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『長い春の果てに』&『With a Song in my Heart』
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PARTU

9月7日(土) 宝塚ホテル  琥珀の間 

★ ゲームコーナー
 定番ゲーム…これはお昼の某番組でやっておりますが、ある言葉からきりやんが連想する“定番”

         を、会場の私たちが当てるというゲームでございます。

 ◎第1問…「宝塚の男役」の定番
  「(皆が書いている間にバックで流れている「世界で一番好きな人」を聴いて)これいいですよねえ(笑)

    よろしいでしょうか…?まああげるととってもたくさんあると思うんですが、やはり今回ショーで、プロローグで着ている

    “黒エンビ”ではないでしょうか。やっぱり黒エンビを着ると、身が、気が引き締まる思いがいたしますね」 

   …この問題はほとんどの人が正解でした。(ちなみに私も正解でした(^○^))  

 ◎第2問…(今回の作品はパリが舞台なので)パリで有名なものの定番

 き 「パリもとても有名な街なので、いっぱいいっぱいあると思うんですが、やっぱり私がパリという名を知ったきっかけ

    にもなりますので『パリオペラ座バレエ団』かな…」

    会場かなり落胆の声(んなもんわかるか〜(笑))でも正解者一人いたみたいです

  き 「意地悪問題でしたね」

  ◎第3問…犬の名前の定番

 き 「じゃあ、これは定番だろうという事で、『ポチ』…私は個人的に犬飼ったら絶対“ポチ”なんかつけませんけどね(笑)

    なんでポチなんでしょうねえ」

  司 「ちなみにきりやんはどんな名前を」

  き 「えー?そんな急に言われても…(笑)それはわかりませんけど、ポチはつけません」

  ◎第4問…お祭りで出る“出店”の定番

 き 「これはなかなか難しいですねえ。私が好きなものでもいいですよね。行ったら必ず買っちゃうってものでね。

    …いつもにおいにつられて買っちゃうんですねえ…『ベビーカステラ』」

    この問題もかなり正解者少なかったです(二人だけ)…私は“たこ焼き”と書いてしまった(そりゃ私の好物だ)

  ◎第5問…冬になるとオイシイ『おでん』の定番

 き 「これは私の定番ですか?…おでん…え〜、ひとつに絞れなーい、どうしよ…。うーん…(悩むきりやん)」

  司 「最近はおでんのネタもたくさん増えてきましたよね」

  き 「そうですよね。もうコンビニとかでもね、気軽に…。今の時期からとか出てますよね。「ちょっと早いんちゃう」とか

    思いますけど。

    …ハイ、決めた。これも少ないかもしれないんですけど、東京のおでん屋さんで食べて感動した『はんぺん』。

    関西にはあんまりないんですよ。『ちくわぶ』と迷ったんですけど…(正解者が)全然いないんじゃないんですか?

    (これも数人正解)…まあ、素晴らしい」

  以上、5問中、最高正解者は3問正解の11人でした(賞品がもらえました)私は2問正解…。

 最後の問題、『はんぺん』って書けばよかった…(好物だったのにい(T_T))

 ★ゲストの登場…麻真もゆさん

 司 「それではお客様がいらっしゃってますので」

  麻真もゆさん、ご入場〜〜。

  き 「いらっしゃーい!ちょっとお。同期の麻真もゆちゃんで〜す(拍手)いえ〜い!」

  麻 「お疲れ様でした〜!」

  き 「お疲れ、お疲れー。もう、なによー。どんどんどんどん同期がやめていって、実はね、前回のお茶会にきて下さったね

    …乱入したね、“すがた香”さんもね、やめちゃうのよね…淋しくなるわよね」

  麻 「ねえ、ホントに」

  き 「(まゆこちゃんが持っているものを見て)…なにそれ?あ、お菓子…かわい〜。ブルドッグが白衣着て聴診器

    してる(笑)…ありがとうございます」

  麻 「そして…ティッシュ」

  き 「あたしが大好きな保湿ティッシュ(笑)この“保湿”ってのがポイントです(麻:「ポイントです」)これ使いなれたらさ、

    普通のティッシュあかんよね。…春に花粉症だったんで、これがとても役立ちました…ありがとうございました」

  麻 「いえいえ…」

  き 「で、どうですか?(麻:「どうですか?」)どうよ?なんかね、二人になっちゃうと、あえて…なんか落ち着いちゃってね。

    化粧前が隣なんですよ。それでいつも世間話をしながら…今回は私は女役ではないので、前は体塗ってもらったり

    したんですけど…ホントにでもなんだかんだとお世話になっておりますわ」

  麻 「いえいえ、こちらこそ…」

  き 「ど〜〜も(爆)…しんみりしちゃうんだよ、やーねー…(まゆこちゃんに)盛り上げて」

  麻 「ははははは…」

  き 「じゃあ、写真とろか」

  写真撮影TIME

  き 「ありがとう、また明日から頑張ろうね。来年研十やし」

  麻 「早いなあ(爆)

  き 「ちょっと年とったよねっていう話になっちゃったね(き&麻:「ダメダメダメダメ…」)(笑)

  麻 「また明日〜〜〜」

  まゆこちゃん、ご退出〜

  き 「同期がねえ、どんどんやめていくとねえ、すごく時の流れを感じてしまって、(しみじみ)気づいたら研九やし…(笑)

    ねえ…なんかしんみりしちゃいました(笑)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ しばらくの間、記念写真TIME ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

