1/1/2012 #01 "At the End of the World"「終末の世界で」 その1 リューズ(Lyuze) "The one who brought ruin to this world. This named casshern." (「この世に滅びをもたらした男、キャシャーン(-_-)」) ……北米版のアニメリリースは ……DVDとBlu-ray同梱のボックスという形式が多くなってます。 ……Blu-rayで欲しいけど聴き取りはPCでDVD視聴のほうが便利、 ……という僕にとっては嬉しい限りです。 1/3/2012 #01 "At the End of the World"「終末の世界で」 その2 オージ(Ohji) "Please stay away you are. Seeing you I can't hardly believe it." (「来ないでくれ。 わしには信じられんな(p_p)」) ……この北米版キャシャーンSinsは全24話入りのコンプリートセット。 ……ディスクはDVD4枚、Blu-ray4枚の計8枚入りです。 |
1/5/2012 #02 "A World Repete with Death Throes"「世界は断末の声に満ちて」 その1 リューズ(Lyuze) "Killing you at a time when you don't remember your own atrocities would be the way be saving you." (「何も知らずに死なせてやるなんてあんたを救うようなもんじゃない(-0-)」) ……この作品、僕はGyaoの配信で視聴しました。 ……投稿コメントが賛否すっぱり分かれていたのが印象的でしたね。 ……僕は、好きでした。主にリューズさん萌えでしたけど……(笑)。 ……"atrocity(アトロシティ)"は「残虐、非道、極悪」。複数形で「残虐行為」。(ジーニアス英和大辞典) 1/7/2012 #02 "A World Repete with Death Throes"「世界は断末の声に満ちて」 その2 リューズ(Lyuze) "No forgiveness. No, I want you to witness the devastation of the Ruin you have caused with you two eyes. " (「許さない。 あんたの起こした滅びがどういうものなのか、ちゃんと見ていればいい(-0-)」) ……キャシャーンを詰るリューズさん。 ……シリアスなシーンですが、詰られたくなるような色気というか萌えというか。 ……そう感じるのは僕だけでしょうか(笑)。 ……この部分の英訳を見ると、本作の英語脚本は期待できる、と感じられます。 ……「滅び」は字幕では"the Ruin"とthe付き固有名詞になっていますのでそれに倣いました。 |
1/9/2012 #03 "To the End of Agony"「苦悩の果てに」 その1 キャシャーン(Casshern)"Don't get involved with me. Or you'll die." アコース(Akoz)"What? No hello? You think you're the Grim Reaper or something?" (「僕にかかわるな。死ぬぞ(o_o)」) (「ご挨拶だなぁ。 死神にでもなったつもりかぁ?(o0o)」) ……"the Grim Reaper(グリム・リーパー)"は「死神」です。(リーダーズ英和辞典) ……字幕では"Angel of Death"になってますが、セリフの単語のほうが雰囲気でてると思います。 1/11/2012 #03 "To the End of Agony"「苦悩の果てに」 その2 アコース(Akoz) "Casshern, this is as far as I go." (「キャシャーン、俺はここまでだ(p_p)」) ……今回のゲスト、アコースさんとの別れのシーンです。渋い。 ……こういうさりげないセリフのほうが、翻訳は難しいと思うのですよ。 |
1/13/2012 #04 "The Angel of Ruin"「滅びの天使」 その1 ソフィータ(Sophita) "Now there, aren't any of you willing to fight Sophita? No volunteers at all?" (「ねえ、誰かソフィータと戦わない? ねえ、戦おうよ!(0o0)」) ……個人的には一番好きかもしれない回です。 ……ソフィータさんの英語声優はちょっとハスキーな可愛い声しています。 ……自分の名前を名乗るとき「ソフィーチャ」に聞こえます。 ……ソフィーちゃん? 1/15/2012 #04 "The Angel of Ruin"「滅びの天使」 その2 ソフィータ(Sophita) "This is why Sophita hate using words. Nobody ever understands Sophita's feeling." (「だから言葉って嫌い。 ソフィータの気持ち、伝わらないから(ToT)」) ……一話で終わらせるには惜しいゲストキャラだと思います。 ……ソフィータ可愛いよソフィータ。 1/17/2012 #04 "The Angel of Ruin"「滅びの天使」 その3 ソフィータ(Sophita) "There was no warmth. I didn't feel the usual fire in my chest when I fight against you." (「熱くならなかったよ。 お兄さんとの戦いはドキドキしなかった(0o0)」) ……キャシャーンもソフィータも、英語声優さん良い声してます。 ……声によるストレスはほとんど感じません。 ……もちろん、オリジナルの日本の声優さんと聞き比べするのもまるっな愉しみです。 |
1/19/2012 #05 "The Man who Killed the Sun Named Moon"「月という名の太陽を殺した男」 その1 リューズ(Lyuze) "Since you seem to have forgotten , I'll just tell you every detail what you did." (「忘れたなら教えてあげるわ。昔あなたが何をしたか(-0-)」) ……リューズさん再登場。 ……またキャシャーンを詰っています。 ……なんとなくですが、こういう時はBecauseよりSinceを使うほうがよさげです。 1/21/2012 #05 "The Man who Killed the Sun Named Moon"「月という名の太陽を殺した男」 その2 リューズ(Lyuze) "You know she hated you, too. Until her last moments, she detested you." (「姉さんはあんたを憎んでた。 最後の最後まで、あんたのことを!(-0-)」) ……リューズさんがキャシャーンを詰り続けています。 ……僕的には声が好きなので満足ですけど(笑)。 ……"detest(ディテスト)"は「…を憎む,ひどく嫌う」(ジーニアス英和辞典) 1/23/2012 #05 "The Man who Killed the Sun Named Moon"「月という名の太陽を殺した男」 その3 オージ(Ohji) "You don't posess the will power to limit yourself." (「おまえには際限というものがないなぁ。(p_p)」) ……バーサーカーモードから戻ったキャシャーン。 ……このセリフは、オージが呆然とするキャシャーンにかけた言葉です。 ……日本語と言い方は違っても、大意はあってるような気がします。 |
1/25/2012 #06 "Reunited with Fate"「運命との再会」 その1 ディオ(Dio) "One who cannot contain himself in battle, one who cannot feel peace until every living thing is destroyed, it all stems from you are Casshern." (「戦いに歯止めが効きかないのも、 破壊しつくさなければ気が済まないのも、 おまえがキャシャーンだからだ(P0P)」) ……青キャシャーンのディオ登場! ……"stem from(ステム・フロム)"は新聞紙面では長頻出単語です。 ……「(…から)起こる,発する,由来する」(研究社新英和大辞典) 1/27/2012 #06 "Reunited with Fate"「運命との再会」 その2 ディオ(Dio) "Casshern and I both share nearly identical power profile." (「俺もキャシャーンと同じ力を持っているんだからなぁ(POP)」) ……それは顔を見ればわかりますが、というディオさんのセリフです。 ……英文は直訳ではなく、カッコよく組み替えていることがわかりますね。 ……"identical(アイデンティカル)"は「全く同じ,同一の,ちょうどその」(研究社英和大辞典) 1/29/2012 #06 "Reunited with Fate"「運命との再会」 その3 リューズ(Lyuze) "Don't misunderstand me. It's not like I don't despise anymore. And next time our paths cross, I will kill you." (「勘違いしないで。 あんたへの恨みが消えたわけじゃない。 私は必ずあんたを殺す(-0-)」) ……ディオに止めを刺されそうになったキャシャーンを助けたリューズさん。 ……いい女です。作画も良いのでセリフが少々長くても飽きません。 ……"despise(ディスパイズ)"は「見下す,蔑む,軽蔑する,侮る;嫌悪する,忌み嫌う」(研究社英和大辞典) |
2/1/2012 #07 "The Woman of the Tall Tower"「高い塔の女」 その1 ロボット "Hey, we're playing poker over here! You want in?!" キャシャーン(Casshern) "No." ロボット "Come on! Play a hand! Just one hand!" キャシャーン(Casshern) "I think I'll pass." (「オマエ、ポーカーやるかぁ?!(oUo)」) (「いや(o_o)」) (「勝負ダ、勝負ダ。勝負ダァ!(oUo)」) (「俺はいい(o_o)」) ……2クール目。北米版DVDではここから2ディスク目です。 ……英語でも「パスする」は "I'll pass."という形で使えるのですね。 2/3/2012 #07 "The Woman of the Tall Tower"「高い塔の女」 その2 リズベル(Rizbel) "I want to find a perfect bell and attach it to the top of the tower. Ding-dong, ding-dong." (「鐘を造ってこの塔に付けようと思っているんです。 リンゴーン、リンゴーン(-v-)」) ……高い塔の女こと、今回のゲスト、リズベルさんのセリフです。 ……擬音語はたぶん子供の頃に言葉とともに教えられる文化ですから、覚えるしかないですね。 ……北米版のリズベルさんの声は、ハスキーでちょっと心がくすぐられるようなセクシーな感じがします。 2/5/2012 #07 "The Woman of the Tall Tower"「高い塔の女」 その3 リズベル(Rizbel) "I tell maybe actual bell when I can let it ring in my heart from now on." (「もう鐘はいらない。 心の中で鳴らせるから(-v-)」) ……高い塔を訪ねてきたリンゴとオージに、エアー鐘を鳴らせて聞かせるリズベルさん。 ……ビバップやこのキャシャーンSinsのように、 ……ゲスト中心に回る一話完結形式の話を繋げる作品も良いですね。 ……(キャラクター商品展開は難しいかもですけど) |
