これは、前回の続き続きの、労働から解放された男のヨセミテ時空記であーりまん。
(※)アフラ・マズダ
人々よ、山登りは完了した!
泳いでる人もいますが、真夏ですが水は凄まじく冷たいです。
時々、ここまでへーこら登って暑々状態で泳いで心臓がきゅっときちゃう方がいるそうです。
レンジャーの方が「今日は平和ね」とか言いながら笑って教えてくれました。
※でもその一時間後に、頂上に向けて救急ヘリが飛んでってました(苦笑)。
ゆっくりと人民宿舎で眠るがよい!
なかなか雰囲気のいいロッジです。無料奉仕に近い学生バイト君の労働で運営されてます。
セルフサービスのレストランは学食ぽくっていいのですが、2日で飽きます(笑)。
でもフルーツが安かった(オレンジ色のメロン半個2.5ドルくらいとか)ので、それなりに健康的に貪り食いましたけど。
偉大なる言葉『空青!!』を思い出せ!
たかすぎ、たかすぎ〜、というCMをふと思い出しつつ。
私はいつも、高いところからおそるおそる君たちを見守っておるぞよ!
よーく双眼鏡で見ると、このカベにロッククライマーさんが何組もへばりついています。
カナダの国旗がついた箱(ビルの窓拭きみたいな)に乗ったカナダチームも来てました。
米粒みたいな感じで見えましたよ。怖わー。マジで。
さらばだ、諸君! さらば、手抜き旅行記!
ミラー・レイクといって、岩山が鏡のように写ってとても美しい湖です。
……夏までは(笑)。
晩夏にはー、水が無くってー、湖の底を歩けるのよーん。