お帰りになる前にリトル東京の外縁部、都インの前1st St.のあたりにもお立ち寄りください
...「ファミリーマート」はまだ序の口であった。
軒を連ねる数件のエロビデ屋さん!
「ドンキヨシ」?!
「超ウラビ」(だから超ってなんだよ?)
ほかにも「エロビデ」というストレート過ぎる看板も平気ででてます。おいおい。すぐ近くにロス警察あるんですけど...言葉が通じなければなんでもOKなのね(笑)
ではさっそくその中の一軒に入ってみましょう。ドンキヨシの隣の隣あたりの、さっき観光客の兄ちゃんが包みを持ってでてきた店にしましょう。
「私、そんなのイヤだからね」
...なんだか兵士が怒ってます。でも無視(笑) リトル東京に来てエロビデ買わんかったら何を買えっちゅーんじゃい(←おいおい)。
(注)解放戦線の本拠地にも店はあるので別にここで買う必要はない。それ以前にカリフォルニアの青い空の下でなにをやっとるんだという気になります。でもこの通りをみたら覗いてみたくなるのも人情。というかネタの宝庫くさいし...(笑)
店に入って棚を眺めようとすると、いきなり店員の兄ちゃんが接客にのりだしてきました。
「何かお探し物ですか?」
...ロスまできて何を探すちゅーんじゃい! しかしここで女優の名前をぺらぺらあげれば通だな。
「ここの棚のは30ドルで...」熱心な店員です。ビデオ(裏)はだいたい30から35ドル。これは解放戦線の近くのレンタルビデオ屋(裏も売ってる)と同じくらいです。画質の荒らそうな裏モノと、あと輸出専用に編集されたくさい洋向け和ポルも売っています(店員はマスタテープだと言ってました)。DVDもあるそうでこちらは10ドルほど高いです。裏モノはなんだか10年くらい前の女優さんの名前が並んでます。まぁ懐かしいこと。
とりあえず買ってみましょう。おや、なんだか店員さんが裏で機械をいじってます。でてきました。おや、さっきとパッケージが変わってるにょ?「GRAND CANYON」「SAN FRANCISCO」って、観光ビデオになってますけど? 透明ビニールシートできちんと包装されてるし。
店員「これで税関も大丈夫です」.......余計に怪しいわぁっ!(笑) パッケージ裏の説明には"Entertaining and educational"とか"perfect for all ages"とか好き放題かいてますし。
ロス土産はこれで決まりだねっ!(笑) .....あぁっ、兵士が怒ってるぅ(泣)
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