2/7/2012 #08 "A Hymn of Hope"「希望の賛歌」 その1 キャシャーン(Casshern) "Tell me, what is it makes you sing?" ジャニス(Janice) "You tell me, what makes you kill?" (「なぜ、あなたは歌った?(o_o)」) (「あなたはなぜ殺すのです?(-_-)」) ……今回のゲストは歌姫(Songprincess)、ジャニスさん。 ……英語トラックの歌声は、オリジナル音声がそのまま使われています。 ……サブタイトルの"hymn(ヒム)"は「賛美歌、聖歌」です。(ジーニアス英和大辞典) 2/9/2012 #08 "A Hymn of Hope"「希望の賛歌」 その2 ジャニス(Janice) "Thank you very much for saving me." (「助けてくれてどうもありがとう(-_-)」) ……"thank you"の後は"for + 動詞の〜ing形"。 ……これは覚えておくと書いたり話したりするとき、いろいろと便利です。 2/11/2012 #08 "A Hymn of Hope"「希望の賛歌」 その3 ジャニス(Janice) "The song was fleeting, immensely powerful. I listened, and I became possessed by the song. At the moment, I realized that my life's dream is to sing here." (「その歌は儚く、力強かった。 その時、私は歌に憑り付かれた。そして決めたの、 いつかここで自分の歌を歌うと(-_-)」) ……"fleeting(フリーティング)"は「はかない,短い,束の間の」。 ……"immensely(イメンスリー)"は「とても,すごく,非常に」(ジーニアス英和大辞典)。 ……これらの単語をメモしたい、というのがこのセリフを選んだ理由のひとつですが、 ……もう一つの、それ以上の理由は ……"my life's dream"という言葉に強く引かれたからです。 ……流れる英語の歌詞がとても良くて、その横で戦うキャシャーンも幻想的で。 ……第8話は一生をかけて夢に辿り着いた歌姫の話でした。 |
2/13/2012 #09 "The Flower that Blooms in the Valley of Ruin"「滅びの谷に咲く花」 その1 ニコ(Niko) "Are you in pain? Thank goodness. You're not hurt." (「なんともなーい? よかった。怪我はない(0v0)」) ……3話連続でゲストは女性、しかも今回は少女! なんということでしょう! ハラショー! ……こんな可愛い少女が出演していたなんて、ネット放送で観たときは気付きませんでした。不覚っ! 2/15/2012 #09 "The Flower that Blooms in the Valley of Ruin"「滅びの谷に咲く花」 その2 ボルトン(Bolton) "Niko, stay behind me." (「ニコ、退がってろ(=_=)」) ……少女の優しさにほだされ、脚が動かないのに身体を張って少女を守ったロボット、ボルトン。 ……まさに英雄です。 2/17/2012 #09 "The Flower that Blooms in the Valley of Ruin"「滅びの谷に咲く花」 その3 ニコ(Niko) "Your bandage...it's coming off. Let me fix it for you." (「包帯、とれてる。 直さなきゃ(0v0)」) ……ニコちゃん、声も作画もとても可愛いです。 ……惜しむらくはセリフが少ないことです。 |
2/19/2012 #10 "The Man Entrapped by the Past"「過去に囚われた男」 その1 ディオ(Dio) "How pathetic. In snared in the past and still incapable of overcoming it. What a disgrace." (「惨めなものだな。 いつまでも過去に囚われ、もがいて。 みっともなく醜い(POP)」) ……過去に囚われた男、死神(God of Death)ドゥーンさん登場。 ……防御時のみに発動する桁違いな戦闘力が渋いです。 ……"snare(スネア)"は名詞で「わな」、動詞で「…をわなにかける」(ジーニアス英和大辞典) 2/21/2012 #10 "The Man Entrapped by the Past"「過去に囚われた男」 その2 レダ(Leda) "Dio, can't you see he is through?" (「ディオ、もう終わっているわ!(g_g)」) ……死神ドゥーンにキャシャーンと間違われて怒りの暴走モードに入ったディオ。 ……ドゥーンを殺そうとするディオを手首を握って止めたレダのセリフです。 ……"be through(スルー)"で「(人などが)役に立たなくなって;もはや終わりで」という意味もあるそうです。 ……ジーニアス英和辞典の用例をみると「破産した」「盛りが過ぎた」という感じで使えるようです。 |
2/23/2012 #11 "By One's Calling"「己の使命のもとに」 その1 ジン(Jin) "All right! I want everyone to take cover behind the rocks right now." (「よし。みんな、岩陰に隠れろ!(-0-)」) ……ほぼ全編ゲストキャラのみしか登場しない11話。 ……キャシャーンを押しつぶしている岩を、みんなで爆破しようとしているシーンです。 2/25/2012 #11 "By One's Calling"「己の使命のもとに」 その2 ジン(Jin) "You'll be grown up quicker than you think. And then help Gido." (「早く立派な大人になってギドを助けてやれ(POP)」) ……人間の子供トロ君を励ますジンさん。 ……英語セリフでは未来形が使われているのが興味深いです。 ……このシーンでは挿入歌が流れています。北米版も挿入歌は日本語のままですよ。 |
2/27/2012 #12 "Turn the Time Lived to Color"「生きた時間を色にして」 その1 マルゴー(Margo) "I've finally reach my legs goal of repainting history." (「僕はついに歴史を塗り替えたぞ!(@0@)」) ……今回のゲストは紫髪の美女かと思いきや ……実は男でした。 ……日本語オリジナルの声は渚カヲル君な芸術家。 ……北米版の声はくせのある少しガラガラしたマッド博士系の声でした。 2/29/2012 #12 "Turn the Time Lived to Color"「生きた時間を色にして」 その2 マルゴー(Margo) "I was hoping to ask a favor. Would you be so kind as to paint me in my color?" (「青年よ、頼みがある。 僕を僕色に塗っては呉れまいか?(@0@)」) ……芸術家マルゴーさんがキャシャーンに語りかける今際の言葉です。 ……"Will [Would] you be so kind as to 〜"は非常に丁寧な依頼の言い回しらしいです。 ……(ジーニアス英和大辞典) |
3/1/2012 #13 "The Past Rises Before My Eyes"「過去は目の前に満ちる」 その1 オージ(Ohji)"You must be getting sleepy, Ringo. What you say we take a break here soon." (「疲れたろぉ、リンゴ。 どっかで一休みするか(p_p)」) ……2クール目。北米版DVDは3枚目に突入です。 ……幕間のような13話。 ……車中でのオージとリンゴの会話シーンからです。 3/3/2012 #13 "The Past Rises Before My Eyes"「過去は目の前に満ちる」 その2 キャシャーン(Casshern) "Careful. The ground is loose over there." (「気を付けて。 そこは足場がもろくなっている。(o_o)」) ……ストーキングを続けるルナを、無愛想ながら気づかうキャシャーン。 ……「足場がもろい」ってとっさに英語で思いつかない言い回しかも。 ……"loose(ルース)"は「解き放たれた;結んでいない」以外に ……「(戸・歯・機械の部分が)ゆるんだ、がたがたした」(ジーニアス英和大辞典) 3/5/2012 #13 "The Past Rises Before My Eyes"「過去は目の前に満ちる」 その3 ブライキング・ボス(Braikingboss) "If we could reproduce, it would be our final step toward surpassing mankind. We could become gods." (「子孫を残せて、初めてロボットが人を越える。 神になれる(-_-)」) ……2クール目に入って、ついにブライキング・ボスがストーリーに絡んできました。 ……"reproduce(リプロデュース)"は「再現性」という意味でも使えます。 |
3/7/2012 #14 "The Truth Illuminate the Darkness"「真実は闇を照らし」 その1 オージ(Ohji) "Looks like they are all heading toward the city. They are being tricked! By an impostor using Luna's name!" (「こいつらみんな街へ向かってんだ。 騙されてる。ルナの名を騙るやつに(p_p)」) ……ルナが居るという街へと続くロボットの行列。 ……果たしてルナは生きているのか。彼女が滅びを止めるというのは真実なのか。 ……その行列を目にして呻くオージのセリフです。 ……"impostpor(インパスター)"は「他人の名をかたる人;ぺてん師」(ジーニアス英和大辞典) 3/9/2012 #14 "The Truth Illuminate the Darkness"「真実は闇を照らし」 その2 レダ(Leda) "That is the city where Luna rumored to be staying where there is both humans and robots flocking to chance to see her. " (「あそこよ、ルナがいるという街は。 人間とロボットたちがルナに会うために集まってきてるそうよ(g_g)」) ……ルナのもとへとメインキャラクターが終結しつつあります。 ……"flock(フロック)"は「(人・動物・鳥などが)[場所に]群がる、集まる、大勢で行く」(ジーニアス英和大辞典) |
