幹線三角鉄塔
 

   西上武幹線にも三角鉄塔が採用されました。
   しかもこの三角鉄塔の主柱材は左右で太さが違うのです。
   元位置建て替えの為に三角鉄塔にする必要があったか不明ですが、
   現在は貴重な存在です。


   

   西上武幹線 335号です。


   

   見ての通り、太さが違います。
   また、長さも違います。
   これで左右のバランスがとれているのでしょうか?

 
   

   三角鉄塔の為に、腕金の角度が違います。


   

   上部のアップ画像
   腕金がズレている事がわかると思います。


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