エピソード3
第4章(灼熱、幽体離脱寸前バトル!!)
極度のストレスと新型銃器を試したいという欲求に耐えれなくなった私に、禁断症状
が出始めたのであった。「…撃つぞ…!」とか「狙撃してやる」などという物騒な発
言が多くなり、このままでは警察の御厄介になることは確実だ。
そんなわけでニューオリンピアを購入し第1フィールドに出陣!!
しかし初陣から新兵器を投入する気にはならなかった。
この日はおサル少尉の弟が2人ほど参加していた。
巡回兵のつゆ払いで出撃していたオレの目の前に
例の少年兵人組が木の後ろに固まって隠れているのを発見した。
「くくく…そんなに固まってたら危ないよ〜坊やたち…。仕方ないな…お兄さんが
『世間の厳しさ』を教えてやるとするか…」
そして情け容赦なくフルオートで撃ちまくる。あわてふためいて後方に逃げ散る2人
内2人をキル。
「ちっ…1人逃がしたか…まあよい…ビシバシビシッ!○△□×!?ヒット〜!」
戦場にこだまする自分のヒットコール。どうやら世間の厳しさを教えてもらったのは
私の方らしい…。いつの間にか接近してきた hiro氏に撃たれてしまった。
そんなこんなでゲームは進行していくのだった。

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