僕の気に入りのスーパー Ralpfs! の宣伝です。
24時間営業です。夜は店員さんが商品補充をえっさえっさとしていてアイル(通路)は混乱状態なのですが、お買い物もできます。ホテルのフロントにおいてあるような"チン"となるベルがレジに置かれていて、それを押すと補充中の店員さんがレジ打ちに来てくれます(もちろん昼間のレジはちゃんと人がいます)。
24時間営業といっても、残念ながら日本のコンビニの代替にはなりません。お弁当もマンガ雑誌も売ってません。あぁ、懐かしのローソンよ(嘆)。
こちらの街はかなり安全なのでこんなことやってますが、他の都市はどうなんだろ? 私も夜中に出歩くのは自重してるよ.....日本と違って夜中に出掛けても何も面白いことがないだけですが。
もちろん「車で出掛ける」ですよ。「出歩いて」いる人なんていません。というか夜中に横断歩道なぞ渡ってはいけない。いつか間違いなく轢かれます。基本的にそんな人はいないので、運転者もびっくりしちゃいます(マジ)。
彼女が手に持っているのはラルフカード。簡単にその場で入会できます。カードも即発行。これをレジで店員さんに渡すと(ウラにバーコードが入っていて、それをレジにとおしてもらう)、特定の商品はRalphs Priceで購入できます(それならダイエーのように最初から特価にしておけいう気もしますが)。レシートの下にRalpfs Clubと書いていますね。その下が"VERIFIED TOTAL SAVING"欄です。今日のお買い物ではRalphsカードでこんだけ割引でしたよ、という「得したお値段」が出力されます。
今回は支払$14.44に対してSAVINGは$1.20でした。普段はRalphs Price特売を狙うのでもうちょっとお得します。なんやかんやいって、毎回レジを通ったあとに確認しちゃうんですよ(笑)。