未来の鉄塔
現在、中東京幹線を建て替え、西上武幹線の電線路を建設中です。
平成24年の完成を目途に、急ピッチで工事を進めています。
今回紹介するのは、熊谷工事事務所が担当する埼玉県内の鉄塔です。
埼玉県の中東京幹線は、児玉線接続鉄塔より老番側は既に役目を終えて停止状態になっており、
327号〜369号までは500KV対応の電線路に更新されています。
残りは直角に曲がる395号までは建て替えが間近と思われます。
鉄塔のプレートを確認した所、あれ・・・平成24年 今は20年なのに
4年後ではないか・・・・
4年後の未来はこの鉄塔、周りの鉄塔、電力事情はどうなっているのでしょうか??
このサイトの内容も・・・・
西上武幹線 341号です。
この鉄塔は275KVを併架していない為に、
プレートは既に西上武幹線になっています。
番号は中東京幹線の号数を引き継いでいます。
平成24年5月か・・・この年月が運用開始なのですね。
この日を目標に工事が急ピッチで進められます。
基礎部分
ここにも341号の文字がペイントされています。
ヘリ用の番号札は以前の鉄塔の流用と思われます。
運用開始時に番号が変わり、新しい番号札が取り付けられると思います。