小林ひとみ
hitomi kobayashi

JPG画像：13（全58）●小林ひとみ/こばやし･ひとみ●1965年9月2日生まれ、東京都出身
AB型、身長 151cm（153�p?）、体重 39kg、B 86cm、W54cm、H 85cm、1986年デビュー。

ダックスより「松本かおり」の名で「ときめき・かおり19歳」でAVデビュー。
その後，小林ひとみと芸名を変え，美巨乳と上品な顔だちでAV界のスターダムに。総出演数は34本にのぼり，
78億円を稼いだAV界最初のスーパースター。(大語山/daigosan-80年代サブカルチャー人名辞典　より引用)

「このコーナーは，もっとも日本の文化が混沌で爛熟していた1980年代を語るに避けられない人物を
各人が成し遂げた功績を含めてただ羅列しただけのものであります。｣と言う些か謙遜したコメントで始まる
大語山/daigosan-80年代サブカルチャー人名辞典 は素晴らしいサイトである。
是非ご一読をお奨めする。 大語山で検索すると直ぐ解ります。

小林ひとみさんは80年代のみならず
日本のサブカルチャーの歴史を語る上で欠かす事が出来ない人で
日本の庶民文化の発展に寄与した功績大でもある。

◆小林ひとみさんは、後にも先にも実物に御目に掛かった初めてのAVアイドルなので、少々思い入れがある。
｢トウジ　ボクハ　コウガンノビショウネンダッタノデ　アクシュスル　テガ　フルエテ　バツノワルイオモイヲシタ」 。
随分小柄な人だな、透き通るように白い肌だな、という思いと共に”はにかんだような素敵な笑顔が”
とても印象的だったことを覚えている。

1986年に「複合過去」という写真集を出している
今となっては超お宝だが、ソフトなSM路線の内容だという

Ｖシネマで活躍していた90年代頃
「団鬼六・夕顔夫人・淫舞地獄」（ピンクパイナップル、1994年）
と言うＳＭものに出演している
個人的にＳＭは好みではないので見たことがないが
貴重なものらしい

ＳＭ探偵団（ttp://www.st.sakura.ne.jp/~nishimu1/entrance.htm）
によると「奴隷秘書37」（シネマジック、2002年）というＶシネマは
なかなかの佳作だという
パッケージ写真を見る限り往時の美しさそのままだ
ＳＭファンなら必見かもしれない

2002年頃を最後に
残念ながら新作などの芸能活動が止まっているようだ

2005年ころ深夜帯のＴＶドラマ「特命係長・只野仁」（テレビ朝日系列、2005年01月〜2005年03月放映）
に出演（17話）して健在ぶりをアピールしたのは記憶に新しい。
本格的な再々復活を望みたいところだ。

下記の写真はデビュー直後のもので、その初々しさにビックリさせられる
おそらく撮影はＡＶに出演する前ではないかと思う
「とびっきり可愛い」と人気になったのも肯ける
ＡＶ女優のアイドルへの道を切り開いた80年代のＡＶ・クイーンだ

テレ朝の「特命係長只野仁2」の第6話「美女アナ不倫スキャンダル」に出演していた。
熟女ならではの巧みなベッドさばき?で濡れ場を演じていた。
相変わらずの美脚でTO･SAN感激。
当時のスポーツ紙には「17年ぶりにテレ ビドラマに出演」とかかれていた。

ちなみに1986年3月15日（初版）発行の「松本かおり写真集（ときめき KAORI 19歳）」での
プロフィールは以下のようだった。
1966年9月2日生まれ、身長 154cm、体重 42kg、B 82cm、W 58cm, H 84cm、
現在アルバイト中。

★記事の続きとお宝はコチラ→小林ひとみ、VHS世代のAVクイーン（別窓、二十三時の色暦・ももいろマップ new）★★

●小林ひとみ関連の記事はコチラ→小林ひとみ、お世話になった!!左手の恋人（動画もあるよ）●