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アニメDVDで英語のお勉強
〜COWBOY BEBOP(3)〜

僕が使ってる辞書は学研のANCHOR。20年使ってます(お勧め)。単語の和訳はANCHORからの引用です。
英語はすべて聞き取りなので、間違っていたらごめんなさい。自信の無い部分はイタリック体表記してます。


1/1/2002
Session #11 "TOYS IN THE ATTIC" attic(屋根裏)
「闇夜のヘヴィ・メタル」原題と英語題がかなり違います。 英語のほうがなんとなく言わんとすることが分かります。
・ビバップ号レギュラークルーのセリフから
  フェイ "You are fine with both of these now, right?"
   (「どちら様もよーござんすね(-0-)」)
  ジェット "Even."
   (「丁!(o_o;)」)
  フェイ "You're going with even?"
   (「丁、ですね?(-0-)」)
  ジェット "No, make it odd."
   (「いや、やはり半!(o_o;)」)
  フェイ "Odd, you're sure?"
   (「半、ですね?(-0-)」)
  ジェット "Yes, odd."
   (「半、だ(o_o;)」)
  フェイ "Snake eyes...Even."
   (「ピンゾロの、丁(-0-)」)
  ジェット "Oh, no!"
   (「あちゃー!(-o-)」)
……正月一発目は、縁起のいいトコでピンゾロから入ってみました(笑)。
・今回の主要キャラクターのセリフから
……サブキャラがロブスターの化けスライムなので、セリフがありませーん(笑)。
・その他のセリフから
  ジェット "Unfortunately, we quickly forget the lesson we've learned. And then we have to learn them all over again."
   (「教訓をすぐ忘れるのも人間の特徴の一つで(-o-)」)
……正月一発目ですので、箴言っぽいトコもいってみました(笑)。
今年もアニメ漬けでいきます。 "リヴァイアス" か "ベターマン" か "エクセルサーガ" 翻訳されないかなー。 "ときメモ"とかもね(笑)。
雑記:
明けましておめでとうございます
いま、明けました。紅白を見終えました。
在カリフォルニア有力日系企業の総協賛で放映されている大晦日の紅白ですが、年々進歩しています。
・一昨年、時間内に収めるためにカットしまくりで大不評だった(らしい)。
・昨年、『やまとなでしこ』最終回放映の後、9:00pm ごろから始めて、かつCM混みでノーカット放映だったために、終了が元旦未明 2:30amごろ。
  ↑放映途中で外からカウントダウンのクラッカーの音が響いて、情緒的にカックン。
・今年、6:30pm〜11:30pm で無事、ノーカット放送終了
う〜ん、満足。『明日があるさ』,ドリフ聖歌隊,森昌子と「飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで」に感動。
で、
一年の計略は元旦にあり。
本当は創作を載せるつもりだったのですが、暮にときメモ2にはまって風邪をひいて調子がでなかったので、ちょっと延期。
実は僕は1行日記を毎日つけてて、毎年始めには表紙にその年の標語を掲げています。
  ↑年1回なのにときどきサボってるので、標語があるのは2年に1回くらい(笑)。
ま、標語なんて3日もすれば忘れてますけど。
で、こんな機会に「去年の今日は?」なんて見直すと、結構 感慨深いものがあります。
。。。さて、去年の標語は何だったかな。。。

    ココハ地ノ果テ 流サレテ俺 今日モサスライ 涙モ涸レル (2001年の標語)

……疲れてたんですね(苦笑)。
そういえば『もしも夢があるのなら、捨てよう今はつらいから』という年もあったなぁ(遠い目〜)。
今年の標語は、もうちょっと考えてから決めます。 まずは創作を片付けないとね。
……チャンピオン連載中のマンガ版『スクライド』がマイブーム中なので、いま無理に決めようとしたら、まちがいなく
  エターナル・デボーテっ!
になってしまいますぅ(苦笑)。

末筆ながら 今年、 皆様の心の天空に 慶雲たなびくことを お祈りいたします (2002年 元旦 ア〜バイン解放戦線から)

1/4/2002
Session #12 "Jupiter Jazz (partI)"
「ジュピター・ジャズ(前編)」ビバップ中盤のヤマのこの作品、前編はフェイの格闘能力が見所か?(すぐに邪魔が入りますけど)

・ビバップ号レギュラークルーのセリフから
  ジェット "I thought you're the one who was lonely."
     (「俺はてっきり、おまえが寂しいんだとばかり思ってたからな(o0o#//)」)
  スパイク "I'm glad we're clear that up."
     (「誤解が解けたな(-0-)」)
  ジェット "Good riddance! Least I will be able to keep some food and space now."
     (「せいせいしたぜ! コレで食費が浮くってもんだ(o0o#//)」)
  ジェット "I never did understand you! Right to the very end."
     (最後までおまえって奴がわからなかったぜ「(o0o#//)」)
  スパイク "I don't understand, either."
     (「俺にもわかんねぇ(-0-)」)
……good riddance! は(やっかい払いして)やれやれ。 あまり耳にしないですが、自然に使えたら格好いいなぁ。

