解説という名の言い訳。
…やっぱり載録、2本目です。
これは、1本目の歳旦祭より前に、平成17年の冬至に合わせて書いた話になります。
時系列的に、歳旦祭の話の途中に入る話なのでこちらも併せて…という事です。
(歳旦祭と平行して書いていたので、リンク傾向が強かった事実もございます)
コレは、我がカカイル友達のナナシ〜様リクエスト。
と、言いますか、たまたまメッセで盛り上がったのでノセられて書いてしまった話です(笑)。
「夫婦で冬至ネタ。出来たら子供達も一緒に」というお題です。
「冬至の柚子湯で一緒にお風呂」が必須事項でございました。
何せ、その時の話題が『一緒にお風呂は自然か?』でしたから(笑)。
その件に関してのご意見は、常時受け付けておりますので、実体験を添えて、是非(コラコラ)
まぁ、これもですね。書くのを決めた直後から、「冬至」に関する事例を探しまくりました。
元々、民俗学に手を染めていた人間ですから、こういうのを調べるのは楽しいんですけれどね。
地方毎で色々とありますし、中国と日本でも違うし。
そういえば、「クリスマス」自体も元は冬至のお祭りだったんですよね。
そう考えると、とても楽しいんですけれど。
これと1本目の祭旦祭を書きながら、「木の葉の神事」を細かく設定しそうな自分に苦笑していたりして。
その結果がこの本…となる訳ですね。やれやれ(笑)
今年の冬至は、皆さんどうされてました?
柚子湯には入られました?
いや、ほんと、言い訳だらけですね。
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