9/1/2006 #6 "The End of the World"「世界の終わる時」 その1 ステラ(Stella) "All right, Red Suit! You're finished!" ルナマリア(Lunamaria) "Not so fast!" (「これで終わりね、赤いの!(@0@/)」) (「なにおーーっ!(#0#/)」) ……ガンダム・シード・デスティニィの北米版2巻です。6話から10話を収録。 ……地球に落下しようとしているユニウス7で戦うステラさんとルナマリアさんです。 ……双方の英語セリフは、北米版ガンダムシリーズでは頻繁にでる言い回しです。 ……なんというか、ルナさんって弱いような気がするのですが、どうでしょ。 ……作品中で相対的に数値評価すると、カイ・シデン君なみになりそうな(苦笑)。 9/3/2006 #6 "The End of the World"「世界の終わる時」 その2 アスラン(Athrun) "You haven't changed a bit, Yzak." イザーク(Yzak) "Yeah, neither have you!" ディアッカ(Dearka) "There they go." (「相変わらずだな、イザーク(-o-)」) (「貴様もだ!(@0@/)」) (「やれやれ!(-_-)」) ……ユニウス7で三人が再会。せっかくですからセリフを拾いましょう(笑)。 ……こうやって会話シーンを聞くと、この3人の北米版の声もなかなか良いかも、 ……と感じちゃいます。 9/5/2006 #6 "The End of the World"「世界の終わる時」 その3 シン(Shinn) "Awesome. Those veterans from Jachin Due sure know the stuff." (「あれが、ヤキン・ドゥーエを生き残ったパイロットの力かよ(@0@/)」) ……このころは素直だったシン君(笑)。 ……実は「我らのこの思い、今度こそナチュラルどもに!」とか叫んでるジンのおっちゃん ……のセリフを拾いたかったのですが、叫びまくってて声が割れてて、 ……どうしても単語レベルで聞き取りに自信がなかったのです。残念(泣)。 |
9/7/2006 #7 "Land of Confusion"「混迷の大地」 その1 グラディス(Gladys) "Junius Seven cannot fall intact. And we're going to fulfill our mission no matter what it takes." (「ユニウス7落下阻止は、何があってもやり遂げねばならない任務だわ(-0-)」) ……大気圏突入中のミネルバ艦長のセリフからです。 …… intact(インタクト・そのままで)は、学校で習った記憶があまりないのですが、 ……新聞とかでは頻繁に出てくる単語です。 9/9/2006 #7 "Land of Confusion"「混迷の大地」 その2 シン(Shinn) "How come you always have to be so noble and say the things like that!" アスラン(Athrun) "Okay, what would you rather I say then." (「どうしてあなたはいつもそんなことばかり言うんですか!(o0o#/)」) (「じゃぁ何を言えばいいんだ(-o-)」) ……このころは、シン君もまだ可愛かった(笑)。 ……関係ないですが、また今回もラクスさん、英語で歌ってくれてます。 9/11/2006 #7 "Land of Confusion"「混迷の大地」 その3 ルナマリア(Lunamaria) "I also hear that you're pretty handy with a gun. Come on! I'm not that good. So I sure could use a few pointers." (「射撃の腕もかなりのものと聞いてますけど。 お手本。実はアタシ、あまり上手くないんです(o0o)」) ……とつぜん饒舌になって妹さんもびっくりのルナマリアさんの洋上射撃練習中のセリフです。 ……handy(ハンディ)は「じょうずな」(この単語、他に「扱いやすい」の意味もありますが)。 ……pointerは辞書で調べるとここでの意味は「ヒント、助言」かな、と思います。 |
9/13/2006 #8 "Junction"「ジャンクション」 その1 シン(Shinn) "Athrun." ラクス(Lacus) "Welcome back. That was quite a little trip." アスラン(Athrun) "What about you, guys. I heard your home was washed away and you're living here for now." (「アスラン…(0v0)」) (「お帰りなさい。大変でしたわね(~o~)」) (「君たちこそ。家流されてこっちに来てるって聞いて(-v-)」) ……SEEDでお馴染みの3人の再会シーンです。 ……ラクスさんの喋りはゆっくりで聞き取りやすくて素敵(笑)。 