・今回の主要キャラクターのセリフから
  グレン(Gren) "Take care."
     (「お大事に(~o~)」)
  グレン "Ya, that was pretty close."
     (「危ないところだった(~o~)」)
  グレン "If someone sneezes and no one says take care, the person will turn into a fairy, That's what they say around here, you know."
     (「三回くしゃみをしてお大事にって言われないと妖精になるんだ。 このあたりの言い伝えさ(~o~)」)
  フェイ "Then there is no problem. I'm already a fairy, don't you know that?"
     (「ならないわよ。 だってもう妖精だもの(-0-)」)
  フェイ "I'm not a simple as I seem, Mr. Saxophone."
     (「私は見た目ほど軽い女じゃないわ(-0-)」)
  グレン "Women aren't my style, sorry."
     (「あいにく女には興味がなくてね(~o~)」)
  フェイ "Oh, what a pity."
     (「あら、残念(-0-)」)
……フェイのくしゃみの後のセリフは Take care でした。 あと Bless you とか。 主に東部の古い街の人の風習かな。
……人が風邪でくしゃみするたびに Bless you! と叫ばれてとても鬱陶しかったことがあるので、廃止してほしい習慣です(笑)。
  グレン "You wanna take a shower?"
     (「シャワーでも、浴びる?(~o~)」)
  フェイ "No, thanks. Could be Peeping Toms around here."
     (「結構ぉよ。 どっから覗かれるかわからないもの(-0-)」)
  グレン "Make sure you're not one of them."
     (「君も覗かないでくれよ(~o~)」)
  フェイ "Well, I can't really guarantee that now."
     (「ふふん、それは保証できないけど(-0-//)」)
……Peeping Tom は普通の英和辞典にも載ってたので、一般単語らしいです。 出歯亀みたいな感じ?

・その他のセリフから
  リン(Lin) "That will go against the will of Van."
     (「万機に背くことになります(o_o)」)
  リン "I'll protect you for the honor of the Red Dragon."
     (「あなたを守ります。 レッドドラゴンの誇りにかけて(o_o)」)
……中国語わからないのではっきりしないのですが、万機って the will of Van なんですね。
  ジュリアス(Julius) "You want to be my date?"
     (「今夜、付き合う?(~0~//)」)
……おまけです(笑)。

雑記:
ウチの近くに日系スーパー ミツワ(旧ヤオハンチェーンを中華資本が買い取って、名前だけ変えてそのまま営業継続したの)があります。
やや高いけど無いと困るお店です。
その建物に KINOKUNIYA書店 がはいっています。
レートがちとアレですが、無いと死んでしまうお店です(笑)。

その KINOKUNIYA書店 ですが、日本人向けメインではありますが、アメリカのオタの方々も買いにくるのか、
狭いながらもマンガアニメ関連の本の床面積比率がかなり高いです。
「マンガの描き方」なんて本がどさっとあったり、コピックを売ってたりして、まったりといい感じです。
ときどき、変なモノも仕入れられています。
昨夏は、ジャフコンのパンフレットが数冊 入荷されました。 ジャフコンが終わった後に。
今もそのまま売れ残ってます。

そして 12月には、『エヴァマンガの新刊 アスカorレイ のサンタさんコスプレフィギュア付き』が山積みになってました。
数えたら、アスカとレイがそれぞれ1ダースくらいありました。 狭い店なのに。
誰が買うのだろうと失笑していたのですが、年末に数の子を買いに来たついでにチェックすると、アスカ半ダースを残して売れちゃってました。
レイ、強し!
というか誰が買ったんだ? レート高いから、そんなに安い買い物ではないと思いますが。
アメリカ人か? アメリカ人は レイ萌えか?
で、今日 仕事の本を買うためにまた立ち寄りました。
「アスカも完売かな?」とか思いつつ見てみると……増えてました(笑)。
レイ版、アスカ版それぞれ30ケースがハイスタック山積み状態!
おそらく「売れる!」と判断されて、近隣のL.A.店やトーランス店、もしくは日本から掻き集められたのでしょう。
……売れるか?
ここまでされると欲しくなってきたぞ(笑)。
店の仕入担当者のこの強気の入荷の根拠は何なのでせうか(笑)?。

以上、今年の初疑問でした。
……それはともかく、週間少年マンガ誌の新刊が $5.50- は高いのでなんとかならないかなぁ。

1/7/2002
Session #13 "Jupiter Jazz (part2)"
「ジュピター・ジャズ(後編)」 英語セリフと字幕のシンクロ率、高いです。 どうしてこう各話でシンクロ率に差がでるのでしょう?

