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アニメDVDで英語のお勉強
〜GUNDAM 0080 WAR IN THE POCKET(2)〜

僕が使ってる辞書は学研のANCHOR。20年使ってます(お勧め)。単語の和訳はANCHORからの引用です。
英語はすべて聞き取りなので、間違っていたらごめんなさい。自信の無い部分はイタリック体表記してます。


6/12/2002
#4 "Over the River and Through the Woods" 「河を渡って木立を抜けて」 その1

 バーニー(Bernie) "You don't have to call me Mr. Wiseman, okay? It's Bernie"
 クリス(Chris) "And you call me Chris, okay."

     (「次からはワイズマンじゃなくて、バーニーでいいです(^o^;)」)
     (「わたしも、クリスと呼んでください(^o^)」)

……今日からポケ戦の後半です。 燃え無く萌え無く、ただ静かな淡いこのラブシーン、好きです。
……ところでポケ戦のDVDに付いてた広告に気になる文字が。。。BETTER MAN
……最近、好きな作品が連発で英語化されます。 ちょっと財政的にフォローしきれるか心配なり。

6/13/2002
#4 "Over the River and Through the Woods" 「河を渡って木立を抜けて」 その2

 ガルシア(Garcia) "Don't get killed, okay?"

     (「死ぬんじゃねぇぞ(-_-)」)

……僕のような素人が考えると "Don't die." になっちゃうのですが(笑)。 こんな細かいところも勉強になります。
……W杯対応で、ちょっと簡単なシーンを選択しちゃいました(笑)。

6/15/2002
#5 "Say It Ain't So, Bernie!" 「嘘だといってよ、バーニー」 その1

 シュタイナー(Steiner) "Bernie, you're a terrible liar."

     (「バーニー、嘘が下手だな。。。(-_-;)」)

……タイトル『嘘だといってよ、バーニー』が作品一の名セリフ(?)ですが。。。

6/18/2002
#5 "Say It Ain't So, Bernie!" 「嘘だといってよ、バーニー」 その2

 クリス(Chris) "But I can handle being scared, that isn't the hard part.
     What I couldn't handle is being left alone."


     (「でも、怖いのには耐えられるけど、ひとりぼっちになるのは耐えられないから(~o~)」)

……クリス役の声優さんの発音はなかなか良いです。 この第5話後半のシーンなんか会話発音練習向きです。
……男性がそのままイントネーションを真似ると、カマっぽくなっちゃう可能性もありますが(笑)。

6/20/2002
#6 "War in the Pocket" 「ポケットの中の戦争」 その1

 バーニー(Bernie) "Hey Al, I'm most likely going to die."

     (「アル、俺はたぶん死ぬだろうな(-v-)」)

……最終回、遺言ビデオの中のセリフです。
……ビバップの『スピーク・ライク・ア・チャイルド』でも使われた手ですが、ビデオ録画されたセリフってぐっときます。

6/23/2002
#6 "War in the Pocket" 「ポケットの中の戦争」 その2

 クリス(Chris) "I've wanted to be able to say goodbye in person."

     (「ちゃんと会ってお別れを言いたかったの(^-^)」)

……転任するクリスさんがアルに別れを告げるシーンのセリフです。
……電話とかFAXじゃなくて直接会って手続きをするときなんかも in person という単語が使われます。




6/12/2002
雑記:
コパ・ムンディアル ドース・ミール・ドース!
ということでワールドカップ。 ドス・ミル・ドスはエスパニョールで 2002 です。
スペイン語放送を聞いているとしょっちゅうでてくる単語です。 あと、ファールタ! ペナール!とか。
ともかくアルヘンティーナ頑張れっ!
さて、韓国が米国と引き分けました。
翌日のカレッジのクラスには燃えてた韓国青年は出席してなかったのでインタビューできず残念。
他の2人の韓国人は「TVは観たけど。。。」って感じで触れられたくなかったみたい。
最終戦に勝ちにいかなければならないというのは、日本も同じようなものなのですが。。。ショックだったのかな?
「最近、韓国人はアメリカを嫌ってるの?」と尋ねると、「違う。 一部にそういう人はいるけどね」と断言。
日本のマスコミが煽ってるだけみたい。 朝日新聞衛星版には『アポロ・アントン・オーノが観戦にくるという噂』って感じのゴシップが載ってましたし。
ロサンゼルスタイムズには;
   Kim had intended to be at Monday's game, but opted out, one of his sponsors said,
   because of "concerns that his presence at the stadium would arouse
   anti-American feelings among the audience."
(6/11/02付 Los Angels Times より)
ということで、ショートトラックの相手の Kim Dong-Sung 選手が試合観戦を断念したという話が紹介されてました。
また、Ahn Jung Hwan 選手のゴール後のスケートダンスは、韓国と日本ではどのように面白おかしく紹介されたのでしょうか?
え? アメリカですか?
。。。。。所詮はサッカー自体が記事が小さいなり(笑)。 その小さい記事の中のさらに小さな脇記事でした。
要するに、無視! というより無関心でござる(笑)。