3/11/2012 #15 "The God of Death, Dune"「死神ドゥーン」 その1 ドゥーン(Dune) "I cannot die. Not until this hand grabs something." (「死ねない。 この手が何かを掴むまで(=_=)」) ……死神ドゥーンさん、瀕死状態で再登場。 ……字幕は"hands"と複数形、音声セリフは"hand"と単数になってました。 ……単数のほうがイメージとしては合っていると思います。 3/13/2012 #15 "The God of Death, Dune"「死神ドゥーン」 その2 リューズ(Lyuze) "The more I get to know you, the harder you are to understand." (「あんたって人がだんだんわからなくなってきたわ(-0-)」) ……キャシャーンとリューズさんの会話シーンから。 ……2クール目になって、リューズさんがだんだんデレてきました。 3/15/2012 #15 "The God of Death, Dune"「死神ドゥーン」 その3 ルナ(Luna) "Don't cry, Dune. It is imperative I live. For the sake of everyone who has perish." (「泣かないで、ドゥーン。 私は生きなければいけないの。 死んでいったみんなのためにも(0v0)」) ……死神ドゥーンの回想シーンから。 ……"imperative(インペラティヴ)"は「避けられない、成されなければならない」。 ……"perish(ペリッシュ)は「死ぬ;消滅する」など。(ジーニアス英和大辞典) |
3/17/2012 #16 "For the Strength to Believe"「信じる力のために」 その1 キャシャーン(Casshern) "She is human or something?" オージ(Ohji) "Do us a favor and forget about it." (「リンゴは人間なのか?(o_o)」) (「わしらに関わらんでくれ(p_p)」) ……ロボットのリンゴちゃんが血を流したのを見たキャシャーン。 ……それを問うキャシャーンとオージの会話です。 ……"favor(フェーバー)"って、英会話の本では必ず紹介されますけど、 ……日本語と感覚が違うので、僕はどう使うべきかよく戸惑います。 ……"Do me [us] a favor!"で ……(1)「[くだらない質問などに対して]よくそんなことが言えるね」(No!の強意表現) ……(2)「[いらだちを表して;命令文が続く]頼むから(……してくれないか)」 ……ここでは(2)の意味ですね。(ジーニアス英和大辞典) 3/19/2012 #16 "For the Strength to Believe"「信じる力のために」 その2 オージ(Ohji) "Her earnest cries defied the Ruin to its core." (「滅びに抗うその泣き声……(p_p)」) ……リンゴちゃんとの出会いをキャシャーンに語る、オージのセリフです。 ……"earnest(アーネスト)"は「まじめな,真剣な」 ……"defy(デファイ)"は「(人が)(事・人を)無視する,ものともしない」など。(ジーニアス英和大辞典) |
3/21/2012 #17 "The Glass Cradle"「ガラスのゆりかご」 その1 リューズ(Lyuze) "I can't believe the scientist who created Luna has dead, while I guess that means we're back to square one my finding her." (「ルナと関わった科学者が死んでいたなんて。 これじゃルナに繋がる手がかりも何も(-0-)」) ……17話にして手がかりがなくなり振り出しに戻ることに? ……英語セリフの「バック・トゥ・スクエア・ワン」という表現は面白いですね。 3/23/2012 #17 "The Glass Cradle"「ガラスのゆりかご」 その2 ディオ(Dio) "Excuse me. I need to step out for a moment." (「風に当たってくる(POP)」) ……ルナの生まれた建物の中で、狂気を帯びたレダ。 ……そして、その場から背を向ける、クールなディオのセリフです。 ……このセリフは日常でも応用が利きそうです。 |
3/25/2012 #18 "The Time I've Lived and the Time I Have Left"「生きた時これからの時間」 その1 リューズ(Lyuze) "Lately, I have been having a lot of vivid dreams. Over and over again. Always the same as the last one before it." (「最近、夢を見るようになったの。 何度も見るの! しかも同じような夢を(-0-)」) ……で、でたー! 賛否入り乱れる「貞子回」! ……ネットで見た放送時は腰を抜かしたのですが、 ……このDVDを買った理由の何割かはこの回を観るためと言っても過言ではありません! ……まずは、リューズさんがロボットと戦っているシーンのセリフです。 ……敵ロボットを相手になに語ってるの? とワクワクの展開であります。 3/27/2012 #18 "The Time I've Lived and the Time I Have Left"「生きた時これからの時間」 その2 夢の中の男 "Hey baby, you shouldn't be peaking in another people's destinies." リューズ(Lyuze) "Who are you." 夢の中の男 "Oh baby, I am just here to grant your wish, that's all." リューズ(Lyuze) "I don't wanna have anything to do with you! Now take off!" 夢の中の男 "Oh I like one feisty." リューズ(Lyuze) "..." 夢の中の男 "I can grant wish beyond your wildest dreams." リューズ(Lyuze) "But what is my wish..." (「ヘイ、ベイビー。人の運命を覗き見しちゃいけねーや(^v^)」) (「誰よあんた!(-0-)」) (「ベイビー、あんたの願いが俺に伝わったのさ(^v^)」) (「あんたに関係ないでしょー! 消えな!(-0-)」) (「威勢がいいね、ベイビー(^v^)」) (「……(-0-)」) (「あんたの願いを俺がかなえてやるよ(^v^)」) ――男、リューズの胸と尻をまさぐる。 (「あたしの……願い……(-0-)」) ……キター! ……なぜか舞台は壁が落書きだらけのNYっぽい、あぶない街。 ……貞子の次はナゾのちゃらい黒人の男が出現。 ……強引にリューズさんに迫ります、というかイリーガルユーズオブハンドしてます! ……そしてリューズさんは……、NTR、NTR、NTR! ……NTR属性の人には堪らないシーンですが、ネットで初見したときは腰をぬかしました。 3/29/2012 #18 "The Time I've Lived and the Time I Have Left"「生きた時これからの時間」 その3 リューズ(Lyuze) "What was that? What am I doing?" (「あたし、何をしてるの……?(-0-)」) ……夢の中の男とのセクロス(事後)をイメージさせる描写の後、 ……ベッドの上で裸のリューズさん、男を殺します。 ……そしてこのセリフ。 ……知るかーーーっ!(笑) ……ニコニコ動画で是非コメ付きで放送して欲しいです、この18話。 |
4/1/2012 #19 "Believe in the Flower that Lives in Your Heart"「心に棲む花を信じて」 その1 リューズ(Lyuze) "And in this cold rain, my body is more susceptible. I could simply drop dead at any moment. You've noticed, haven't you?" (「冷たい雨。 錆が広がりあっという間に朽ちてゆく。 気付いているんでしょう?(-o-)」) ……滅びがついにリューズさんの身にも――! ……洞窟内でのキャシャーンとの会話シーンから。 ……"susceptible(セセプティブル)"は「(…の)影響を受けやすい,(…)に感染しやすい」。(ジーニアス英和大辞典) 4/3/2012 #19 "Believe in the Flower that Lives in Your Heart"「心に棲む花を信じて」 その2 リューズ(Lyuze) "Luna, if I go to your castle and you're not there, would that mean there is no salvation left for me. " (「ルナ、あなたの城へ行ってあなたがいなくて もう救われることもないとしたら……(-o-)」) ……朽ちてゆくリューズさん。 ……洞窟内でのつぶやきから。 ……"salvation(サルベーション)"は「魂の救済;救済[救助];救う人,救済手段」(ジーニアス英和大辞典)。 ……米国で赤十字と並ぶ慈善団体の救世軍は"The Salvation Army"です。 ……911のときも、TVなどで呼びかけていた主な募金先は、この2つの団体でした。 |
4/5/2012 #20 "For Whom Do the Flowers Bloom?"「誰がために花は咲く」 その1 ドゥーン(Dune) "May Luna's grace be with you." (「ルナのご加護を(=_=)」) ……ついに、キャシャーンご一行様はルナの城へ到着! ……物語は佳境を迎えます。 4/7/2012 #20 "For Whom Do the Flowers Bloom?"「誰がために花は咲く」 その2 ルナ(Luna) "He may as well be dead. He is beyond my healing." (「死んだも同じ。 もう癒せないもの(0v0)」) ……月という名の太陽と呼ばれたルナさん。 ……見下すアングルでの冷酷なセリフでモブキャラのロボットを見捨てます。 ……"may as well"は「…するのも同様だ」(研究社新英和大辞典) ……このようなセンテンスを確認するとき、電子辞書の成句検索はとても便利です。 4/9/2012 #20 "For Whom Do the Flowers Bloom?"「誰がために花は咲く」 その3 ルナ(Luna) "I am Luna, the one who bestows healing." (「私はルナ。 癒しを与えし者(0v0)」) ……無感動無表情のルナさん。 ……忠臣のドゥーンを見捨てるシーンから。 ……"bestow(ベストウ)"は「(名誉・賞など)を(人・作品に)授ける,贈与する」。 ……ジーニアス英和大辞典によると「giveと違って上下関係が含まれる」言葉らしいです。 ……このシーンにピッタリ! |
