Ventrilo Client Windows i386 - 32bitをセットアップする

2007/04/02

概要(ventriloについて)
クライアントダウンロード
Windows 32bit用
クライアントインストール
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Windows 32bit用
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Windows 32bit用
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サーバーインストール
Linux 32bit用
設定ファイル

Ventrilo Client Windows i386 - 32bitをセットアップする

セットアップ

スタートメニューからVentriloクライアントを起動させる。
スタート→すべてのプログラム→Ventrilo→Ventriloの順にポイントして起動させる。
起動するとこのような画面が現れる。
まずはユーザー設定を行うため、User Nameの右側にある[->]をクリックする。
ventriloクライアント起動画面
ここでは新規にユーザーを作成するため、Newをクリックする。
ventriloクライアントユーザーセットアップ
名前を入力するダイアログが表示されるので、自分の名前を入力しよう。
ventriloクライアントユーザー名入力
Phoneticの欄に記入すると、名前を記入したテキストに応じて音声読み上げしてくれる。この項目は必須ではない。
また、その他の欄も特に記入する必要はない。
入力が完了したら、画面下のOKをクリックする。
ventriloクライアントユーザー設定
User Nameに設定した名前が登録されたことを確認し、次はServerの右側の[->]をクリックする。
ventriloクライアントユーザー設定後の起動画面
サーバー接続設定を新規に作成するため、Newをクリックする。
ventriloクライアントサーバー設定画面
サーバーの設定名を入力する。ここではまだIPアドレスやホスト名を入力する必要はない。
ventriloクライアントサーバー名入力画面
Hostname or IPの欄に接続するサーバーのIPアドレスか、DNS名を記入する。
特に指定がない限りPort numberの欄はデフォルトの3784のままにしておく。
サーバーにパスワードが設定されている場合はPassword欄に入力する。
入力が完了したら画面下のOKをクリックする。
ventriloクライアントアドレス入力画面
サーバーの設定が表示されていることを確認し、画面中央右側のSetupをクリックする。
ventriloクライアントサーバー設定後の起動画面
ここではハンズフリーで通話するための調整を行う。
ventriloクライアント設定画面
画面左下のTest withを以下の様に設定しておく。これはあくまで自分の環境でテストするためだけに使われる。
ventriloクライアント音質設定
画面左下のMonitorをクリックし、マイク入力の音量を確認する。
何も話していない静かなときの数値と、マイクに向かって話しかけたときの数値を確認する。
ventriloクライアント音量モニター
Test withの上にあるSensitivityの欄に話しているときに記録された音量のもっとも小さい数値を記入する。
マイクが捉えた音量がこのレベルを超えたときに相手に自分の声を伝えるようになる。
この数値が小さすぎると、PCのファンの音や自分の息などが相手に聞こえ耳障りになるため、きちんと調節する。
どうしてもこの値を調整できない場合は0にすることで常に通話状態となる。ただし相手に対して迷惑をかけるので極力避けること。
Sensitivityの値を入力したら、Testをクリックすることで実際の感度や、自分が話している声を聞くことが出来る。
設定が完了したら画面下のOKをクリックする。
ventriloクライアント感度設定入力
設定が終了したら、画面右側のConnectをクリックする。
ventriloクライアント設定完了後の起動画面
接続が完了すると次のような画面になり、通話可能な状態となる。
ventriloクライアントサーバー接続完了

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