エピソード3
第3章(秘技ジェットストリームアタック)
かなり久々の戦闘・・・胸の高鳴りを抑えるのが精一杯な状態でいざフィールへ!!
今回の戦闘はオレ達のレベルではとてもとても珍しい・・・
まるで北○鮮の金○日総書記が核ミサイルを配備しているのを認めるくらいの確率で

10人単位の戦闘だ。正確には12人。つまり6対6だ。
こちらは大佐1人、中佐2人(自分も含める)大尉2人、少尉1人の構成。まあまあ
だ。
武装は冬で50AEが使用不能なため、M−16と非力なM−92Fだ。
そんなこんなですぐ開始。作戦は、大佐1人、中佐、両名が後方から援護、
残り3名が前進とゆう物。作戦は完璧なはずだった。はずだった?
そう。世の中完璧なんて事はない。新人がヘマをやらかした。
「敵がこないな〜。まさか怖くなって撤退したとか・・・クックックッ」
とか馬鹿言ってる間に、シュババババババババババババババババババババババ
盛大なフルオートで3人昇天。 なんてついてないの?運命?
緊急の作戦会議が開かれた。
「ここは、必殺のジェットストリームアタックで行こう!!」
大佐から出た言葉に最初は耳を疑った。実はそのころ
機動○士ガン○ムの黒い○連星のジェットストリームアタックからアイディアを得た
天才的なコンビネーションアタックを開発中だった。
まさかこんなに早く実戦投入するとは思わなかったので、内心不安だった。
内容はと言うと、企業秘密なので詳しくは言えないが
逆三角形型に展開して 真ん中の1人が敵の注意を引いているうちに
忍び寄った二人と連携して 一気に叩くという戦法である。(あれ?もしかして
すご〜く詳しく言っちゃた?まあいい)
そうこうしているうちに 真ん中に大佐 右にオレ 左にもう1人の中佐という形で
展開した後 合図となる 1発のガスガンの特徴的な銃声とともり雄叫びをあげなが
ら3人は突入していった!!
結果はあまりにもあっけない物だった。音と実況で解説しよう。
「バスン!!(←合図)うおりゃぁぁぁぁ〜バスバスバス(←大佐の銃)ヒット〜
ドドドドドドド(←中佐の銃)ヒット〜ヒット〜(2人)必殺マガジン全射〜〜〜
(←オレ)
ダダダダダダダダダダダダダダダッダダダダダダダダダダダダヒットッヒットヒッ
ト〜〜」
ちゅ〜わけで今回は快勝を納めたのでした〜!!
ヒット数−0 ゲット数−3

戻る・第二章  進む・第四章

管理人からの一言・いやーよくわかりませんがなかなかおもしろいです。実はなかなか好評なんですよ