4/11/2012 #21 "The Paradise of Lost Hope"「失望の楽園」 その1 オージ(Ohji) "Seeing this is a hindrance to plans of world domination, Braikingboss ordered her assassination. " (「それを邪魔と思い、 ブライキング・ボスはルナ抹殺を命じた(p_p)」) ……過去を語るオージ。 ……すべて知っていたのです、この科学者は! ……"hindrance(ヒンドランス)"は「妨害、邪魔;(…)の邪魔になる物(人);障害物」など(ジーニアス英和大辞典) 4/13/2012 #21 "The Paradise of Lost Hope"「失望の楽園」 その2 オージ(Ohji) "Lyuze, you're coming with us. Or want you rather die?" (「リューズ、君も行くんだ。 死んでもいいのか?(p_p)」) ……ルナの癒しを拒否するリューズさんとリンゴちゃん。 ……二人を生かせようとするオージさん。 ……心の葛藤が盛り上がるキーとなるシーンだと思います。 |
4/15/2012 #22 "A Drop Called Eternity"「永遠という名の雫」 その1 レダ(Leda) "Listen. I feel like my entire body is brimming with life." (「ディオ。身体中に命が溢れている気がするの(g0g)」) ……ルナの血を飲んだレダさん。 ……身体の滅びが止まったと、興奮状態です。 ……"brim(ブリム)"は名詞で「(コップ・鉢などの)縁,へり」、 ……ここでは動詞で「(容器などが)(…で)縁までいっぱいになる(with)」。(ジーニアス英和大辞典) 4/17/2012 #22 "A Drop Called Eternity"「永遠という名の雫」 その2 レダ(Leda) "Anything out of my control is an impediment. I will not stand for it!" (「私が支配できないものの存在は、邪魔にしかならないのよ!(g0g)」) ……城を去ろうとするディオ。止めようとするレダ。 ……"impediment(インペディメント)"は「(…の)渉外,妨害(物)」。(ジーニアス英和大辞典) |
4/19/2012 #23 "Those Who Return"「還る者たち」 その1 レダ(Leda) "How dare... How dare she! Luna!" (「よくも……こんな。ルナーーーッ!(g0g)」) ……求めていたような癒しを、ルナから得ることができなかったレダ。 ……狂乱して叫ぶセリフです。 ……"How dare(ハウ・デア)"は「よくも!」って感じでしょうか。 ……日本アニメの北米版ではよく聴くセリフです。 ……感じるがごとく覚えるのが吉かと思います。 4/21/2012 #23 "Those Who Return"「還る者たち」 その2 ディオ(Dio) "My fate doesn't matter. I defeated you. That's all what I have wanted." (「俺のことはいい。 俺はおまえに勝った。 それでいい(POP)」) ……キャシャーンとディオとの死闘、決着。 ……腕が朽ちさせながら吐く、ディオの漢のセリフです。 4/23/2012 #23 "Those Who Return"「還る者たち」 その3 キャシャーン(Casshern) "It's because, there is nothing here but life." (「ここには、ただの命しかない(o_o)」) ……ルナの誘いを断るキャシャーン。 ……ラストのキャシャーンとルナの静かな言葉の応酬はゆっくりとして聴き取りやすく ……内容もラストに相応しく深いので、英語の教材にぴったりだと思います。 |
4/25/2012 #24 "To the Wandering, Blooming Flowers"「巡り咲く花へ」 その1 オージ(Ohji) "I've never thought doing these little projects for her could make me so... so... make me so happy..." (「ただこうしてあの子の為に何かをしてやるだけで……こんなに……こんなに……(p_p)」) ……仕事場の机に向かいながら、幸せな想いに浸り、静かに最後の刻を迎えるオージ。 ……北米版では"happy"という言葉が追加されています。 ……"so... so..."では終わりの語感がイマイチだからでしょうか。 ……男として、よい最後かもしれません。 4/27/2012 #24 "To the Wandering, Blooming Flowers"「巡り咲く花へ」 その2 リューズ(Lyuze) "Casshern, remember when I was told you that everyday I find something that made me truly happy. Today was this, I was able to think I don't want to die." (「あのね、毎日なにかひとつ嬉しい事があるって言ってたでしょ? 今日はこれ。死にたくないって思えたこと(-o-)」) ……そしてリューズさんの命の火も、キャシャーンの腕の中で消えてゆきます。 ……最終話。 ……主要人物の死に様の描写が、涙腺崩壊レベルの、格好よさです。 4/29/2012 #24 "To the Wandering, Blooming Flowers"「巡り咲く花へ」 その3 キャシャーン(Casshern) "However, if you or anyone forget the face of death, then I will return. " (「ただ、君が、君たちが死を忘れたら、僕は戻ってくる(POP)」) ……「キャシャーン Sins」全24話はこれで終わりです。 ……基本的に1話完結で、最後5分のどんでん返しのような構成ではないので、 ……先を見たいという中毒性はないのですが、じわじわきます。 ……DVD最終巻(vol.4)にはExtraとして ……主題歌を歌っているグループのミニミュージッククリップが収録されています。 |
1/1/2012 雑記: "I wanted to come back home and have you be proud." 北米版『サマーウォーズ』の侘助おじさんのセリフです。 Blu-rayで見返して、胸を突かれました。 前後のセリフも含めると、こうなります; 「挽回しようと思って、俺、頑張ったんだよ。このウチに胸張って帰ってこれるようにさぁ」 ("These couple of years I've been working hard, because I wanted to come back home and have you be proud. ") どうやったら、僕は胸を張って故郷に帰ることができるのだろう。 そして気付きました。 夏と冬のために頑張ってきたひとつの理由は、ここにあるのだと。 そしてもうひとつ、 冬コミである来場者の方からいただいたアドバイスを考え続けています。 「もっと儲けましょうよ」 今年は、視点を変えて地力をつけることを目指そう。 そして時間をもっとそのために使おう。 もしも来年の今日、会社を辞めていたり、死んだりしたとしても悔いがないように。 冬には胸を張ることができるように。 これが新年の決意です。 今年も 皆様の心の天空に慶雲がたなびくことをお祈りいたします。 (2012年 元旦 12年目のア〜バイン解放戦線から) 1/3/2012 雑記: 昨年と同じ。それが良い。 一日。 実家での元旦。 祖母のところへと年始に行き、 甥も姪も集まり夕食。 今年の方策は初夢に問うことにしよう。 ……はやくも運だのみならぬ夢だのみか。我ながら苦笑なれどいたってまじめ。 二日。 母方の叔父の家に親類が集まり、新年会。 これも毎年の恒例。今年も変わりなく。 実家の布団は寝心地がよく、考え事をしようにもすぐに寝オチしてしまいます。 三日。 トップが早すぎると順位が混乱するという新しい発見の箱根駅伝を見終え東京に戻りました。 新幹線は当然のごとく立ちっ放し。 お陰でコミケ3日目の創作文芸で買った本を読破できたので、苦痛ではなくむしろ安楽。 あぁ、今年も良い正月でした。 さて、明日からもオタ道を頑張るぞっと。 1/5/2012 雑記: GWまだか☆マダカ 四日。 仕事始め ああ仕事始め 仕事始め 五日。 人によって多忙や激務の定義は違えども、 新年仕事2日目にして帰宅23時オーバー。すなわち、まいっちんぐ。 ・読書:『獅子は働かず 聖女は赤く(2) あいつも昔はいい子だったのに』(八薙玉造、集英社スーパーダッシュ文庫) ↑好きな作家さんの新作で年初めとは善哉、善哉。 1/7/2012 雑記: 三連休なんて幻想さ 六日。 うむ。新年、いきなり風邪をひいたよ。 はたらきはじめるとよくないね。 七日。 午前出勤。 夕方から浅草で散髪。4,700円。 そして久々にアキバをゆっくり散策。プライスレス。 夜にニコニコで観た東のエデン劇場版は少し難しかったよ。 1/9/2012 雑記: 瞑想成人 八日。 寒い。部屋の中が寒いのです。 あまりにも寒いので、上野と秋葉原を散策。 逃げました。 明日はアメ横で買ったくるみとアーモンドを食って篭城します。 九日。 今週の『未来日記』。 僕が2年前に旅行した鬼怒川がモロに舞台でとても楽しめました。 12分22秒目の廃墟外観も記憶にありますよ。廃墟で最初にピンとくるなんて(笑)。 名物の五つの橋巡りをしている最中に裏の道を通ったときに観て この温泉街も大変なんだなぁとしみじみと印象深く感じた場所なのです。 改めて巡礼に行こうかなぁ。 ・マンガ:『ガンスリンガー・ガール(14)』(相田裕、電撃コミックス) ↑ついに大詰めか? 『げんしけん』を買いに行って発見。こっちを買っちゃいました。 1/11/2012 雑記: おもておもておもて 十日。 連休の後の表稼業はつらい。 それはともかく「アクエリオンEVOL」を昨夜視聴。 アクエリオンってこんなバカアニメだったのか!(笑) いい意味で「マクロス7」系です。 うーむ。旧作も観ておくべきだろうか。 十一日。 「男子高校生の日常」の脚本と声優は神だなと感じ、 「シンフォギア」はなんてバカ面白いんだ(戦闘シーン以外意味があるのか?)