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山崎哲
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山崎哲の本は「漱石のいる本棚」でお買求めいただけます


俳優になる方法



演劇とはなにか。
その全貌をはじめて明らかにした
問題作!


青弓社
2001年2月28日初版発行
定価1,600円


〈物語〉日本近代殺人史



ついに暴力が、一方的に第三者に向けて
振るわれる段階に入った。
私たちの生命と死はどこへ向かうのか。
貧困を主題にした殺人から
自己救済のための無差別殺人へと到る
この100年の事件数59件。
山崎「事件論」の集大成!


春秋社
2000年10月30日初版発行
定価3,200円


「少年」事件ブック



事件ブックシリーズ第3弾。
自分の「起源」を「家族」に
置けなくなった少年たちはいま
まったく新しい「個」の
居場所を探しはじめている!
渾身の「酒鬼薔薇聖斗事件」論と
「オウム真理教事件」論を収める。


春秋社
1998年8月30日初版発行
定価2,100円


平成「事件」ブック



事件ブックシリーズ第2弾。
M君事件以降
平成の高齢化社会に生きる私たちに
いったいなにが起きているのか?!
宮崎勤事件をはじめ
40数件の
事件の核心に迫る!


春秋社
1993年11月30日初版発行
定価2,060円


「事件」ブック



事件ブックシリーズ第1弾。
「金属バット殺人事件」から
「宮崎勤事件」まで。
多発する未知の事件を
勇気ある洞察力で
抉りだした問題作!


春秋社
1989年10月30日初版発行
定価1,650円


きのう きょう あした



都会の道は迷路である。
あらゆる価値観の転換期ともいえる
世紀末、平成。
私たちはどこから来て
どこへ行こうとしているのか?!
演劇、性、都市、世相、スポーツと
あらゆる領域から
現在をわかりやすく
読み解く。

近代文藝社
1994年11月10日初版発行
定価1,500円


犯罪と家族のあいだ



80年代、大衆消費社に現象する
犯罪と家族のあいだから
市民社会の病理を摘出する。
生活、犯罪、家族、演劇、人物。
山崎ワールドは
ここからはじまった!

未来社
1987年6月1日初版発行
定価1,600円


失語の現在形



愛する子供たち、さらに転位せよ。
私たちはいま「新しい世界」に
立ちあっているのだから。
演劇、犯罪、文学、俳優など
さまざまな視点から
〈失語〉する世界の現在を
克明に解き明かそうとする
山崎哲の第1評論集!


深夜叢書社 
1984年5月25日初版発行
定価1,600円