11/1/2005 #7 "Escape From Side One" 「サイド1の脱出」 Zガンダム その1 ライラ(Lila) "I guess it's typical of us Oldtypes. We just can't help it." (「これが、オールドタイプということなのか…!(@0@)」) ……Zガンダム北米版の全話ボックスを買って、聴き終わりました。 ……OPとEDの歌が入っていないのが致命的ですが、内容はまずまず。 ……男性声優はちょっと不満ですが、女性が良いので僕としては満足か(笑)。 ……字幕とのシンクロ率がけっこう高いです。 ……全話の名セリフを抜き出していると数ヶ月かかっても終らないので、 ……『キャラの死に際の最後の(/最後っぽい)セリフ』を15回に渡って抜き出してみたいと思います。 ……まずは7話から、ライラさん(Lila Milla Rira)です。新約映画のセリフのほうがいいかも。 ……そしてジェリドへの語りかけ「いい男ならね」は "You could be a real soldier." でした。 ……※カミーユ・パパとママはスルーということで(笑)。 ……※話の順番にやっていきますけど、大半がラスト3話(笑)。 11/3/2005 #11 "Entering the Atmosphere" 「大気圏突入」 Zガンダム その2 カクリコン(Kacricon) "He's going to pass too close to me! Amelia...!" (「こ、これではやられる! アメリア…!(@0@)」) ……カクリコン(Kacricon Cacooler)さん、大気圏突入時にカミーユに撃たれて燃焼爆裂死! ……良いオールドタイプの戦死でした。 ……※それでも視聴者の皆んなが思った「アメリアって誰?」(笑)。 ……※「女でも待ってるのか?」の伏線はありましたけどね。 11/5/2005 #13 "Shuttle Launch" 「シャトル発進」 Zガンダム その3 ロベルト(Roberto) "What? What happened?!" (「うっ、何だーっ?!(@0@)」) ……ロベルトさん(Roberto)、シャトルを援護してブランのアッシマーに撃ち貫かれて戦死です。 ……最後の言葉はとてもリアルで短いので、オールドタイプに敬意を表してもちっとセリフをご紹介。 ……「何て時に来るんだ("Why now of all times?!")」 ……「来させるか!(I won't let you pass!"」 ……「こなくそーっ!("Take this!")」 ……※エンドクレジットを見たのですが、ロベルトさんって名字無しでした(笑)。 11/7/2005 #30 "Jerid's Desperate Attack" 「ジェリド特攻」 Zガンダム その4 マウアー(Mouar) "I said I'd be by your side, Jerid." (「守ってみせるって言ったろ、ジェリド(o_o)」) ……マウアーさん(Mouar Pharaoh)、カミーユの一撃からジェリドを守り、盾となって戦死です。 ……※いや、渋いセリフだ。ビバ、オールドタイプ! ……※ニュータイプは霊体になってからのセリフが長いですよね。こういうキリッとしたセリフは好きです。 ……※ところで、マウアーさんの名字ってファラオなんですね。知りませんでした。 11/9/2005 #36 "Forever Four" 「永遠のフォウ」 Zガンダム その5 フォウ(Four) "Kamille, don't be sad. It's better this way. Because now I'll always be a part of you. And I can see you anytime." (「カミーユ、悲しまないで。 これで私はいつでもあなたに会えるわ。 本当にいつでもあなたの中へ入ることができるんだから(@_@)」) ……フォウさん(Four Murasame)、ジェリドの攻撃からカミーユをかばって、戦死。 ……※なぜわざわざコクピットで受け止める?(笑) ……36話目ですが、Ζ全体の戦死者カウント順からいえばかなり早いのですよね。 ……※当時(リアルタイムで観てました[汗])としては、紫の唇が鮮烈な印象のキャラでした。 