9/15/2006 #8 "Junction"「ジャンクション」 その2 アスラン(Athrun) "Look. I know about the whole situation with Yuna Roma. I know, but I don't have to like it." (「ユーナ・ロマとのことは分かってはいるけど、 やっぱり面白くはないから…(-v-)」) ……アスラン君がオーブのバカ姫ことカガリさんに指輪を手渡すシーンからです。 ……"I don't have to like it." なんて上手いこと訳してるなと思います。 9/17/2006 #8 "Junction"「ジャンクション」 その3 シン(Shinn) "Perhaps it means I can't be fooled." (「誤魔化せないってことかも(-_-)」) ……この後の物語を紡ぐ、というか変にする、というか軸になる(笑) ……シン君とキラ君の出会いのシーンからのセリフです。 |
9/19/2006 #9 "Bared Fangs"「驕れる牙」 その1 ジブリール(Djibril) "And then, we of Logos will tend to a beautiful garden. Let's start building a new system for the world, shall we?" (「我々ロゴスのための美しい庭、 新たなる世界システムの構築という、ね(=v=)」) ……ブルーコスモスのロード・ジブリールさん。 ……堂々と出てきたわりには、見事なやられ役っぷりに徹することになるとは、 ……誰が想像したでしょう(笑)。 9/21/2006 #9 "Bared Fangs"「驕れる牙」 その2 デュランダル(Durandal) "Running is pointless. There is no place we can run. So we have to protect PLANTs at all costs!" (「脱出したところで、我らにはいくところなど無いのだ。 なんとしてもプラントを守るんだ!(-_-)」) ……デュランダル議長。 ……さすがに最終回まで残る大ボスだけあって、言ってることは正しいです。 9/23/2006 #9 "Bared Fangs"「驕れる牙」 その3 アスラン(Athrun) "What are you...what are you doing here?" ミーア(Meer) "I've been waiting such a long time, Athrun. Waiting for you to come and see me." (「君が…どうしてここに?(o_o)」) (「ずっと待ってたのよアタシ。アナタが来てくれるのを(^0^*)」) ……ミーアさん登場。北米版の声優さんもラクスさんと同じです。 ……明るい声で、本物をくっちゃってるのも日本オリジナルと同様(笑)。 |
9/25/2006 #10 "A Father's Spell"「父の呪縛」 その1 アスラン(Athrun) "And yet, my father's words still linger." (「なのに父の言葉がまたこんな…(ToT)」) ……10話のサブタイトルは「父の呪縛」。「呪縛」の英語訳は "Spell" でした。なるほど。 ……ということで、議長と語るアスラン君のセリフからです。 ……linger は辞書によると「立ち去らないでいる、なかなか去らない」。 ……新聞でもよく使われてる単語です。 9/27/2006 #10 "A Father's Spell"「父の呪縛」 その2 デュランダル(Durandal) "You can laugh if you want to. I'm sure you know what's going on." (「笑ってくれて構わんよ。君にはむろん、分かるだろ?(-o-)」) ……ラクスさんの替え玉作戦についてアスラン君に語るデュランダル議長。 ……そしてラクスさんに化けたミーアさんが歌います。 ……北米版、ここでも当然のごとく英語で歌ってくれてます(嬉)。 ……字幕とのシンクロ率がほぼ0%(笑)。現場で頑張って作詞したのでしょうか?(笑) 9/29/2006 #10 "A Father's Spell"「父の呪縛」 その3 ミーア(Meer) "I'm just a Meer. Nobody really nees me. But I don't mind if it is just for now. I'm gain!" (「ミーアは別に、誰にも必要じゃないけど、 だから、今だけでもいいんです、ワタシは!(;v;)」) ……観返してみると、議長とアスラン君の会話に終始しているこの第10話。 ……ラストに出てくるミーアさんが唯一の清涼剤です。 |
