印にそって、電動ドリルで、穴を開けていきます。線よりちょっと
外側を空けていきます。

 そうしたら、活動写真のように彫刻刀で要らない部分を割って
いきます。

 こんな感じになります。

 さらに、彫刻刀で、表面を削っていきます。そのあとお相手の
型を上下に擦って、表面を慣らしていきます。多少の隙間は、
気にしなくてOKあとで埋めますので、きにしないでいきます。

 レイアウトに、設置するときには、接着しないとけません。ボンド
でもいいと思うのですが、適当なものが無かったので、穴うめパテ
を使用しました。(パテの詳細は、ここを参考)タイルを張る感覚で
石膏岩に、パテを盛って押し付ける。なかなか手軽でいい感じ。
(この方法にたどり着くにはかなりの試行錯誤が。。。サブテレイン
のマニュアル通りやってもうまくいかなかったので苦労しまいた。)

ちなみにパテは、『セメダイン社製の穴うめパテ』を使いましょう。
ワンタイムだと粘性不足で剥がれます。

今日(2005年05月29日 (日)作業をしたので、その後どうなるかは、
ちょっと様子見です。)

 そうすると、このように山との境界線。岩同士の接続部分が
気になります。そこで、

 ワンタイムパテを盛って行き、誤魔化していきます。

 パテヘラで、適当に盛っていき、そのあとヘラと濡れていない
平筆で、整えて生きます。

 こんな感じにしていきます。大分いいと思うのですが。。。
どうでしょう。

『画像にマウスを置いてください。』

ブラウザで閉じてください。     戻る   次へ