スレンダーなのに「胸よりお尻がだいぶん大きい」というのが魅力だったという珍しいセールスポイントを持っていた。
もう一つ笑顔を引き立てる大きめの口も売りだった。AVアイドルには珍しく明るくアットホームな?な感じのする逸材だった。
1987年後期から1988年後期までの一年間だけの活動期間だったようだ。
兎にも角にも大層な人気だったのは間違いない。その人気の絶頂時に同業のAV男優さんと結婚し引退してしまった。
引退作の「尻めつれつ、さよならの向こう側」のラストシーンには彼女のハッピーな人柄が現れていて、
今もファンの語りぐさになっている。
好奇心ブックによると出身地は愛知県になっている、大分と愛知じゃ随分違うが今となっては確認するすべはない。
女優としての演技の巧拙というより、虚と実の間で本気モードのビデオ作りをした人だ。
言葉を換えれば人間性で勝負というところがあり、そこに当時の若いAVフリークが惚れ込んだのだと思う。
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