と喜ぶ。 今年の冬も豊作そうで善き哉。 ・読書:『アメリカ素描』(司馬遼太郎、新潮文庫) ↑司馬遼太郎の紀行は買っていなかったのですが、なんとなくずっと気になっていた作品です。 ついに手をとり満足して読了。これは今読むべきだったのか。読むのが遅すぎたのか。 いずれにしろ、タイトルは「すびょう」と思っていた自分は恥。 1/13/2012 雑記: たまるたまる 十二日。 表稼業のストレスが溜まると机の上のフィギュアが増殖します。 昔はガチャやトレーディングという小スケールが主でしたので 雑然かつ小じんまり(当社比)だったのですが、 今は堂々としたのがでーんと……。 十三日。 「ダンボール戦機」は一日の心労を癒してくれます。 続編も楽しみ。 プリズムもそうですが、子供アニメあなどれじ。 1/15/2012 雑記: 労働週末のち、まるっ 十四日。 休日出勤。 それはともかく、こうも寒いと 風呂は1週間に1回でいいよね、と思っちゃってました去年までは。 今年は、ふと2週間でもいいかもと心によぎっているのが――恐し。 十五日。 寝逃げの一日。 そして日曜日の夕方になってから良いアイデアややりたい事を思いつく罠。 ああ、そろそろ夏コミの申込開始です。 がんばらなくては。 1/17/2012 雑記: きよもり 十六日。 今年の大河ドラマはずいぶんと面白いと思うのです。 なぜ兵庫県知事は1話目から噛み付いたのか(笑)。 去年と比べたら一目瞭然。 だって『江』は1話目から切ること考えましたから(笑)。 今年は最後まで観ますよー。一ノ谷まで行ってくれるかなー。 十七日。 ああ、夏コミの申込が始まりましたよ。 こんなに寒いのに。 うーん。さすがにテンションあがらんです(笑)。 ・読書:『沢木道楽堂怪奇録 はじまりのひとり』(寺本耕也、メディアワークス文庫) ↑軽いホラーものかと思って買い、実際1話はそんな感じだったのですが、 2話目はナゾのSF。作者、迷走したかと思いきや、 そして3話目が……これってターゲットの読者層『げんしけん』と重なるのじゃないの? いやはやまさしく、意外な方向性で実に面白かったです。 1/19/2012 雑記: 絶唱というか絶倒というか 十八日。 夜のストレス食いが増えだしてピンチな感じでござるよ。 それはともかく、シンフォギアは笑いを追及してるなー。 小説やマンガだと表現しきれない世界だなー。 十九日。 「ダンボール戦機W」が始まった! それだけで一日の疲れがとれました。 相変わらずお安いな、自分。 ・読書:『海馬亭通信』(村山早紀、ポプラ文庫) ↑書泉グランデで平積になっていたのでなんとなく買い。僕には綺麗すぎる物語でした。 1/21/2012 雑記: あふぅな週末 二十日。 寒いのよよよよん。 二十一日。 2月の寒さ。外は冷雨。 京浜東北線が王子の火災でストップ。久々に京急乗車。 そして夜、 今年もついに冬が来たか、と部屋で震えています。 ・マンガ:『げんしけん(11)』(木尾士目、アフタヌーンKC) ↑安定の読後感。昭和時代の二代目は幽霊の人でしたけど、平成の二代目は男の娘なのですね。 1/23/2012 雑記: ダークファンタジー 二十四日。 把瑠都、優勝めでたし! それはともかく、 今日は、ちょっと英語を勉強した後、久々にPCゲーに溺れた一日でした。 「穢翼のユースティア」 昔のアドベンチャーゲームのように詰ることはないのですが 最近のPCゲーはプレイに要する時間が長いなー。 同じ時間で三国志を読破できそうです。 といいつつ、飽きさせないシナリオはさすがです。 二十三日。 雪、というかみぞれ。というか、道がぐしゃぐしゃ。 都心でどれほどの雪かといえば、 雪で眼鏡が雨の日のフロントガラス状態になって、前が見えないほど。 明日の朝、靴がぐしょぐしょに濡れるのかと思うと、涼宮ハルヒであります。 ・『空をサカナが泳ぐ頃』(浅葉なつ、メディアワークス文庫) ↑相変わらずハズレがないメディアワークス文庫。 この作者の作品は次作のほうが面白いですが、これもなかなか。 1/25/2012 雑記: 雪ェ・・・ 二十四日。 よかった。 雪は氷になってました。 ということは氷点下……なんてことより、固い氷で靴は濡れず。 激務の後、夜はニコ動で「アイマス」の最終回を完了。 これで疲れは吹き飛びました。 二十五日。 寒帯は冷帯よりもさぶいのに 今日の空気は寒いを通り越して冷たいと表現したほうがしっくりくるのです。 不思議であります。 それはともかく、 来週発売の海洋堂のリボルテック四天王が楽しみ。 買おうか買うまいか久々に店先で長考してしまいそうです。 1/27/2012 雑記: ときはいま 二十六日。 あめがしたしる さつきじゃないな。 うん、冬だから寒いんだな。雨は降るけど。 二十七日。 春のセンバツ。 兵庫県代表ゼロかーーっ! 群馬や奈良から2校出てるのにーっ! ※ただし奈良は例の2強。 ……と思ったら、かろうじて21世紀枠で洲本。 シード常連だけど珍しいとこが出てきました。 というか、でもやっぱ通常選考でひっからなかったのは寂しいですのよ。 1/29/2012 雑記: やめた 二十八日。 かった。糠喜びクマー! ……それはともかく、部屋の中が底冷えしてるクマー! 朝早起きして英語の勉強して、 昼飯たべて布団かぶって考えごとしてたらまた寝てしまったクマー! 夕方からニコニコで「君が望む永遠」の一気放送を3時間視聴。 予想外にストーリーが面白い! そして出勤。 あとは帰宅後か明日にでもタイムシフトで。 二十九日。 夜。久々にファミレス。 参鶏湯風スープを啜って、ふと顔を上げると、 正面と右のテーブルの女子のグループの人々の手に薄い本が……。 このあたりはイベントができそうな会場はないと思うのですが、 いったい何があったのだろう(笑)。 一般人の視点がちょっとわかったような気になれました。 2/1/2012 雑記: ハニーまたは72 三十日。 くっ。 もうすぐ2月。 気分を変えるため、夕食は久々に神保町でハンバーグ。 うん、やはり旨い。 三十一日。 「新テニスの王子様」が面白すぎる。 なぜこの作品が『テニヌ』と言われるのか、やっと理解しました。 確かにテニスとは違う何かだよ。 ・読書:『議会の迷走 小説フランス革命5』(佐藤賢一、集英社文庫) ↑毎月の習慣になっています。戦争もギロチンもまだまだ遠そうです。 2/3/2012 雑記: 今月からがんばるつもり 一日。 2月。 スタートダッシュ、失敗。 二日。 スーパーの袋入りおでんを熱湯で煮込み、 ローソンのおでん容器に入れると、 暖房無しの部屋でも30分は熱い状態で食せます。 くせになりそう。 ローソンでおでん容器だけ売ってくれないだろうか。 2/5/2012 雑記: リボルテック天 三日。 表稼業で発表とかして疲れたので寝ます。 四日。 寝逃げ。 後、ワンフェスのパンフとリボルテックを買いに秋葉原へ。 リボルテック・多聞天、いい感じです。 コトブキヤとソフマップで売り切れてたので、海洋堂で定価購入しました。 今夜は遊び倒しますたぶん。 そしてレイトショーで『ベルセルク』。 川崎チネチッタは背もたれが高くて楽な姿勢で鑑賞できます。 ・読書『二人のひとりあそび』(森奈津子、徳間文庫) ↑ナッチー先生にしてはアホ成分が少なかった……。 ・映画:『ベルセルク 黄金時代篇1 覇王の卵』 ↑TV版の質がかなり良かったのでいまさら映画になってもなぁ……と思ってました。 しかし! 映画版、手間かけて作りこんでます。観る価値あり。 キャスカはTVのほうが可愛かったかも。 ……そういえばTV版のときはみやむーさんだったような。 時は流れていくのですね。 2/7/2012 雑記: 文明万歳 五日。 リボルテック・多聞天。 リボルテックとfigmaの大きな違いは、リボルテックは背を反らせることができること。 元はリボルテック・フロイラインで綾波とアスカに肘を付いたセクシーポーズを取らせるためのギミックだったかと。 お陰で多聞天君もこのとおり、腕立て(拳立て?)伏せができます。う〜ん、セクスィ〜! (figmaでこのポーズをすると、顔上げができないため下を向いてしまうのです) リボルテックって男の子のフィギュアだなーと思います。 六日。 あまりの寒さに、昨日の日曜は今年はじめて自分に部屋暖房を許しました。 これで布団逃げはない――と目論んだのですが…… ……あまりの暖かさに寝てしまいました。orz で、今日もリボルテック・多聞天。 土台の邪鬼も実によくできています。 東大寺大仏殿の四天王を観たことがあるのですが、邪鬼さんの存在感は異常だったです。 本商品購入も、理由の半分は邪鬼さん狙いだったので、大満足です。 2/9/2012 雑記: 食べた 七日。 懇親会のバイキングで腹具合が悪くなるくらい食べ過ぎたので、寝ます。 八日。 そろそろ夏コミの申込みの仕上げをしなければ。 しかし、今回は浮ばぬ。 週末はサークルカットとにらめっこ。 ネタがでないので、今日も寝ます。 ・『豊臣家の人々』(司馬遼太郎、中公文庫) ↑中公文庫の作品はやや地味に思えて、あまり手を付けていなかったのです。 2/11/2012 雑記: ぷくー 九日。 日記つけるの忘れて一日とびました。 まったく記憶にない……空白の一日っ! おそろしい。日付を覚えられない自分が恐ろしい。 十日。 夜。浜松町の焼き鳥屋で、 P岡さんとP澤さんと久々にお会いして食事。 お元気そうでなにより。 2/13/2012 雑記: ワンフェス!(の購入物の写真を下の方に載せています) 十一日。 荷物を取りに朝早起きして会社へ往復したまでは良かったのですが、 そこから先は、ニコ動の一日。 ・英語版まどマギ1話。 声そっくり。滑舌よくて聴き取りやすく、翻訳も上々。 大満足です。ボックス(complete correction)がもし出たら絶対に買いますよ! ・おねがいツインズ、一挙放送(1〜13話) おねティが自分的にはイマイチだったので迷ったのですが 視聴して正解。 とても面白くて苦にならない6時間(15:30-21:30)でした。 ・モーレツ宇宙海賊。 回を追うごとに面白さが増していきます。 もうちょっとでBlu-rayを買いたくなってしまうレベル。やばい。 十二日。 ワンフェス! 名人氏と合流し東京駅7時発。 なれど人の多さに挫折してコーヒー付のパン屋に直行し9:45までまったり。 で、その後45分ほど並んで入場。 ・だめだろうと思ってたグッスマ限定品、figmaの制服ほむほむを買うことができました! →グッスマさん、数量を用意してくださっていたのですね! (ねんどろいどの雪ミクは早々完売。ねんどろいど制服ほむほむも並び中に完売しちゃいました) ・リボルテック仏像、ことリボルテックタケヤの次のラインナップは「風神」と判明。ブラボー! ・アゾンが1/12サイズに参戦を表明。figmaサイズの世界が熱くなりそうです! と、色々あって――財布のモラル崩壊してしまいましたw ※購入物 ・figma-EX 制服ほむほむ(3,000円)(グッスマ限定品) ・ねんどろいどぷち ClariSセット(探してたのですよ!)(1,500円→1,200円)(宇宙船) ・WAVEビーチクイーンシリーズ(以下ビーチク)鹿目まどか(3,990円→3,000円)(宇宙船) ・ビーチク暁美ほむら(3,990円→3,000円)(宇宙船) ……ビーチクに手を出してしまうとは我ながら予想外w ・アゾン1/12ミニ丈巫女服、箒付き(2,600円) ・アゾン1/12ボーダーパンツ&オーバーニーソックス2種setブラック・ライトブルー(1,200円) ・たぶん1/12着物、桃色花柄(1,500円)(ノアドローム) ・たぶん1/12座布団(200円x2)(ノアドローム) ・マグネット三葉虫(500円)(ふらっと☆ぶらっと) で、さっそく、というか拙速に…… アゾンの1/12サイズの服をfigmaに着せてみました! ……申し訳ない。