3号さいたま栗橋線でバッテリー切れとなった場所。
新古河線110号 (18:44)
東北新幹線と小北線を跨ぐ箇所を撮影。
ここが東側撮影の限界であった。
ここから新幹線ガード下を南下しようと考えたが、まだ数基進める為に先へ進んだ。
新古河線107号 (18:51)
この付近の鉄塔撮影は日没後の明るさを最大限取り込む工夫をしながら撮影する。
新古河線105号 (19:02)
最後の撮影 中川・島川橋から撮影
もう限界・・・
ここで撮影を終了 広い場所で撮影機材等を片付けし、鷲宮へ向かう。
ここから先は暗く回りが見えない為、安全を考慮して大通りを通る様にする。
しばらく進み、県道3号さいたま栗橋線に出たところでランニングウオッチのバッテリー切れとなった。101km計測(東京北変電所から)
自転車返却場所まで安全運転でゆっくり進む。返却時の走行距離は借用してから約110km。
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ママチャリでも鉄塔の撮影にて目標と計画を決め、鉄塔の撮影をするとあっという間に時間が過ぎ、楽しく撮影する事が出来ました。
自転車にてその場の鉄塔と風景を見ながら走れる事に大変満足しました。
今後機会があれは再度自転車の旅を行いたいと思います。
尚、河北線は鉄塔追跡ページにて鹿島線の更新終了後に3.4Lから公開を開始します。