変わり行く風景−都留線
長年撮影していると、再び訪れた場所が道路や建物の建設で一変する事があります。
鉄塔だけでなく、周りの風景も残す事によってその変化がわかります。
今回はパイパス道路が出来た相模原市の都留線を紹介します。
相模原市も津久井町・藤野町等を合併して変化しています。
2008年撮影の254号です。
左に大きな道路が出来ました
撮影記録が不詳ですが、2000年以前の撮影と思います。
新しい道路は無く、回りも木々が多く残っています。
この道路も電柱も新しい道路の為に無くなってしまいました。
2008年撮影の251号です。
鉄塔の横に側道が出来ました。
鉄塔には影響がありませんでした。
右の鉄塔は八ツ沢線です。
2001年撮影の252号です。
なんだか用地を確保し、これから道路を建設する雰囲気があります。
右の八ツ沢線は建て替え前の姿です
250号
これまた古い画像
まだまだのどかな風景が広がっています
2007年撮影の246号です。
後ろに新しく出来た新小倉橋が写っています
小倉橋を撮影
この頃はまだ新小倉橋はありませんでした。
水面に橋の影が映りきれいです
この下辺りに新しい橋が出来ました。