6/13/2002
雑記:
コパ・ムンディアル ドース・ミール・ドース!  ということでワールドカップ。 ドス・ミル・ドスはエスパニョールで 2002 です。

アルヘンティーナ(アルゼンチンのスペイン語読み)負けちゃいましたね。 試合見て応援してたのですが、残念。
ESL(English as a Second Language)のクラスでアルゼンチンの方にお話を聞きました。
(こちらからは話し出せなかったので、話題がそっちにいくのを待ちました[汗])
「チームが国に帰ったら大変だよ。 人々は熱狂的(enthusiastic)だからね。。。」って心配しておられました。
うーん、試合内容は良かったので大丈夫だと思いますが。。
「日本は頑張ってるね」って言ってくださいました。

さて、韓国の青年とも会うことができました。
「日本は(一次リーグ最終戦は)ローカルな国が相手でいいなぁ」と羨ましがられてしまいました。
いやまぁでも、応援する心理としては試合が始まるまでは心配なのはどちらも同じなんですけど。
韓国については「中盤は完璧なのに。。。何度もコーナーキックのチャンスがあったのになんでもっと突っ込まないんだ」と悔しそう。
「引き分けのときはどうなるの?」といったら "We go!" とちょっと元気になって答えてくれました。
次の試合は 4:30 a.m. からです。 頑張って観てください。 僕もたぶん観ます。

さ、今週末はメジャーリーグが他リーグ交流試合期間に入ります。
我らがエンジェルスは、L.A. でドジャースと対戦。
週末は『エンジェルスがドジャースをぶち破って、マリナーズ(1ゲーム差)を抜いて首位に!』で決まりっ!
。。。日本人でこんなこと思ってるのって、圧倒的に少数派だな(笑)。

6/15/2002
雑記:
コパ・ムンディアル ドース・ミール・ドース!
日本と韓国(←試合時間順)、やりましたね! 嬉しい! 眠い! 眠い!
韓国の試合は、ウラがアメリカの試合だったので中継されず、アメリカ戦の直後に録画放送されてました。
ちょっと在米韓国人の方は可哀相。 勝ったからいいですけど。
アメリカはとりあえず国境決戦でメキシコに負けるでしょう。 というか熱心な国に勝って欲しいです。
しかしまぁ、メキシコ系スペイン語中継は相変わらず熱いです。
『オーノ サーン!』
『ファルタ ソブレ ナカータ サーン!』(中田に対するファール)
『ゴーーーーーーーーーーーーーール デ(de) ナカータ サーン!!』
聴いててとてもエキサイトします。
でもたぶん、レポーターの一番のお気に入りは、顔面に骨折マスクを付けて守備ラインを指揮してるキャプテン宮本選手。
『カピタン マスカラード!』
が呼び名になってしまってます。
うーん、さすがルチャリブレの国です。

6/18/2002
雑記:
コパ・ムンディアル ドース・ミール・ドース!
ああっ、あと2時間で日本・トルコ戦です(11:30 p.m.から)。 どきどきするなぁ。
さて、スペイン語放送の中継では国を識別するために、ユニフォームの色がときどき連呼されます。
(↑というか、色名と背番号の数字くらいしか聴き取れない[汗])
日本は、la camisa azule (ラ・カミサ・アスール)ですっ!。 アスールが青でし。
韓国は、la camisa roja (ラ・カミサ・ローハ) なり。 ローハが赤でし。
カミサは、なんちゅーか『シャツ』らしいでし。
あと、カベーサ! ってアナウンサーがよく叫びます。 la cabeza は『頭』なので、ヘディングでせう。
レバンタール! は levantar が to lift なので、リフティングかな? 単にキックかも。
なんて想像しながら観るのが楽しいです。
エクセレンテ、ナカータ・サーン! みたいに英語から類推できる単語もけっこうありますし。

6/20/2002
雑記:
コパ・ムンディアル ドース・ミール・ドース!
日本は強かったと思います。 熱中させてくれました。
次はおドイツです。 Nach Deutschland zu gehen! ですっ!
皆さんもドイツを目指して 公文式ドイツ語講座 でがんばりましょう(笑)。
※個人的には深夜未明のTV観戦の疲れと睡眠不足で仕事と学業に影響がでつつあったので、悲しいようなほっとしているような。。。
韓国は後半40分からすさまじい勝ち方をしましたね。 これは文句のつけようがない。 興奮しました。

ところで、アメリカがいい気になってます。
   Headed Toward History (6/18/02付 Los Angels Times より)
ついにスポーツ版一面にでかでかと、メキシコ戦のヘディングゴールシーンがカラー写真で登場。
前日は野球の試合が少なかったからかもしれませんが、中も異例の2ページ扱いです。 記者の文章も熱くなってます。
   Suddenly, the Germans are nervous.
   Suddenly, the Americans are a threat.
   Suddenly, the world is paying attention.
(6/18/02付 Los Angels Times より)
誰かこの国の鼻柱を早く折ってやってください。
韓国あたりがいいな。 3-0 くらいで倒してあげるとまた落ち着くと思いますから。

6/23/2002
雑記:
久しぶりに『ニュース映像(ア〜バイン解放戦線)』に一つアップしました。
仕事などが忙しいので手抜き気味ですが(笑)。
#ここからどうぞ → マンダラケ

戦記はまたちょっと連発でいきます。
忙しいので1/6娘たちにはすっこんでおいてもらいますが、
7月のアレまでに溜まった写真を片付けておきたいので(笑)。




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