着付けが下手です。袴の後ろのボタン、止まっていません figmaの破壊は避けたかったので、スカートの上からの装着。無理がありました。 アゾン服は発売予定のアゾン1/12ボディ用(ヘッド込み14.5cm)らしいです。 figmaの女の子はだいたい12cm。こんな風にだぶだぶになっちゃいます。 素直にアゾン1/12ボディの発売を待ったほうがよいかも。 →そしてピンバイスでボディの首ジョイント部に穴を開けてfigmaの首を差し込めばおkでしょうたぶん。 ※アゾンのぴゅあにーも+ねんどろいどはその方法でいけます。 しか〜し、オーバーニーソックスとパンツは良い装着感かも。特におパンツっ! それにしても重ね重ね写真が下手で……もう。 微妙にHな写真なのでわざとボカしてるんだよっ! フラッシュ失敗したんじゃないんだから!(ToT) 後ろはこんな感じ。 靴の上からニーソックスを履かせているので足裏が扁平なのは仕様です(^o^;) オーバーニーソックスは長めですから、絶対領域の幅は調整可能ですよん。 このサイズの衣装だと、先発のノアドロームさんに一日の長があるかも。 素晴らしい着物でしょう? 凛子ちゃんの背丈との比較のとおり(?)、ノアドロームさんの服もfigmaに合わせるには若干大きいのもあります。 これはアゾンの1/12ボディとのフィットが期待大ですよ。 そして座布団も良いっ! 重宝してます。 その後、1時半ごろに会場を出てうどんを食べて、東京に戻ってカラオケ&マンガ居酒屋。 で、まったりと日曜の終わりをエンジョイしながら、拙速にこの日記を打っております。 そして三葉虫であ〜る! まさしく節足であ〜る!(笑) 2/15/2012 雑記: 余韻 十三日。 部屋がまた狭くなりました(笑)。 机の上の兵員がどんどん増えていきます。 十四日。 昼のさくら水産でお店のおばちゃんが客にチョコを配ってました。 こんなにも場違いと感じた義理チョコは初めてですw ・読書:『僕と彼女とギャルゲーな戦い』(西村悠、メディアワークス文庫) ↑ラスト近くでの、おソノさん(厳しい先輩ライター)の啖呵に痺れました。 2/17/2012 雑記: 寒いような温いような 十五日。 今回のMMD杯はレベルがかなり高そうですが 時間の関係でフォローしきれません。 一挙放送を毎週やってるニコ動が悪いのですw 十六日。 昼間に自宅から携帯に電話がかかり、 そういえば転送設定をしていたなと思い起こすも 留守電のパスワードもアクセス方法もわからず なんのために固定電話を維持し続けているのやら。 この電話番号を知っているのは、警察と銀行とコミケ実行委員会だけのはず。 ちと焦りましたが、自宅に戻って留守電を聞くと、単に銀行のセールスでした。 もう固定電話いらないかも。 ……それよりもNTTよ、7万円の電話権利料を返しておくれ。 2/19/2012 雑記: 咲! 十七日。 少しまた寒くなり夜には小雨。 週末はまたニコ動画が全話放送をするらしい。 時間がまた消えていくが、今週のは価値がありそう。 悩ましい。 十八日。 今日もまったりとしかかっている自分に活を入れるため、1/12の世界を撮影(笑)。 リボルテックタケヤは小物も汎用性が高くて嬉しい限りです。 2/21/2012 雑記: 嶺上開花! 十九日。 ニコ動の二夜連続『咲』一挙放送、初見でしたが、すっごく面白かったじぇ! 次の同人ゲーム化候補に急浮上……かも! 二十日。 リボルテック・タケヤの写真を別ページに保管してみました。 順次追加していくつもりです。 ☆1/12の神様降臨 ・読書:『楊令伝 八 箭激の章』(北方謙三、集英社文庫) ↑ついに激戦が始まったよ。 2/23/2012 雑記: 超音波ぐりぐり 二十一日。 毎年恒例の人間ドック。 採血はようやく慣れたし、バリウムは元から苦ではないのですが、 どうにも抗うことができないのが超音波腹部検査。 腹(というかわき腹)にローションを塗られて ローラーのような検査器で腹(というかわき腹!)をコロコロされるのです。 なんというくすぐりプレイ! まさしく平成のくすぐり様! もう「らめー」とか「ひぐっ」とか「堪忍してー」と声が漏れそうになります。 あと10分続いてたらアッーの世界に目覚めてましたよ、僕。 でついでに休みをとったので、久々に渋谷をふらっとしたり、アキバに転戦したりしてまったりしました。 ……下剤による突然の便意を恐れながら(去年は半漏れで帰宅するハメになりましたので、トラウマなのです)。 二十二日。 昨日休んだ反動で、今週残りは忙しの日々なのです。 2/25/2012 雑記: とにかく労働 二十三日。 で、深夜に帰って、ニコ動見て、 マシンを落とす前にふと思いついてネットを探ったら 欲しかった品が見つかったりして、これで週末遠征に出ずにすんだよかった。 うん。 今週末はまた引き篭もって撮影でもしよう。 二十四日。 ようやく週末。 暖かくなったのでもうエアコンはいりません。 布団に潜る冬はさようなら。 明日はがんばろう。 ・読書:『不肖・宮島のビビリアン・ナイト(下)イラク戦争決死行 被弾編』(宮嶋茂樹、祥伝社黄金文庫) ↑安定した面白さ。ストレスが溜まったらこの著者の本です。 2/27/2012 雑記: 俺の神様がこんなにお兄ちゃんなわけがない 二十五日。 ということで、リボルテックの多聞天様にギャグの才能があるかどうか試してみました(笑)。 相方はもちろん、あやせたん(ハァハァ)ですよー。 「ブチ殺されたいんですか! この 解説: ギャグシーンでもリボルテックのエビ反り性能が生きています。 素敵です! 高橋留美子先生のチュドーンポーズのような、人さし指と小指を立てた手があれば似合いそう。 イヤボーン要員としても十分な活躍が期待できます。 さすが神様っ! ちなみにあやせたんが装着しているのは、 アゾン様の新製品、1/12オーバーニーソックスとパンツのセットです。 (……有難き幸せ!)〜と感じておられるかどうか(笑) 解説: うつ伏せになると活きる、リボルテックの上向きの首可動範囲の広さ。 (逆に下向き首可動はfigmaに軍配があがるのですけどね) しかめっ面の多聞天様は、考える人的な哲学っぽい情景もよくお似合いです。 さて、来週(3/1)には広目天様が発売されます。 白い顔の神様をお迎えする日が、今から楽しみー。 ※ところでなぜ北方の多聞天様のお顔って青なのでしょう? ※五行思想だと黒かなと思うのですが、有名なお寺でも青い多聞天様が多いのですよねー。 ※これを考えると夜も寝られなくなっちゃいます(笑)。 二十六日。 日曜日。 朝は2週に1回は「サンデーモーニング」を観ています。 2時間を潰すか、最近の知識を増やすか(新聞とってないので)のトレードオフ。 10時半からはニコ生で「ヴァンガード」。 夜は「清盛」→風呂→MX-TVにチャンネルチェンジ。 21時半「水曜どうでしょう?」の10年前の再放送(笑)。日本縦断甘いもの早食い編。 22時「ラグランジェ」 これが鉄板スケジュールになっています。 2/29/2012 雑記: ともしび 二十七日。 残業で帰宅した23時。 ほっとする間もなく、なぜか東鳩2を3話も見るはめに……。 義務じゃないけど……義務じゃないけど! 二十八日。 また寒くなってきましたね。 といいつつ、今日も東鳩2を3話みた。 初見でゲームもやっていないのに、なぜか部屋にはドール服があるの不思議。 しかも60cmサイズだじぇー。 3/1/2012 雑記: いわゆる2月のロスタイム 二十九日。 なぜに雪。東京でマジ雪です。 いやはやこれはびっくりしました。 ・読書:『シスマの危機 小説フランス革命6』(佐藤賢一、集英社文庫) ↑ついにミラボーが! というか戦国に例えると桶狭間までに6巻かかってる感じ。 これは大河ですよー(嬉)。 3/3/2012 雑記: 白面のものは1限でした 一日。 会社から定時脱出してアキバの海洋堂へ。 木曜の夜7時。 びっくりしたですよ。 同じフィギュアを手にしたサラリーマン(僕も含めて)の人がぞろぞろと、 ひっきりなしにレジに向かっているのです。 「広目天」様、唖然とするくらいバカ売れ。 まるで開店直後のスーパーの安売りトイレットペーパー状態です。 それが平日の夜7時のアキバ。 しかも、てくてく歩いてのぼらなきゃならないビルの7階の光景だなんて。 我が目を疑いました。 海洋堂、まさに市場開拓成功ですねー。 ……週末まで待たなくてよかったよー。こりゃ明後日には売り切れてるかもー。 これで神々の戦いを描くこともできるぞっ! ……激しい闘いなのです。 二日。 週末を待って、さっそく広目天様で遊び倒しましたよー。 ところでその広目天様、武器を持っていません。 先月の多聞天様は矛と棍棒。QBの女戦士にも引けをとらないような重武装です。 しかし今月の広目天様は……筆と巻物。 なんて文系キャラなのでしょう! まるでメガネが似合う生徒会長です。 これでどうやって戦えというのだ! ……こうか? ↓ 結論:広目天様は上級神。 (友情出演のゲストは、もうすぐ映画封切! 支援の意味も込めてウィッチーズのfigmaリーネちゃんでした) 3/5/2012 雑記: ……アニメ耐久 三日。 今日はOVA『TO HERAT2』の一挙放送日でした。 全10話……ふぅ。 四日。 今日は『LAST EXILE』の一挙放送日でした。 ……最初の1クールで挫折。 2クール目はタイムシフト+有料配信で補完します。 3/7/2012 雑記: ダンボーは終わりかも 五日。 仕事が片付いたので、ほぼ定時に退社して 『LAST EXILE』の残り(13話〜26話)をタイムシフト視聴。 体調さえよければなんということはないなー。 体調がよいほうが楽しめるなー。 六日。 春が来たかなと思わせる程度には寒くなくなった今日。 夜は西友。 198円のナポリタンと 298円のふきと筍とガンモと人参とワカメの煮物。 満足。 3/9/2012 雑記: 考えるじぇ 七日。 隔月刊「歴史群像」の発売日。 それはともかく、 尾篭な話で恐縮ですが牛乳を500ml飲むと、必ず脱糞することが判明。 まさにエロゲーでしか知らない牛乳艦長状態。 これで今後は便秘知らずだなー。 ……小学校の給食では大丈夫だったのに、いつからだろう。 八日。 いかん。 暖かくなると五月病が……(笑)。 ・読書:『楊令伝 九 遥光の章』(北方謙三、集英社文庫) ↑あれよあれよという間に一気に物語が動いちゃいました。 3/11/2012 雑記: 嶺上開花! 九日。 雨。また寒し。 十日。 Amazon.jpからでかい箱が届きました。 『咲 嶺上開花 スペシャルBD-BOX』 ニコ動の一挙放送で初見して、 「麻雀版大甲子園」というコメが流れていましたがそのとおり、 ドカベンが大好きだった僕としては一発でハマってしまいました(笑)。 で、即座に購入。まさに一挙放送の思う蛸壺。 それにしてもでかい。なんたるデンドロビウム。 ↑『ストパン』のBD-BOXと比べると、その大きさはモビルスーツとモビルアーマー並みの違いが! ↑我が家で最凶だった北米版ΖガンダムDVD-BOXに勝るとも劣りません(泣)。 こんなとき、どこに置けばいいのかわからない。 ……「飾ればいいと思うよ」 (BOX絵はなかなか良いのですよ) ↑元凶はこれ。 