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可動少女(リボルテックフロイラインとFiguma)

昨今、フィギュア屋さんの店頭を眺めますと、どうやら
キャストオフのおっぱいモロ出しお嬢さんが熱い!
可動のお嬢さんが熱い!
らしいです。
ちょっとばかり遅れ馳せながら、我が家へもお迎えしてみました。

☆Rレイ01

まずは海洋堂のヒット商品リボルテックの新ラインナップ、リボルテック・フロイライン。
接地性がウリのひとつだけあって、肘をついたポーズはなかなかの安定性です。
特筆すべきは「背を反らすことができる」ことでしょう。
イナバウアーとまでは言いませんが、腰と背に角度がついているのが写真でおわかりになりますでしょうか?
従来のアクションフィギュアやドールのように背がまっすぐ固定されているお嬢さんだと、このポーズは不可能でした。

☆R凛01

座ることだってできます。
ただ、(柔軟体操のような)腹筋方向の曲げはちょっと苦手かも。
ロダンの「考える人」のような前屈み座りのポーズは無理そうです。

☆Rアスカ01

バーン!
こんなポーズのときも、接地の安定性は上々です。
そういえば、ガンプラでこのように銃を構えさせたいときは腕の大改造が必要な時代がありましたが、
(HJ社の「HOW TO BUILD GUNDAM」とか読んでた世代なので……)
いとも簡単にこのポーズができてしまう技術の進歩を想うと、感無量です。

☆Rレイ02

女の子座りっぽいポーズに挑戦。ここまで曲がります。
ただ、これがほぼ限界。
立て膝や正座はちょっと無理っぽいです。
股関節の幅がどうしても邪魔をしてしまうので、女の子らしい内股ポーズをさせたいときはちょっと工夫が必要かも。
(海洋堂のチラシに掲載されているカッコいい写真のポーズは、だいたい可動限界に近いです)

☆R凛02

脚を組んでみたり。
写真ではよくわかりませんが、空を見上げるような仰け反り気味のポーズなのです。
あと少しだけでも前屈できればなーと思ってしまいます。

☆Rレイ03

右腕の付け根に注目してください。
抜けかかっているように見えますが、これがリボルテックの特徴なのです。
ジョイントが強く固定されていないので、このように抜けそうなくらいまで攻めのポージングをとることができるのです。
しかもウリ口上のとおり、へたれません。見事です。

☆R凛03

ということで、攻めのポージングを楽しみたい方のために、専用のプライヤーも用意されています。
これで関節の向きをコネコネするわけです。

次は顔に注目。凛さんやレイちゃんだけでなく、他のお嬢さんも基本は無表情です。
このあたりはドール的だと思います。
(キャラクタードールのお顔は基本的に無表情です)
表情がニュートラルなので、ドール的に脳内補完して愛玩する(語り合う)には都合がよいのですが、
そのためにはお嬢さんの目をじっと見つめてしっかり招魂の儀をとりおこなう必要がありそうです。
ジオラマ的な目的だとちょっと辛いかも。
えっ、僕ですか。いやー、ドール経験は実はあったりするのでその辺は問題ないかなーと思いつつ、
でも招魂の儀ってドールの髪の毛を手入れしながらやるのがコツなのですが、ヘッドが植毛でないお嬢さんの場合は……

☆Rレイ04

スタンドもドールの世界でよく使われているような腰挟み形状です。
空中遊泳しているみたいですがまぁ良いでしょう。
問題は、お嬢さんの重みに耐えられずにアーム部がヘタレてしまうことです。
スタンドにもヘタレないリボルジョイント使用してほしーなー。

☆Fこなた01

さてお次はマックスファクトリーの期待の新シリーズ・Figuma(フィギュマ)です!
おおっ、すごい脚が動くクネクネ動くよ、凄いよこれは!
膝あたりのギミックがリボFと比べると目だってしまっていますが、気にしちゃだめです。
脚を組んだり内股っぽくしてみたりもう自由自在です。
(写真は脚を組んで座らせてみましたのポーズ)
そして、これがまた感触がいいの。
リボFがコキコキという感じならば、フィギュマはまさにクネクネ。