11/11/2005 #46 "Scirocco Rises" 「シロッコ立つ」 Zガンダム その6 ジャミトフ(Jamitov) "Scirocco! Then this...!" (「シロッコ、貴様…(@0@)」) ……さぁラスト5話。Ζの怒濤の戦死ラッシュに入ります(笑)。 ……まずはジャミトフ閣下(Jamitov Hymem)、シロッコに暗殺されてしまいます。というか、どさくさ射殺。 ……この後のシロッコのセリフ「そういうことだ。すまないなジャミトフ」は、 ……北米版では "Was a trap for you. Goodbye, Jamitov!" です。 ……ジャミトフのセリフ("this...")と繋げると「これはアンタへの罠だったのだよ。バイバイ」となります。 11/13/2005 #46 "Scirocco Rises" 「シロッコ立つ」 Zガンダム その7 サラ(Sarah) "Katz has been very kind to me. Now run away! And be quick about it!" (「カツは私に優しくしてくれた。 だから逃げて、早く(@v@)」) ……サラさん(Sarah Zabiarov)、パプテマス様(英語では「マスター・パプテマス」ね)の盾となり、カツに撃たれ戦死。 ……この直後のシロッコのセリフ「サラが許しても、私は許さん!」は ……北米版では "She may forgive you. I'm not so indulgent!" です。indulgentは「寛大な」。 ……※僕も許さん!(笑) 11/15/2005 #48 "The Mirror of Rosamia" 「ロザミアの中で」 Zガンダム その8 ロザミア(Rosamia) "Brother! I've found you!" (「見つけた、お兄ちゃん…(@v@)」) ……強化人間ロザミアさん(Rosamia Badam)、ついにカミーユに撃たれます。 ……カミーユのセリフ「かわいそうだが、直撃させる」というゴルゴな感じのセリフは、 ……北米版では "Please don't make me do this! I'm going to have to shoot you down!" でした。 ……「俺に撃たせるな! このままだと撃たなきゃならない!」とちょっと優しくなってます。 ……※その直後にフォウの霊に "Quickly!"(「早く撃っちゃえ!」[笑])と言われてあっさり引鉄を引きます。 11/17/2005 #48 "The Mirror of Rosamia" 「ロザミアの中で」 Zガンダム その9 バスク(Bask) "Dead ahead! That's one of Scirocco's mobile suits!" (「正面、シロッコのモビルスーツ隊が!(@0@)」) ……バスクさん(Bask Om)、大物キャラの割には最後はどさくさ紛れで旗艦ごとレコア機に粉砕されました。 ……北米版のセリフのほうが状況を的確に表現しているように思えます。 ……※この前後にロザミアの僚機パイロット、ゲイツ・キャパも撃破されたと思われますが、とりあえずスルー(笑)。 11/19/2005 #49 "Casualities of War" 「生命散って」 Zガンダム その10 カツ(Katz) "Sarah, we'll be together again, won't we?" (「サ、サラ…また君に会えるんだね(@_@)」) ……カツ(Katz Kobayashi)、岩にぶつかって妄想の中で事故死。 ……※戦死といえば戦死ですが。身の程をわきまえずサラさんに執着したことが敗因か(笑)。 ……※さて、カツと08小隊のミケル。部下にするならアナタはどっちを選びますか? 究極の選択(笑)。 11/21/2005 #49 "Casualities of War" 「生命散って」 Zガンダム その11 ヘンケン(Henken) "As long as you're okay. Until then, use us as a shield." (「中尉が無事ならいい。 ラーディッシュを盾にしろ(@o@)」) ……ヘンケン艦長(Henken Bekkener)、艦と運命を共にして散華。 ……※といえば格好良いですが、視聴者を唖然とさせた、艦を巻き込んだ盲目愛の玉砕。 ……※見事です。カテジナさんのブチ切れ人質射殺事件と並ぶくらい、見事です(笑)。 ……この直前のエマさんのセリフ「撃沈されます」は "You're a sitting duck!" ……sitting duck は北米版ガンダムで多く使われる単語です。