牌は若干、点棒はかなりミニサイズですが、マジものの麻雀セットが入ってます。 キャラ絵が描かれていて可愛い(見づらいかもw)のですが……どうせーっちゅーねん。 いやたぶん使う人はあまりいないと思います(笑)。 うう。おなかいっぱいになったので、肝心のBDはゆっくり鑑賞することにします。 3/13/2012 雑記: 寒いじぇ 十一日。 10時に京急に乗っていようと思ったのですが、 走行時刻を予測失敗して10時前に品川に着いてしまい停止訓練を体験できず。 でも見た感じだと、駅での発車を見合わせているだけで、走行中に止めることはしていなかったような。 で、 米国で知り合ったS藤氏夫妻、およびU田氏と中野ブロードウェイでお会いしました。 その後、アキバに転戦して、ご夫人の希望されていた執事喫茶へ。 入る前は怖かったのですが、真面目にバカをやっている感じで好印象。 いや、一人では絶対に行かないでしょうけど(笑)。 夫妻を東京で見送った後、U田氏とアキバに戻り、 海洋堂カフェにと思ったのですが無料コンサートをやっていて食事どころの雰囲気ではなかったので、 適当な焼き鳥屋へ。 焼き鳥も梅酒も旨く、意外と正解でありました。 十二日。 昨夜は帰宅後に、輪廻のジャージ部を観てから、 ミクの日大感謝祭「3/9初音ミクコンサート 最後のミクの日感謝祭ファイナル」 をネット視聴したので眠いのれす。 3/15/2012 雑記: まだちょっと寒いじぇ 十三日。 本人が書いたことすら忘れかけていた 二次創作ゲームブックの通販希望をメールでいただいて びっくりこん。 十四日。 夜、ひさびさに体感できる縦揺れを感じました。 それだけといえばそれだけなのですが、 冬から春にかけての時期のほうが地震は発生しやすいのでしょうか。 ・読書:『魔女っ子ロージー』(森奈津子、徳間文庫) ↑やはり森なっちー先生はこのようにバカに走ったほうが好き。 3/17/2012 雑記: 表稼業が忙しいじぇ 十五日。 スト魔女劇場版、近所の映画館で予約開始。 さっそく初日のレイトショーを確保したじぇ。 ……さすがにその時刻まで仕事がはいることはないと思いたい。 十六日。 いつもより早く20時過ぎに帰宅できたので、 ニコ動でタイムシフト予約していた「たまゆら」一挙を視聴。 今週末はお仕事なので、この6時間だけが骨休めタイムなのです。 3/19/2012 雑記: ストパン来たっ! 十七日。 昼から夜までお仕事。 そしてレイトショーで公開初日の映画『ストライクウィッチーズ』へ! 間違えてシネチッタに行ってしまい、予約発券機でタイトルが出なかったのではたと気付き あわててTOHOシネマズ川崎へ。 いやそのくらいわくわくして上映を待つ映画は久しぶりです。 良かったです。すごくてすごい作品でした。 こんな動きまで描かされて作画動画の人は大丈夫かいなと思うくらい 空母から車両、銃器まで、メカミリ島の住民が喜びそうなシーンが盛りだくさんでした。 特にペリーヌさんの作画が神懸っておりました。 あのメガネがこんなに可愛いなんて……くっ! と、とにかく大満足なのであります。 ……明日も仕事だけど、元気がでました。 興奮のあまり、figmaの宮藤さんと邪鬼2号(広目天様の台座)で記念撮影をしてみました。 ……あら? 邪鬼に襲われているはずの宮藤さん――喜んでいるようにしか見えません(笑)。 コンセプトは2/6に撮影した「凛子ちゃんと邪鬼1号(多聞天様の台座)」と同じなのに! 十八日。 今日もお仕事だけどがんばる。 で、元気を出すためにまずは撮影。 今回はアゾンのピュアニーモの宮藤さんです! 川に落ちた邪鬼を助けたとこ――って感じのイメージで。 あら、かわいい。マジ天使かも?! この宮藤さん、実はイマイチかなーと感じていたのです。 が、不覚にも――撮影中に思わずときめいてしまいましたよ!(笑) このアゾンのスト魔女シリーズは、第2弾のサーニャさんで終わってしまいました。 これは惜しかったかもなー。 ※第3弾のルッキーニちゃんは予告されただけで、発売はされませんでした。 あ、服は「ピュアニーモ赤ずきんちゃんsetブラック」なのです。 宮藤さんらしくないチョイスですが、けっこういいでしょ? ・映画:『ストライクウィッチーズ劇場版』 3/21/2012 雑記: 仕事とお休み 十九日。 さすがに多少疲れ気味。明日が休みでよかったよ。 二十日。 休みーっ。 行き着けの散髪屋が定休日かもしれなくて自信なかったので回避。 でもアキバには行ったりして。 外国の人が多かったですよー。観光シーズン到来ですねー。 ・『ひとびとの跫音(上)』(司馬遼太郎、中公文庫) ↑中公文庫収録の司馬作品も意外と面白いなと思い始めた今日この頃です。 3/23/2012 雑記: カレーの日々 二十一日。 北米版の「IS」が来月発売。 さて、どうしましょうか。 英語の聴き取りならノーパソで動かすことのできるDVDのほうがいいかなとAmazonを調べたら、 なぜかBlu-rayよりDVDのほうが高い罠。 うむむ。悩ましいことです。 二十二日。 インドの方と仕事をしている週なので、カレーが多いです。 3/25/2012 雑記: 週末なので 二十三日。 邪鬼2号(広目天様の土台)をほむほむに踏ませてみました。 なんて幸せな鬼なのでしょう。 広目天様には取り外し可能な武器が付いていないので、ほむほむも素手にて仕っています。 Sっぽく押さえ踏みさせたつもりが――なんだか戦隊ポーズのコメディっぽくなっちゃいましたね。 だけど大女優ほむほむ様ならば、これもまたよし。 ※ほむほむなら邪鬼踏みが映えるかなーと思ってたのですが、 ここに「髪の長いキャラは首を可動させにくい」というfigmaの魔の仕様が立ちはだかったりして。 ちなみに邪鬼が下向いているのは、顔を上げたらほむほむに縊り殺されるから、という状況設定です(笑)。 二十四日。 figmaのほむほむのお顔は、真正面よりも斜めが良いのではないかと思ったりして。 もはや、邪鬼を撮りたいのかほむほむを撮りたいのか、わからなくなってきました。 ほむほむは、もうちょっと首が曲がれば「シャフ度」を表現できるのですけどね(笑)。 3/27/2012 雑記: 源平漫遊 二十五日。 土曜に帰省ついでに、甲子園に立ち寄り、洲本vs鳴門を観戦。 1試合目終了後に雨が降ってきたので引き上げ、 昔住んでいた近所の須磨浦を訪れ、海釣り公園を見学。 強風に吹かれながら海上から波を堪能。 日曜は同じく須磨浦の山を登り、山上遊園でちらほら咲いている梅を観賞。 そして名機『カーレーター』に乗車。大満足。 カーレーターは源平関係で訪れたネット人にブームを巻き起こすのではなかろうか。 それはそうと、鶴竜は惜しかったことよ。 二十六日。 昨日の旅は実に良い旅でしたので、久々に明日からがんばる。 ・『ひとびとの跫音(下)』(司馬遼太郎、中公文庫) ↑司馬遼太郎作品に一般人に近い人が主人公の話があるとは驚きでした。 3/29/2012 雑記: 輝ける空 二十七日。 さかさまのパテマ様は予告を見飽きたのだが本編は面白いのだろうか 二十八日。 東京ドームのメジャーの試合をTVで観戦。 ここ数年チェックしてなかったら、知らない選手ばっかりになったなー。 と、 それはともかく『ストライクウィッチーズ2』のBlu-ray BOXが来ました! 今月はBlu-rayにお金を使いすぎたような気がしますが、この作品は買わざるを得ないのです。 4/1/2012 雑記: ファム 二十九日。 表仕事で煮詰まったので 夜九時に帰宅してから『銀翼のファム』前編10話一気放送をタイムシフト視聴。 コメで言われるほど悪くなく、意外に面白し。 三十日。 『銀翼』の後編を途中まで鑑賞。うーむ。うーむ。 残り3話は翌日に視聴予定。されど、うーむ、うーむ。 三十一日。 3月最後なれど、東京地方はやや寒し。 近所の中華料理屋の冬季限定メニューの坦々麺が美味い。まだそんな季節です。 4/3/2012 雑記: 男爵! あるいはカイザー! 一日。 リボルテック・タケヤ第3弾、阿修羅が発売開始になりました! 腕が多いっ(喜)! ということは、それだけポージングは難しそうなのですよん。 でも、ここはみんながやりたがるだろう阿修羅バスターを僕もしてみむとてすなり。 ……むむむ、むむむ。 …………挫折しました。 いや、なにか解はありそうなのですが、拙者のテクノロジーレベルでは実現できませんでした。 この写真はニセモノです。 足首を持ってる時点で違います(ホントはお尻側がこちらに見えて、膝裏をホールドしてないといけません)。 マミさんの顔が阿修羅氏の頭上にないといけません。軟体人形じゃないと無理だよー これだとロメロスペシャル、あるいは女子レスの恥ずかし固め的な感じですね(苦笑)。 二日。 テニヌの王子様は面白かったことよ。 春う。眠う。 ・読書:『王の逃亡 小説フランス革命7』(佐藤賢一、集英社文庫) ↑斬新なヴァレンヌ逃亡の解釈。かなり面白かった。本巻だけ買っても楽しめると思います。 4/5/2012 雑記: フィナーレな感じ 三日。 リボルテック・タケヤは台座が良いことも特色。 四天王は邪鬼なのですが、阿修羅カイザー様は岩なのです。 で、一昨日、阿修羅バスターもどきの被験体になってもらったマミさんにお詫びとして決めポーズをとってもらいました。 ホントは美樹さやかさんを考えていたのですが、美樹さんのリリースが遅れて発売がひっくり返りましたので。 なんか海の男っぽいですね。幸せだなぁ〜。 四日。 昨日は、まさか、たかが風で、東海道線と京浜東北線と京急が止まるとは……。 あなどれじ風よ。 4/7/2012 雑記: 旅準備 五日。 と思ったのですが、御茶ノ水で食べたハンバーグでお腹いっぱいなので、寝ます。 六日。 明日旅に出るので、 延期の連続の末ついに発売なったfigma美樹さやかさんの受け取りは来週。 figmaといえば、スト魔女のサーニャさんが製品化予定に入りましたね。おめ。 4/9/2012 雑記: 旅花見 七日。 品川始発ののぞみで西へ。途中名古屋できしめん食べてういろう買って、京都で夕子を買ってと寄り道。 そして加古川へ。 早く着きすぎたのですが加古川駅周辺で時間を潰すのに苦慮したあげく とっとと加古川線に乗って目的地へ。 日岡神社を散策した後、予定時刻に大先輩のSさん、そしてK上さんとY根将軍と合流。 今生会う機会がいつあるかわからぬと、広島のK上さんからは本を、Y根さんからはボードゲームを手渡され 価値あるものなのでありがたく頂戴。 桜は5分咲きでしょうか。関東より遅いです。 待っていると宝塚からK下さんも合流。 Sさんが弩大量にご用意くださった半額(一部半額以下)弁当でほぼ満腹。 ……そして寒し。 早々に引き上げて、Sさんの御宅で2万冊の蔵書 だぶり購入棚(という本棚がまるまるひとつw)からラノベを7冊ほど下賜いただきました。 ……ちょっとだけ本棚の敷地整理に貢献。その7冊分のスペースもすぐに埋まっちゃうのでしょうけど(笑)。 よい体験でございました。 八日。 前日は一次解散後に夜9時から朝3時までSさん、Y根さんとカラオケ。 そしてSさんの家でお泊り。自分の部屋より良い布団です。 ――枕は綾波レイの抱き枕でしたけどっ! まさに膝枕状態で熟睡。 7時半ごろ起床。 みな年なのか不摂生に慣れているのか、睡眠4時間で通常起動。 そして岐路に。 新幹線の中で下賜されたラノベを1.5冊読了。 良い旅――というより、大学時代のサークルでふらっとだべりに集まったという感じでした。 S大先輩の御自宅の居間は、学館分室のひとつとして認定されてもよのではないかと(笑)、 そんなことをふと感じつつ、夕方まで爆睡。 ――宅配で届いたfigma美樹さやかさんは夜に検分いたします。いえーい。 4/11/2012 雑記: 忙しいのか忙しくないのか、それはともかく青が良い 九日。 夜、千鳥が淵へ。 (武道館周辺がそう呼ばれているということすら知りませんでした。 桜が満開。人手も満開。 関西出身者としては、やや悔しいですが、 また陳腐な表現でありますが、 まるで屏風絵、いや星空、宇宙のような夜桜が、深く広がり、水面に映り、 油断すれば魂が吸い込まれそうなほどの幽玄深淵さを感じさせる通り抜けでした。 これには参った。 半蔵門駅へ抜けての約一時間の遠回り、心に響く道草でありました。 十日。 大昔に住んでいた須磨一ノ谷というところは源平ゆかりの地ということで 大河ドラマの追い風を掴むためでしょう、 須磨浦の桜を『敦盛桜』と新たに銘打って腐女子系のイラストも用意して頑張っているようです。 一応、人間五十年の舞の聖地でもあるのでなんとか人気でないかなと思うのですが ……たぶん普通の観光客は水族館に行ってしまうかと思われ(笑)。 夏の海水浴シーズンが勝負かなー。 それはともかく、figmaの美樹さやかさんの出来が予想以上によさげで、パッケージずっと見つめてる状態。 さっやさやにされそうです。 ・『楊令伝 十 坡陀の章』(北方謙三、集英社文庫) ↑戦が終わってからのほうが面白くなってきたかも。 4/13/2012 雑記: 桜散りぬる今宵も青を愛でる 十一日。 貰ったラノベ漬け。 そして会社飲みで酔って眠し。 十二日。 Y根さんが撮れ撮れと仰せあられたので撮った写真。 正直、この部分の痛さは名人氏宅や我が部屋と比べると微々たるものなのですが、 S大先輩がパチにも造詣が深いということはよくわかりました。 掲載してよいかどうかという許可はあいまいな会話でしかしてないのですが 机の上の半分はご本人が並べてくださったのでよしと勝手に解釈しました(ペコリ)。 御宅に泊めていただくと、もれなく枕としてレイちゃんがあてがわれます。 太腿やふくらはぎの部分あたりに頭を載せるのが吉です。 ・読書:『南極点のピアピア動画』(野尻抱介、ハヤカワ文庫JA) ↑かなり面白かったと言わざるを得ないでござる。 最初は「あ、やっぱりハードか。しまった……」と感じたのですが 3話から登場人物の趣味思考(嗜好ではなく)が香ばしくなってきて でもやっぱりハードでござるよなー不思議な作品だなーと思い初め ――4話目で弾けました。これは、すごい。 SF部分よりもむしろ、ニコ厨的な会話の自然さが驚きでありました。 強いて難を言えば、一番泣けた箇所が既存曲の引用歌詞だったコトでしょうか(笑)。 4/15/2012 雑記: 星がよんでいる! 十三日。 「プリティリズムオーロラドリーム」終了。 子供アニメがなんでこんなに面白いのだ。 ストーリー立てがしっかりしていて、超絶にぶっとんでいる。 さらにほどよくセクシー! 悔しいのう、悔しいのう。 みおん様に完敗だぜ。 十四日。 雨。 アキバ巡礼&浅草で散髪の日。 今日の主目的は伸びすぎた髪の散髪だったのですが CrariS の 1stアルバムの発売を知ったため急遽アキバを組み込んだ形。 アマゾンでもよかったのですが、なんとなーく店舗特典のポスターが欲しくなったので(笑)。 ポスター付きは残ってました。やった。 ポスターは開いていません。ゲットした時点で戦いは終わるのです(笑)。 地下鉄浅草線では新型車両を体験できました。 車内はピカピカで明るくてなかなか良い感じです。多くの人々が写真を撮っていました。 全く関係ないのですが、アゾン店頭に置かれている500円ガチャガチャで手に入る謎パンツ↑。 1/6の通常サイズのドール用(figmaのQB君は大きさ比較用)。1カプセルに2枚入り。 「その反応は理不尽だ」と言われましても……(笑)。 これは母校のサークルにでも寄付するか(作戦コード「罪之備後」)。 4/17/2012 雑記: 僕はまだ粘る 十五日。 リンクさせて頂いている『百八煩悩しすてむず』さんから閉鎖のお知らせを受け取りました。 なんやかんやで10年経ってるからなー、と感慨。 (グッスマだってワンフェスで最初に見てからもう10年だもんなー) アメリカ流刑時代を含めて、大いに楽しませていただきました。 お疲れ様です。 僕は……まだ粘ります。 粘るといえば「謎の彼女X」のよだれ。 アニメは原作に超忠実で良。夢のシーンの背景映像化が素敵であります。 十六日。 ニコ動で「CANAAN」の配信開始。 いつか観たいと思っていたので超嬉し。 それはともかく、 グッスマが10周年記念でfigma(とネンドロイド)の再販希望アンケート総選挙をやってます。 figma総選挙 特筆すべきはSP番号やEX番号も入っていること! SP番号はゲームの特典など、単品では販売されなかった商品です。 例えばSP039の鹿目まどかさん制服ver.はPSPの「まどマギポータブル限定契約BOX」(約1万円也)の特典です。 ……PSP持ってないのに、なぜか持ってます(笑)。 EX番号は主にワンフェスなのですがイベント売りされた商品です。 例えばEX009の暁美ほむらさん制服ver.は2012冬(3ヶ月ほど前)のワンフェスで販売されました。 ……なぜか持ってます(笑)。会場入りしてから小一時間並びました。 うーん、どれに投票するか悩むじぇー。 とりあえず1票はアキバで瞬殺したラムちゃんかなー。 ※なんとなーく東方が上位を独占しそうな気がしますけどね(笑)。 4/19/2012 雑記: 巨大な釣り 十七日。 むかし住んでいた須磨一ノ谷は、山へ徒歩10分、海へ徒歩10分といういかにも神戸らしい土地でした。 その近所(山陽電車 須磨浦公園駅)から歩いて数分のところに海づり公園という市営の施設がありまして、 こんな感じなのです。 海へぐいーんと突き出した鉄骨製の突堤なのです。 突堤という言葉は小さい頃から普通に使っていましたが、山間部出身の方は耳慣れない言葉かも(?) ※写真に見える山(旗振山)の中腹には、魅惑の魔乗り物「カーレーター」があります。これも超お勧め! ↑丁度中央よりやや海側にある展望売店からの景色。 釣りをするなら基本釣り料が4時間1,200円だそうですが、見学だけなら200円で入れちゃいます。 こんなに安いって知らなかったよ。 子供の頃は退屈してあまり喜ばなかったので、親も数回連れてきただけで諦めてたような記憶があるのですが、 年をとって久々にくると、すげー気持ちいいのですよ。波の上を歩いている感が! しかもこの日は3月なのに寒風がびゅんびゅん吹いていて飛ばされそうで、 それに耐えているとなんだか悟りが啓けそうな気がしました。 いいよ冬の潮風、最高! 素敵っ! インドに行くよりよっぽど悟れるよたぶん。 ↑で、やっぱり海のど真ん中なので、落ちると漏れなく死ぬると思います(笑)。 目を西に転ずれば、明石大橋がみえたりします。 あまりにもわくわくしたのでお蔵入りにするのが惜しくなって、今日は珍しくまともな旅写真を載せてみました。 十八日。 今期はニコアニメ配信多すぎ。 そんな中で「咲-Saki-阿知賀編」もスタート。 作画も安定しててなかなかよさげ。 お約束のセリフSOAと懐かしのセリフ「ずがーん」を1話から聴けて嬉し。 4/21/2012 雑記: GW進行 十九日。 いやさ連休前は表稼業が忙しいわけですよ。 連休を確保するためにっ! 二十日。 S大先輩のダブリ書棚から頂戴したラノベ7冊をようやく読了。 読んだ順に; 1)『超妹大戦シスマゲドン(1)』(古橋秀行、ファミ通文庫) 2)『レンタル・フルムーン(2)』(瀬那和章、電撃文庫) 3)『鬼器戦記』(渡辺仙州、ガガガ文庫) 4)『ANGEL DIVE(3)』(十文字青、一迅社文庫) 5)『ダークロード』(十月ユウ、ファンタジア文庫) 6)『僕がなめたいのは、君っ!』(桜こう、ガガガ文庫) 7)『ミスマルカ興国物語(T)』(林トモアキ、角川文庫) いやはや、なんとも幅広くて驚きです(笑)。 個人的に面白かった順はこんな感じかなー(↓) 7>>>>>2>6>1>5>4>3 順位を付けましたが、さすがS大先輩のチョイスだけあり、どれも楽しく読了。 その中でもミスマルカは継続購入してもいいかなーという、レベルでした。 4/23/2012 雑記: 金金 二十一日。 土曜、お仕事。疲れたのですよ。 二十二日。 労働日と思っていたら不意に得てしまった休日。 ……寝逃げしてしまひました。 ・読書:『なれる!SE(4)』(夏海公司、電撃文庫) ↑4巻目はPMの話。 見る人が見ればわかるような突っ込みどころがある行動を主人公にとらせて、そして後で落とす。 くそっ、ちょっとばかり面白かったよ。 ※ハード設置と設定だけの世界でこれなのですから、ソフトなんてもうむちゃ……むにゃむにゃ。 4/25/2012 雑記: あと1週間 二十三日。 雨。 5月が近づくと、会社を辞めたくなります。 二十四日。 インド人の方がカレーを食べるのを見てたら、 ご飯の真ん中をへこませて まるでもんじゃ焼きのように、ご飯土手の真ん中にルーを注ぎ込んでいました。 なるほどー。 こんどやってみよ。 ・読書:『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(10)』(伏見つかさ、電撃文庫) ↑うーむ、面白い。巻数が2桁になったらダレるかと思ってたのですが、うーむ面白い。 関係ないですがClariSのアルバムには俺妹(OP)、まどマギ(OP)、偽物(ED)が収録されたDVDが付いておりまして、 俺妹は毎回OP映像が違っていたのですが、その中で実によくわかっているシーンがチョイスされていてナイスでござる。 4/27/2012 雑記: あと一息 二十五日。 GW初日の土曜日は、幕張メッセのニコニコ超会議というイベントに行ってみよーかなーと。 ……地雷臭がありますけどね。 二十六日。 4月上旬に発売になった『インフィニット・ストラトス(IS)』の北米版Blu-rayボックスが届きました。 円高なので、国内より安い北米版がさらに安くて嬉しい限り。 到着に3週間ほどかかることさえ承知していれば、北米版輸入は日本アマゾンとほぼ変わりません。 (北米アマゾンはドイチェポストを使っているからか、どうやらブツは欧州を経由してやってくるようです。 このため、経験では到着まで1〜3週間と幅があります) さて、とりあえず積んでおくか(苦笑)。 4/29/2012 雑記: 辿り着いた 二十七日。 明日から連休なのに、はやくもバテ気味…… 二十八日。 名人氏と幕張メッセで開催の『ニコニコ超会議』へ。 10時15分ごろ現着。かなりの行列がすでにできていました。 そして、11時半ごろ入場。 中はごった煮な学園祭のようなノリで、見て回るとなかなか楽しかったなり。 帰りにアキバ寄り。こちらもいつも以上に人が多かったですよ、さすが連休。 しかし……今日発売のfigma杏子さん、すでに消えていました。orz... ま、すぐに再販されるでしょう。 大量入荷されていたランスの上杉謙信ちゃん(おそらく再入荷)に手が伸びるのをぐっと堪え すごすごと帰宅いたしました。 ……嘘です。有楽町のビッグカメラと新橋のヤマダ電機に寄っちゃいました。すべて全滅。orz... ――しかし今日は土曜日。ああ、今日もモーパイが楽しみだなー! ・読書:『フイヤン派の野望 小説フランス革命8』(佐藤賢一、集英社文庫) ↑ジロンド派やフイヤン派のミドルマイナー級の人物それぞれの、王政打倒前の動きの違いが描かれていて、とても興味深いです。 |