☆Fこなた02

先ほどの写真で、なぜリボFのように接地して座らせなかったのかといえば……
ロングな髪の毛が邪魔をしてお座りできなかったのです!(爆)
植毛ドールだとこんなときは、ロングヘアーをどのように垂らそうかという楽しみがあるのですが、
フィギュアヘッドの場合は、腰より先にイスに突き刺さってしまうということが判明(笑)。

☆Fこなた03

胡坐っぽいポーズもオッケー!
(ピンボケでした。すみません)

☆Fこなた04

正座っぽく。
さすがに脚を完全に折り曲げるのは無理でしたけど、これでも十分かなーと。

☆Fこなた05

脚を揃えて女の子座りな感じで。
なぜ完全に座らせていないのかといえば、
腰より先に髪の毛が地面に刺さってしまっているから(笑)。
アームの支えなしでの接地性(置物としての楽しみ)は、こなたの長髪というハンデを抜きにしても、
リボFのほうが上かと思います。
※フィギュマは頭が大きくてトップヘビーなので接地時の安定度は一歩譲る感じです。それがまた可愛いのですが。

☆Fこなた06

トップヘビーとはいえ、ちゃんと自立します!
あまり苦労せずに立ってくれますよ。うーむ、可愛い。

☆Fこなた07

フィギュマで凄いのが、このアームです。
お嬢さんの頭に穴があいていてそこに串刺し、という点は微妙かなと思ってしまうのですが、
そんなことは気にならないくらいマジカルなアームなのです。
もうクネクネ!
しかもヘタレずにお嬢さんの体重を支えてくれます。
アームだけでも遊べますってくらいですよ。素晴らしく画期的!

☆Fこなた08

お顔は取替えができます。
このあたりのギミックはピンキーちっくかな。
無表情なリボFと対照的です。
※リボも首が抜けるので替え顔を用意するのは仕組みとしては可能なはず。よつばちゃんでやってますしね。

☆Fこなた09

フィギュマは、アームの他にもまだ、細かなとこで気遣いが感じられます。
写真は付属品の収納袋と、いっぱい付いてくる手首を収納する「手首刺し(?)」です。
特に「手首刺し(??)」はとても便利な発明品だと思います。いい仕事してます!
これで、かさ張るブリスターと箱をポイしても安心です。

☆Fこなた10

でも、この箱はポイできませんよ。
だって背景が聖地ですよ、聖地!
いやー嬉しいなー、こういうこだわりって。
※今回用いた「泉こなた(最終回バージョン)」は、聖地で開催された2008年冬ワンフェスの限定品でした。

☆Fこなた11

リボFのアスカさんと、フィギュマのこなたさんを並べてみました。
あら、リボFのほうが大きいですね。
等身の違いも興味深いところです。
うーむ、どちらも可愛いかも。

最後に。
リボFで好感のもてる点は、入手のしやすさです。
「きちんとショップに並ぶ」商品を標榜している海洋堂の姿勢には拍手を送りたい。
毎月1日に新しいお嬢さんがお目見えする(=発売日は毎月1日)のですが、
その週に用事があっても大丈夫というのはとてもありがたいです。
ワンフェスはきっちり早朝から並ぶ僕ですら、さすがに数量限定には疲れを感じていました。
フィギュマのほうは、「ワンフェス限定」「PS2ソフトの超限定同梱」といきなり突っ走ってくれています(笑)。
マックスファクトリーは売れた商品はほぼ必ず再販してくれる会社なので、一般品の品切れについては安心なのですけどね。
(瞬殺したっぽい長門さんはちゃんと再販分をAmazonで予約できました)

今後のラインナップについて。
リボFは5月からは春閣下、双子とアイマスシリーズが続きます。
僕はアイマス好きなのでオッケーなのですが、このシリーズをどこまで引っ張るのか。
さすがに年末までアイマスだと購買層は限定さそうでどうかなーと。
グレン団の女の子でないかなー。
フィギュマはですね、アレですよ、アレ!
柔王丸と桜姫(マンガバージョン)を出してください。ホンマ、待ってます。
最初の発表はこの2体だったはずなのに……しくしく。
SOS団の次でもいいですから、お願いします!
もちろん桜姫はタコボーイとの対戦を再現できるギミック付きで……ね?





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