解説という名の言い訳。
6本目の言い訳。
…繰り返される求婚(笑)。
『誓約』は「うけい」と読みます。…まぁ、そこだけが拘りなんですが。
そんなことより。
…甘くて死にそう(笑)。
いや!ネタ的に絶対甘くなるって覚悟は決めていたのですが!
だってほら、求婚だしね?
でも、ここまで激甘になるとは…(T_T)。
書いてる間中、「砂吐く〜」とか「恥ずかしい〜」とか弱音(?)を吐きまくっていましたよ。
だって、書いてる方が恥ずかしい…!(←書き手にあるまじき発言)
若いのにすっげー事言わせちゃったよ、とかそんなのはどーでも良いんです。
…忍者だし。
死と背中合わせに生きてるしね?
特に旦那が。
だから、嫁の「お願い」も旦那の「お願い」もある訳なんですけど。
この漂う甘さに、藤原がぱったり逝きます(笑)。
さて。少し真面目に言い訳しよう。
嫁のお願いは、実はちゃんと切欠とか理由とかあって。
旦那の心を護るのに一番重要なトコを衝いてます。
その代わり、強くないといけないの。
誰より、何より、心が。
それを嫁は自分に課してます。強くて優し過ぎるのは多分、旦那の血統だからね。
旦那が自分で自分を追い詰めたりしないように、強くあろうとしてます。
旦那は、実力は勿論の事、何より意志が固く、感情のままに動けない人なので。
その分、嫁の心がしなやかに強いんです。
でも、まぁ、この夫婦の基本を書き込んでみました(笑)。
こんな風に想ってるから、別居だろうが、遠距離だろうが耐えられる。
…あー、でも。
そろそろ別居、解消してあげたい二人です。(旦那上忍師現在、今だ別居中)
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