カモ状態ってことですね。 11/23/2005 #49 "Casualities of War" 「生命散って」 Zガンダム その12 ジェリド(Jerid) "Listen to me, Kamille! If it weren't for you...!" (「カミーユ、貴様は俺の…!(@0@)」) ……ジェリドさん(Jerid Messa)、運の尽きかついに戦死。 ……北米版 "If it weren't for you!" の it は、何を指しているのでしょう? ……僕はZガンダム(つまり良い性能のマシン)ではないかと思います。 ……※ランバ・ラル様ならば決して吐かない弱音ですね。ジェリド、若いな。 11/25/2005 #49 "Casualities of War" 「生命散って」 Zガンダム その13 レコア(Reccoa) "Everyone's life is their own. You can't tell me what to do." (「人の生き方はそれぞれ! 他人の干渉など!(@_@)」) ……レコアさん(Reccoa Londe)、エマさんとの白兵戦で戦死! ……最後まで突っ張りをとおしたその心意気、オールドタイプの鏡です。 ……死ぬ間際の「(男たちは)女を辱めることしか知らないのよ」の「辱める」の部分は、 ……北米版では "take advantage of us!" でした。 ……ちょっとオブラートに包んだようであり、また北米的な考え方にも立脚した良い訳と思います。 11/27/2005 #50 "Riders in the Skies" 「宇宙を駆ける」 Zガンダム その14 エマ(Emma) "Listen, please absorb my life. I want you to absorb my life. Add it to your strength." (「カミーユ、私の命を吸って。 私の命を吸って! そして勝つのよ(@_@)」) ……エマさん(Emma Sheen)、静かに逝きます。 ……※個人的予想では、新約映画では生き残りそうな気もしてます(笑)。 ……strength は北米版ガンダムではよく出る単語ですが、慣れるまでは聞き取りづらいかも。 ……発音カタカナにすると「ストレングス」じゃなくて「シュトリング」って感じです。 11/29/2005 #50 "Riders in the Skies" 「宇宙を駆ける」 Zガンダム その15 シロッコ(Scirocco) "The O! The controls are dead! What's wrong!? Why isn't it moving?!" (「ジオ、動け! ジオ、なぜ動かん?!(@0@)」) ……シロッコさん(Paptimus Scirocco)、カミーユ軍団の背後霊パワーに負けて戦死。 ……※イザーク君の父はシロッコさんっぽい? 似てません?(笑) ……北米版ではジオはちゃんと「ジ・オー」って感じの文字通りの発音でした。 |
11/1/2005 雑記: 新訳・第U章! 『機動戦士ΖガンダムU−恋人たち−』が公開になりました。 未見です。 リクルートの無料マガジン「R25」でも特集やってて、 フォウ、サラ、ベルトーチカ、エマ、レコアを並べて、 「恋人にするならどの子?」と性格タイプ分析をやってたりして、楽しげです。 …サラかな?(笑) 家事能力は5人のうちでは最下位っぽいですけど(笑)。 フィギュアの「Ζヒロインズ2」のラインナップも、 マウアー、サラ、エマ、ハマーンと、けっこう良さげ。 映画T章で散華しちゃったライラさんは機会一失で残念賞ですね。 ま、それよりも映画はメカ描写が良いので、一番の見所は可変MSだと思いますです。 11/3/2005 雑記: フランス革命ざます! けっこう好きなんです、フランス革命の歴史。 どの世界でもそうですが、知っているとよりちょっと楽しめたりすることがあります。 1934年公開のフランス革命期が舞台の映画『二都物語』で、 ヒロインの夫が逮捕されて死刑を待つ身となったとき、 それを救うために「ダントンに頼もう」というセリフが何回か出てきます。 ※ダントンは革命側では穏健派と言われた豪快で金にルーズな怪物みたいな顔したおっさん。 これ、日本語字幕では「ダントン」という単語は全部カットされてます。 日本の戦国に例えると、信長の勘気に触れたヒロインが「秀吉を頼ろう」と突然に言うようなもので、 背景を知らない人には分からないセリフですからね。