最後の(悪)足掻き


無駄な抵抗。〜更なる言い訳〜

そんな訳で。
今回はお酒に纏わる…と言いますか、飲み会がテーマの一冊(笑)




…花見とか、歓送会とか、春に飲みネタはいくらでもあるのに、ナンの関係もない飲み会でしたが…。


藤原自身は宅飲みが多いから…。
言い訳ですね。



今回の表題は
「花冷え」
温度が10度位のお酒のこと。
藤原は雪冷えが良いな。
燗するのも悪くないけど(笑)
お酒は、飲む温度で言い方が変わります。
興味のある方は調べてみるのも一興かと。

…と、本誌では書いたのですが、折角だから載っけてしまいましょう(笑)




●冷やの表現

みぞれ酒         0度
雪冷え(ゆきひえ)    5度
花冷え(はなひえ)   10度
涼冷え(すずひえ)   15度


  ●燗の表現

日向燗(ひなたかん)  30度
人肌燗(ひとはだかん) 35度
ぬる燗         40度
上燗(じょうかん)   45度
熱燗(あつかん)    50度
飛び切り燗(飛び切りかん)55度以上


まぁ、こんな感じ。
藤原は冷酒好きなので、「雪冷え」か「花冷え」辺りを好みます。
みぞれ酒も良いけど、これはまた別ね。
それにしても、昔の日本人は粋ですねぇ。

ちなみに、飛び切り燗にしちゃうと、アルコール飛んじゃいますので、良いお酒ではやっちゃダメですよん。
おでんで安酒…ってなノリなら良い感じですが。

真夏に「雪冷え」…良いなぁ♪




さて。
今回は、旦那がジン(ボンベイ・サファイア)、嫁がサワー(生グレープフルーツとかその辺)、アスマが森伊蔵(焼酎)、紅が〆張鶴(日本酒)、ガイが生ビールをイメージしてます(笑)。
藤原はどれも好きです。(飲んだ事のないのは書きません。表現に困るし)
居酒屋で飲む物に困った時はジン・トニックを頼むのも、藤原です^^;
お酒の話は尽きないです。


次は、二人で晩酌話も捨てがたい…vv

今回の言い訳はこの辺で…。


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