・ビバップ号レギュラークルーのセリフから
  スパイク "My left eyes sees the past."
     (「この左の眼は過去を見てるんだ(-o-)」)
……回想シーンの名セリフです。

・今回の主要キャラクターのセリフから
  グレン "You said that you didn't need comrades."
     (「君は仲間なんていらないって言ったけど(o0o;)」)
  グレン "But I'm attracted to that word."
     (「僕は同志って言葉に惹かれるんだ(o0o;)」)
  グレン "To the point of tears."
     (「涙がでるほどにね(o0o;)」)
……このあたり、字幕とのシンクロ率 100%。 奇跡だ…(笑)。
  グレン "I want to go to Titan."
     (「タイタンに行きたいんだ(-o-;)」)
  スパイク "You can't make it there in this condition. It will take too long."
     (「その身体でもつわけないだろ。 時間がかかりすぎる(0o0)」)
  グレン "I'm not gonna make it anyway. Dying is on my way there. It would be a good way to go."
     (「どうせもう長くないんだ。 旅の途中で死ぬのもいいさ(-o-;)」)
  グレン "I wanna go back one last time. If I cant't do that, then at least I'll be on my way."
     (「もういちど戻りたいんだ、あそこへ。 すこしでも近くへ(-o-;)」)
……グレンの最後のセリフから。 make it ([命が]助かる)は、かなりよく聞くフレーズです。

・その他のセリフから
  スパイク "Mangan with double-reverse-dragon. Great, he is using an ancient code."
     (「満貫の裏ドラっと。 古い暗号を使ってやがる(-o-)」)
……ひょっとして、麻雀の『ドラ』ってドラゴンの略だったんですかっ!?

雑記:
同志 −− コモラード −− この言葉を抱いて、グレンは最後にタイタンへと飛び立った。
そして今 −− 熱き情熱を胸に、萌え盛る娘を手にして雪の京都へと旅立った男たちがいる。

魂の解放リンクを張らせていただいている 百八煩悩システムズ の きちくんさん と 四季さん。

ぼ、僕は……、僕にはとてもマネできましぇ〜ん!

冬の京都の決心 in 百八煩悩システムズ

こ、これが若さか! これが若菜か!
とにかく観て欲しい。 彼らの滾りを。
JR大垣行き深夜ドン行列車での徹夜征途の後 激寒の京を彷徨する力はどこから沸き出るのかを。
『下鴨神社 加茂御祖神社』の1枚目の作品で、右後方の老夫妻は何を見て微笑んでいるのかを!
……初春の京、雪がほのかに舞っていた。

1/11/2002
Session #14 "Bohemian Rhapsody"
「ボヘミアン・ラプソディ」 ボヘミあ〜ん! って歌も、すでに懐メロの範疇なのでしょうか、とか関係ないことを考えつつ。

・ビバップ号レギュラークルーのセリフから
  ジェット "Remember, this could be a trap, the continuation of the game."
   (「これもゲームの続きなのかも(-0-)」)
  スパイク "Whatever happens, happens."
   (「なるようになるさ(~0~)」)
……毎回、ソードフィッシュに乗ったスパイクのセリフはいかしてます。

・今回の主要キャラクターのセリフから
  へックス(Chessmaster Hex) "This is either an idiot or a genius. I like this fellow."
   (「こいつは馬鹿か天才のどちらかじゃなぁ。 気に入ったわい(~o~)」)
……へックスも全作品中で『セリフの少ない主要サブキャラ』の上位に入ってきます。
  へックス "Checkmate, checkmate."
   (「チェック……メイト(~o~)」)
  エド "He got me..."
   (「負けちったー(~o~)」)
……英語版のヘックスの声は、オリジナルよりもさらに爺さんっぽいです。

・その他のセリフから
  ジョナサン(Jonathan) "All life savings is gone. I never get it. Damn it. Goddammit. Anyone, everyone, you all... It's all a mistake!"
   (「俺の全財産が、戻ってこないなんて。 くそっ、ちくしょー。 どいつもこいつもあいつもそいつも世の中……まちがってるー!(@0@#//)」)
……ちゅどーん! 脇役賞金稼ぎのセリフですが、わかる、わかるぞよー(笑)。
DVD以前の時代にでた英語ビデオの Collector's Box Set I / Set II では、この14話までが Set I でした。
僕は Set I だけしか持っていなかったので、15話以降は英語版未体験です。 ちょっと楽しみ。

雑記:
1/11 という壱つづきの目出度い日だったり、なんだか特別な意味をもってしまった 11日 であったりしますので、
記念に……
#旧作を1つ、アップしました → リバイバル(ぴよぴよロードショー)

指輪物語『旅の仲間』の映画を見たらふと思い出したので……
新作は半分くらい書けましたけど……1日で一気に書けないときはたいていダメなので(笑)。



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