仕方ないかも。 少年チャンピオン連載の『舞-乙HiME』 革命遂行型スレイブ(=メカね)「ロベスピエール」が、 先週号で突然「白色テロルレーザー!!」を発射しました! …ロベスピエールが白色テロしちゃいかんでしょ(笑)。 「コンゴ動乱!(=言語道断)」など僕好みのギャグを連発する本作品、 たぶん作者、確信犯的に使ったセリフですね。 で、今もっともドキドキしているのは月刊「アワーズ」連載の『ナポレオン−獅子の時代−』が、 遂にテルミドールのロベスピエール処刑を迎えたこと。 先月号の告発シーンなどもう大喜びしながら読んだのですが、 今月号ではなんと、サン=ジュストが生き延びました! IFに突入です! ど、どうなるのでしょう? 期待です。 11/5/2005 雑記: 『もしかして時代劇』 (宮本昌孝、ハヤカワ文庫JA) 初版1988年、二刷2005年ですので、17年ぶりの復刊ですね。 この作者の作品で、屁を武器とする主人公の『旗本花咲男』が大好きでしたので、 迷わず手に取りました。 ※『旗本花咲男』もシリーズ@と書いてあったで待っていたのにAは出なかったの、たぶん。 舞台は桃山期の戦国時代のタイムスリップもの。主人公は茶々姫です。 面白い。当時の「うる星」や「究極超人R」の頃のテイストが好きな僕は、 450頁超と少し厚めの本ですがスラスラと読み切ってしまいました。 下手なIF本やコメディ本よりよっぽど面白く、 また可児才蔵や渡辺半蔵まで出てくるというマニアックさも堪能できて、 お勧めの一冊です。 ※この人が「失われし者タリオン」の人とは知らなかった(汗)。 11/7/2005 雑記: アマゾン・ウェディング 米国に在住している友人が結婚します。 で、結婚祝いどうしたらええねん?、って思ってたら、 アマゾンに登録したからそこからお願いネとのこと。おや、なんでしょ? www.amazon.com のトップを見てみると、左側のメニューの中の、 "Gift & Registries" ってとこに、"Wedding Registry" ってのがありますよ。 そうです。これって 結婚される方がアマゾンに Wish List を登録しているのです。 贈り物をする人は、その Wish List を選択してモノを購入するのです。 支払者は自分で、届け先が結婚される方(=Wish Listを登録した人)の住所になるって寸法。 こりゃまた便利になったものです。知らなかったー。 11/9/2005 雑記: パスポート が切れてしまったので、更新してみました。 手数料として印紙が金1万5000円ナリ。 前回は5年パスポートでしたが、今回は10年にしてみました。 表紙は、5年は黒で、10年は赤なのですね。 色は黒のほうが渋くて盗られにくそうでよかったかなと、ふと感じました(笑)。 ハンコ無しのまっさらになっちゃった、と。 11/11/2005 雑記: 聖夜スペシャル・幻想のクリスマス8 おぉもうすぐクリスマスではないですか。そうですよ、アナタ。 ※月例の創作自習コーナーです。実は最終話まで書き終わってます(笑) 『第八章 日本の島々』 聖夜スペシャル(1)〜(7) 11/13/2005 雑記: 『不肖・宮嶋 ちょっと戦争ボケ(上)(下)』 (宮嶋茂樹、新潮文庫) 一気読みです。 秘境がなくなった21世紀において、 これは現代の冒険小説です。 現代のシンドバッドの冒険です。 憧れないけど、憧れます。 生きてて良かった、と思わせてくれる一冊です。 ※12月発売予定の「不肖・宮嶋フィギュア付きBOOK」(笑)にも期待しましょう…か? 11/15/2005 雑記: 『機動戦士ΖガンダムU−恋人たち−』 O氏とT氏と共に、土曜日に池袋で見てきました。 うむー、恋人たちと言ってるわりには、恋に落ちる脈絡がわかりにくかったです。 やっぱりキャラが多すぎかも。マウアーやベルトーチカあたりはカットしても良かったんじゃないの? というわけで、 見所は「ヘンケン艦長」オンリー! サブタイトルは「−ヘンケン艦長の恋−」がよろし。 次回作は「ヘンケン艦長の行動は愛・ときめき」がよろし。 ※ハマーン様の新色ガザCもよかったです。 。。。しかしなんというか、 新作部のキャラは妙に艶めかしくて、ノーマルスーツの下のTシャツ・マンセーですね。 その意味でも…やっぱりヘンケン艦長が主役ですわ(笑)。 11/17/2005 雑記: 一太郎2005 に悪戦苦闘中(笑)。 