歳旦祭


解説という名の言い訳。

すみません。相変わらず、言い訳なんぞを…^^;
とうとう、やってしまいました、載録1本目…(苦笑)。
一応、オフからオンはともかく、オンからオフには降ろさずにいようと思っていたのですが。
(だって、オンではタダで読めるんですよ?わざわざお金かけさせたくないじゃないですか)
今回浮かんだ3本目とコレがかなりリンクしてまして。
必要にかられてしまった訳なんですけれど。
アンケートでは載録に前向きな回答を戴けたのでご容赦くださいませ、という事で。


コレはですね、元々はkurocyi様のリクエストから書かせて戴いたモノでした。

「カカシ先生、素顔で舞」というお題で。

素顔と言ったら直面。
…そんな、我ながら単純な連想の下、木の葉の神事をでっち上げてしまった代物です。
ちょうど、リクエストを戴いたのが年の瀬で。ならば新年神事なんかタイムリー…と。
今年最初にサイトに載せた話を、年末に製本化する事になろうとは…(笑)。
木の葉神社のご祭神にも想像付かなかったことでしょう。

はてさて。
舞を文章で表現する大変さに頭を抱えながら書いた話ではありましたが。
皆さんの脳裏に彼らの舞が少しでも映像化出来ていたらこれ、幸いでございます。


いやもお、久しぶりに「神道事典」を紐解いたり、能の解説本を読み返してみたりと、実はかなり愉しかったのを憶えてます。


サイト版と丸きり同じままでは、詰まらないと思いまして。
オフ本の方にはそこそこ加筆修正してますので、両方お持ちの方は比較してみるのも面白いかと思います。


言い訳です。ハイ。


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