07年中東京幹線状況
中東京幹線の箕輪−渋川地区は西上武幹線への切り替え工事の為に建て替え工事が進められています。
原型鉄塔の追跡後、しばらく訪れていませんでしたが、
遠くから望遠で撮影したところ、新しい鉄塔が建設されていました。
やはり情報通りかなり高い鉄塔で100メートル前後はあろうかと思います。
鉄塔は建設途中で、まだ組み立てられていない鉄塔も数多く見られます。
今後、これらの鉄塔も組み立てられ、架線工事へと移っていきます。
この工事が終わると西毛−箕輪間の建て替えが始まります
紅白鉄塔もあり、遠くからでも目立ちます
右に写っている煙突 この画像にも写っています。(原型鉄塔時代)
一番下に写っている鉄塔は群馬幹線 その上に写っている小さな鉄塔は上越幹線
186号 この鉄塔は500KV化されませんが、
ジャンパー線が外されています。
188号 この鉄塔は碍子が外されており、
電線だけ吊られています。
もしかしてこの区間も分断停止のタイミングに合わせて建て替えされるかもしれない。