9/1/2006 雑記: 9月です。秋です。 。。。いつの間にか、夏が終わってしまった。 ま、渡辺美里コンサートとコミケとワンフェスに征けて、 帰省もできたので、自分的には完璧なわけですが。 9月も忙しくなりそうであります。 9/3/2006 雑記: 『いぬかみっ!』 (有沢まみず、電撃文庫) アニメが面白くて、いや、変態アニメですが、 うる星っぽくて、いや、ある意味ですが、 文庫にも手を出したら、読みやすくて面白く、 ここまでイラストと融合しているのか、この文庫は! と驚き。 9/5/2006 雑記: 冥王星に 知的生物が発見されれば、また惑星に格上げされるかなー、 とか(笑)。 子供の頃に図鑑で驚いたのは、木星と土星の大きさ。 それは、初めて地図帳で、ソ連とグリーンランドの大きさを知ったときの驚きに似てました。 9/7/2006 雑記: 『さよなら妖精』 (米澤穂信、創元推理文庫) 日常ミステリです。 「んー、」という口癖が可愛いユーゴスラビアの娘さんの話です。 さわやかな大学モノですね。 携帯電話がない昭和の世界の話は好きです。 ※訂正:高校モノでした。平成3年の話でした。なんちゅー読後の思いこみだったことか(汗)。 9/11/2005 雑記: 神々の戦い 雑記を書くのは前日の夜なので、今は9/10(日)なわけですが、 明日は小泉劇場選挙からまる1年。 はやいものです。 昨年の秋は、アメリカで友人の結婚式に参列しました。 今年の夏は、有明の某所にサークル初参加しました。 今日は、東京駅ちかくの郵便局本局に行きました。#ヲイ(笑)。 未来は、創るためにあるのだなと思う今日この頃であります。 でないと、飽きるでしょ、人生(笑)。 ※今月も頭の体操(創作)のお時間です。題して「俺たちの夢、リターンズ」(汗)。 『第一話 関ヶ原ふたたび2007』 ……このごろ、自分で自分がわかりません、たぶん(笑)。 創作ページです 9/13/2006 雑記: 武装神姫 コナミのフィギュアシリーズ、武装機神がついにリリース! 体操座りできるボディの動きと、 完全着脱可能な武装(武装を解いたら軽装ナマ少女)が魅力です。 。。。が、ヨドバシで観察したらちょっと目が生きてないような。 保留かな。保留しているうちに売り切れるな、絶対(笑)。 ※個人的には桜姫とラ・ジョロナを出して欲しひ。 9/15/2006 雑記: 『四季の星座 見つけ方と楽しみ方』 (藤井旭、主婦の友社) 星座の物語が旧に知りたくなって、 先週アキバのヨドバシの有隣堂で買って、 夢中で読んでしまいました。 ※実は冥王星の話から触発されたミーハーなのですが(笑)。 星座サイコー! ※といいつつ、蟹座と蠍座はどっちが強いかとかヘンな事ばかり考えてます(笑)。 9/17/2006 雑記: 『ホメロス オデュッセイア(上)』 (松平千秋訳、岩波文庫) 僕が岩波文庫を買うときに行ってる本屋で、 イリアスの上巻が無かったので、こっちを購入。 お、面白いじゃないか! 三国志の登場人物を読んだ端から忘れていく僕なので、 神様や英雄や怪物の名前も出た端から忘却の彼方ですが、 いや、それでも面白い。 これがあるから岩波文庫もたまには読むべきかと思っております。 9/19/2006 雑記: 六甲山にて 敬老の日の3連休は、 従姉妹の結婚式のため、六甲山オリエンタルホテルへ行きました。 アーメンというかハレルヤというか、目出度いわけです。 そして未婚のイトコがまたひとり減って、ちょっとヤバいわけです(笑)。 ※ラブやん出てこい。。。 9/21/2006 雑記: 『少女ファイト(1)』 下北沢の仕事先で晩飯のために入ったうどん屋に置いていたイブニング、 そこに掲載されていた第一話が、 連日の残業で疲れていた僕の心に、矢のように突き刺さった。 そのくらいインパクトがありました。 とにかく作者の名前を覚え(日本橋ヨヲコは関西オタクには覚えやすかったw) そして、先日でた単行本を購入。 良かったぁ。いいですよ、この作者。再読しまくりです。次巻が楽しみ。 9/23/2006 雑記: 『クビキリサイクル』 (西尾維新、講談社NOVELS) 帰省の行き帰りの新幹線の友として、 ついに戯言シリーズに手を出してしまいました。 新書なのでズボンのポケットに入らないのが難点ですが、 これはシリーズ最後まで読み止まりそうにありません。 9/25/2006 雑記: 閣下邸訪問 大学同期の、W閣下(と呼んでいた[w])のお宅にお邪魔しました。 2歳のご長男も元気そうでなにより。 インド料理をご馳走になったり、近況を尋ねたり。 ともあれ、米国の某試験に合格されたとのことで、重畳です。 9/27/2006 雑記: 『ホメロス オデュッセイア(下)』 (松平千秋訳、岩波文庫) 完読しました。 結末は最初から分かっていたとおりなのですが、 独特の言い回しなどが楽しく、最後まで飽きませんでした。 それにしても登場人物はよく食う(野菜も食わなきゃと心配してしまうくらい)。 胃の腑と眠りは勇者でもままならないものだった点に、人間として共感を覚えます。 9/29/2006 雑記: 『ゲド戦記』 評判は散々ですが、観ておこうと思って、映画館に行きました。 ※原作は読んでいません。 あれ、面白いじゃない? ヒロインの娘はオサゲでツンデレで、僕としてはヒットだし、 少女倍賞の声が気になって仕方なかった前作より、よっぽどオッケー。 難を言えば、悪役男の顔は、いつものジブリ顔と違うのにして欲しかったなーとか、 ※鑑賞中に他の作品を連想してしまい、邪念が起こるので。 あのオチはアリですかー、とか言うことはできるのですが、 僕としては、ジブリ作品では好きなほうに入りましたです。 |