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麗しの90年代のスター AVアイドルの小箱その二 |
80年代のAVアイドルプチ・ コメント付き サムネイル・バージョンその一 |
80年代のAVアイドルプチ・ コメント付き サムネイル・バージョンその二 |
90年代のAVアイドルプチ ・コメント付き サムネイル・バージョン |
宇宙企画で1987年9月リリースの「ぼくの太陽」という作品が一万六千本というセールス記録を達成した。
それが「かわいさとみ」のデビュー作というわけである。
「なんだそれだけか」 と言う無かれ、レンタルを基本としていたAV業界だけに、
その総売り上げは数百億円だ。未だにその記録は破られていないという。
泣いても笑っても「かわいさとみ」が宇宙企画で作った作品は、9月から10月 にかけてリリースされた三本しかなく、
その何れもが「ソフト路線」で、早い話が少しだけ過激な「アイドルのイメージ ビデオ」の体裁だ。
にもかかわらず売れに売れたのは、白のブラウスやチェックのスカートに象徴される、宇宙企画の清純路線の「キャラクター戦略」 の勝利だ。
下の写真をご覧いただければ一目瞭然だが
とびっきり美人というわけでもないが、とにかく可愛い。
ドリフターズの可愛い「ミヨちゃん」(1969年リリース)然としたキャラクターがうけたと云うところだろうか。
AV引退後はモモコクラブ桃組出席番号178番として「オールナイト・フジ」などで活躍していたが
押しの弱さと地味めのイメージが災いして大ブレークとはいかなかったようだ。
今時のアイドルにはない「純情可憐」なキャラは貴重で
上記の 「ぼくの太陽」という作品が、未だにユーズド・ビデオとして三万前後の値が付いているのが
その事を証明している。
◆Web上で熱心なファンサイトや英知出版のサイトで彼女のことを取り上げているようだ
一度「かわいさとみ」で検索をかけて、それらのサイトをのぞいてみては如何だろうか。
輝いていた頃の彼女に会えるだろうと思う。間違いない!
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