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2003年5月30日の記事 ◆おかげ様で二年になります、有り難う御座いました。 二十代のアイドルが億単位の収入を得ていると言う、勿論、彼等が稼ぎ出す売上が半端な額でないからだが。億という金額は同年代のサラリーマンが会社に対して売り上げる額と比較して、「しょうがないか」と納得するほか無い。 それにつけても、彼等芸能人(プロスポーツ選手)の仕事に対するモチベーション≠フ高さには眼を見張る。ある中小企業の社長さんに「うちの連中にもアノ位の頑張りがあれば」と嘆息され、答に窮した事がある。モチベーションと言うのは長期間維持されるもので、テンション≠ニ言うのは短時間に発揮されるものである。昔風に言うと、それぞれ『意気に感じる』と『発奮する』と言うところだろうか。 TVのバラエティー番組で芸人に向かって司会者が『テンションが低い』などと言ってるが、見ている方は「あんたの司会が拙いからだろう」とツッコミタクナル。人は、そう簡単には発奮しないし、意気にも感じないものだ。植木等の歌ではないが『サラリーマンは気楽』で、そう歌っている芸能人は大変だと言うところかもしれない。尤も『サラリーマンは気楽』だと言ってられない時代になった、「給料の安い高い」にかかわらず。 私的ことですが、おかげ様でこの五月末でホームページ開設二年になりました。二年前にごった煮風≠フホームページなるものを立ち上げたが半年でネタに詰まり、更新せずホッタラカシテオイタガ、一年前にある掲示板サイトの影響で所謂懐かしのアイドルサイト≠作ることになった。早い話が《押入れや納戸》にネタが転がっていただけで手間が無かっただけではあるが。 しかし最近、モチベーションは下がり気味で、テンションはあがらず、『イワユルヒトツのマンネリ』になってしまった。趣味だからと言って暇な時にセッセト励むかと言うとそうでもない、本業が忙しい方が趣味も昂じて来る。「暇が無いから」と更新をサボるのは、すなわち『イワユルヒトツのマンネリ』である。お妾さん≠竍不倫相手≠ノ飽きるのと同じ事だそうな、勿論両方とも経験が無いが。 そんな状態にもかかわらず、日々数百人(??)からの人が見にきてくれるとは感謝の言葉も無く、意気が下がったと言うのは罰当たりかもしれない。まことに『お客様は神様』ナのである。趣味であろうが実益であろうが、関わりを持ってくださる方は『お客様』であり、「義太夫をウナルご隠居さんにとって長屋の連中はお客さん」ナのである。『金は天から降ってくる、客はいないも同然』と言うのはお役人様≠セけかもしれない。 モチベーションを高めるための新たな目標≠見つける必要があるし、テンションを上げるのに何かきっかけが要る。《イワユル構造改革》である。改革する最善手は『一度全てをご破算』にして、全てのシガラミヲ断ち切ることである。 昔、ノーベル文学賞を貰った偉い先生が『頭痛を治す一番良い手段は、自らの頭を斧で叩き割る事』と、理不尽がまかり通る世を憂いて言ったそうだが、こう世の中の閉塞感が強いと非合理さも必要かもしれない。痛くないように『頭をかち割る』方法が無いものか? マイ・ホームページの大改革なら、さしずめ、『サイト容量の大きなところに移設してみる、パソコンを高級なものに変えてみる』てなところだろうか。でも、ソンナ呑気なことを云うと誰やらに頭をかち割られそうである。 「ビッグローブさん浮気心おこして御免なさい」、「カーチャンお金クレ」。「あんた、内のどこにソンナ金があるのよ、モット稼いでから言ってよ」。 |
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