い、いつの間にこんなに機能、いや、メニューが増えたのだー。 なんだか7太郎の頃とは全然違う感じです。 例えば1行25字の最後に「ぁっ」が来たときにぶら下げる方法とか、 2段組の方法とか、1行の文字数の設定方法とか、 手探り手探りで日曜日が過ぎてしましました。 ジャストシステムが『私が「一太郎を使う理由」』を大募集してますけど、 うーん、「ワードが嫌いだから」としか言いようがないかも。 「機能半分太郎」を出して欲しいでござりますよ(笑)。 11/19/2005 雑記: とびます とびます。今日。ドキドキ。 11/21/2005 雑記: とびました そして、着きました。こんなところに。 オープンカーで走っていますよ。(運転は友人にやってもらってます) 今、パサデナっちゅーところにいます。まだ土曜日ですよー。 11/23/2005 雑記: ぱさでな 日曜日はやってたパレードに偶然でくわしました。 そしてメイン目的の友人の結婚式へ! 新婦さんは米国人で、そしてサンリオの大ファンなのでした。ケーキがキティちゃん。 米国人の結婚式を体験してしまいましたー。 それ以外の室内人物写真はすべて失敗ー。あとで誰かから貰おう。 ※ 関係ないですが、買ったデジカメ(CaplioR3くん)のレンズカバーが旅先でいきなり壊れてつらし(笑)。 起動させるとスライド式カバーの一部がレンズ前に残ってしまうのですよ。あわわ。 11/25/2005 雑記: 帰ってきました ANAでした。制服はフィギュアと違って、シャツの胸元ボタンを開けてる人が多かったです。 行きは素直にエコノミークラス。食事はこんな感じ。 帰りは空港窓口でチェックインするときに、人数の関係とかで、ビジネスクラスにして貰えました(嬉)。 食事はこんな感じ。 ※変な黒斜線が入ってるのは、カメラの壊れてるスライドカバーの陰です。 おぉ、皿だー。そしメインディッシュは別皿ぁー! 「人数の都合」の無償グレードアップの場合、「席だけ」のときと、「食事も」のときがあります。 ※3往復に1回くらい、こんなお恵みにあずかってますので、これで4回目くらい(笑)。 「席だけ」のときは、スチュワーデスさんが済まなそうにそう言ってくれるのですが、 いやもう、ぜんぜん問題ないですね。 今回は食事もアップグレードでした。 というかそれより、スチュワーデスさんの笑顔、ビジネス席のほうが当社比100%増しでしたよ。 ※これが金の力か(笑)。 成田のチェックインが自動化されてスチュワーデスさんとの接触が減って味気なく感じましたが、 帰路の幸運で満足、満足。 11/27/2005 雑記: 歯が欠けた ……「姉歯」という姓があるのなら、「妹眼鏡」という姓があってもよい。 それはともかく、差し歯っぽいのの表面が欠けました。先週。 白い装甲が剥がれて、内側の銀色歯が全開になりました。 この歯、春にも欠けまして、 今回はセブンイレブンで売ってたちょっと値段の高い「おかき」を囓ったから。 前回は試験勉強をベローチェでしてまして、 模試の自己採点をしたら間違いばかりだったので、腹がたって、 とっさにボールペンをかみ砕こうとしたらしいです。 …歯が砕けました(笑)。 歯科の女医さんに、次にやったら換装ね、と宣告されております(苦笑)。 11/29/2005 雑記: 西へ向かって撃て! 11/21の雑記で載せたロサンゼルス空港内の公式看板、 そこに写っている人物のひとりは「ゴリエ」なのです。ロス空港いや米国政府は何を狙っているのか?(笑) さて、友人の結婚式の前日は、先着した別の友人に空港まで迎えに来てもらい、 そしハリウッドの店(ヴァージンメガストアとか)を散策しました。 夕方になったので、東方向のパサデナへ向かいます。 僕がナビをしていたのですが、運転をしていた友人が「変だ」と叫びます。 「変だ。東に向かうはずなのに……太陽に向かって走ってる!」と。 ここ、米国でも、太陽は東から昇って西に沈みます。 海岸線が東西に延びる関西の感覚では太陽は瀬戸内海から昇って瀬戸内海に沈むのですが、 米国西海岸では夕方、(当然ですが)太陽は海の真っまんなかに沈みます! よって「太陽に向かって走る」ということは「ド西に向かっている」ということなのです。 ……どこで間違ったのだろう(汗)。 最終日に空港へ向かう道、ルート405(フォー・オー・ファイブ)。 ロス名物の渋滞にぶつかってしまいました。 これはルート405への入り口です。 渋滞といっても、5車線あって幅も広いので、「トロトロ走ってる」感覚が時速30マイル。怖ろしい(笑)。 |