    きりやんはたくさんの参加者一人一人に「ありがとうございます」と言いながら握手をされてました。

     いや〜、スターさんは大変ですね。

     私は相変わらず、きりやんのお顔に見とれてしまいました。(ちょー美しかった〜)         

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★ 『アルノー先生のお悩み相談室』のコーナー(抽選で当たった人のお悩みにきりやんが答えると

   いうコーナーです)

 影の声 「アルノー先生ー、診察のお時間です〜」

  看護婦さんの格好をしたスタッフさんが登場、会場大ウケ

  き 「(看護婦さんに)あっら〜、かわいいじゃない。え、(白衣を)着るんですか?」

  司 「白衣を着ていただきまして」

  白衣を着るきりやん…カッコ良くて会場から拍手〜〜

  き 「でもね、これ別に自分がって訳じゃないですけど、白衣を着たらなんかカッコイイですよね(爆)それは思います。

    (聴診器を渡されて)あ、これも…いいですね。(聴診器を首にかけながら)今回ね、聴診器私もかけたいわ(笑)

  司 「ではでは、患者さん6名様…強制的に相談してもらいます」

  き 「(看護婦さんの名札を読もうとして…でも読めない)何語??(笑)…とってもお似合いよ。こんなね、医師が看護婦に

    ちょっかいかけたらいかんよね(爆)

  抽選で選ばれた皆さん、待合室(前方に並んだ椅子)に着席。一人づつ壇上に上がってアルノー先生に診察(?)して

  もらいます(うらやましい…でもちょっと恥ずかしいかな)

  ★一人目の患者さん登場

  き 「はい、こんばんわ〜。どうされたんですか〜?(かなりなりきっている)(場内爆笑&拍手)

    お名前は…?(と聞きながらカルテらしきものに書きこんでいるアルノー先生)

    私、ホントは麻酔科医で、精神科医じゃないんだけど…。お悩み聞いていいですか?なにか困ってることとかあったら」

  患 「肩こりがひどいんです」

  き 「あ、あたしも〜〜(爆)あたしもですね、今舞踊会のお稽古もやっておりまして、日舞の“構え”っていう姿勢、あれ

    をしてすっごい肩こりなんですよ。どうしたらいいんでしょうねえ(爆)日舞をされてないのになんで肩こりなんですか?」

  患 「仕事でパソコンを…」

  き 「あー、デスクワークがね。良く分からないんですけども、休憩時間とかに、グーッと大きな伸びをしてみたりとか、

    首を回してみるとか、後、冷房とかで冷やさない、肩を。ちょっと上着をパッと羽織るとか、カーディガンを羽織るとか、

    冷やさない対策をしてですね、週に1回ぐらいマッサージに行って頂いて…てな感じでしょうか…お大事に」(爆&拍手)

  ★二人目の患者さん

  き 「いらっしゃいませ(爆)違う違う、職業間違えた(笑)お悩みは?」

  患 「週末になると家が近いので宝塚に通ってしまい、家庭崩壊が…(笑)どうしたら良いでしょう?」

  き 「家庭と宝塚をどう両立するか…。これは皆さん切実な問題だと思うんですけれども、やはりご家族の理解が一番じゃ

    ないかと。そして、よかったら家族も引き連れ、宝塚ファンにしてしまおう。そして家族みんなで宝塚を好きになってー、

    みんなが協力し合えばいいんじゃないですか、家事とか…(拍手)そういう意味では、応援しておりますので、家族の

    皆さんによろしくお伝え下さい(笑)

  ★3人目の患者さん

  き 「(名前などを聞きながら)今回の公演は何回ご覧になりましたか?(笑)

  患 「まだ3回なんですけど」

  き 「あ、まだ3回…。ま〜だ〜さ〜んかいっと(と言いながらカルテに書きこむ)(爆)…で、なにかお困りのことは?」

  患 「霧矢さんの公演を何回観ても我慢できなくって(笑)もっともっと観たくってしょうがないんですけど」

  き 「あー、“霧矢さんもっともっと観たい病”(笑)それはー、治すわけにはいきませんね(爆&拍手)その…霧矢さんを

    何回も観たいことによって、なにか障害が??」

  患 「仕事とかが手につかない」

  き 「そっかー、それは困りましたね。あたしが“1回観たら満足じゃ〜”という舞台をすればいいの?(笑)

  患 「1回じゃ、私満足できないんです」

  き 「満足できない…。だからー、それはじゃあ、私が宝塚をやめるまで、その病気は維持しといて下さい(笑)

  ★4人目〜(なんと、紫城るいちゃんの代表さんです)

  き 「どーも〜、その節はお世話になりました。紫城るいちゃんのお母さんなんですよ(そのぐらいのお歳の方です)…

    ウソですよ。(笑)どちらからいらっしゃいましたか?(患:「宝来橋」)宝来橋…すっごい地元(爆)

    なにかお悩みやお困りの件、ありますでしょうか?」

  患 「最近ボケがはじまって…(爆)

  き 「これはねえ、私もすっっごいんですよ。物忘れが激しくって…。ワタクシが最近心がけているのは、とにかく書くこと

    ですね。書いて、くっつくメモを至るところ、目に付く所につけるんですよ。前回の公演とかでも、指輪を忘れたりとか

    あったんですけど、化粧前とか、衣装部さんとか、あらゆるポイント、自分が必ず見るところに…。

    でも貼ってても忘れるんですけどね(笑)でも、自分で書いて貼るとか、目に付くところに置く。人にもの頼まれたり

    したらまず書きとめるとか、その辺ぐらいしかもう、無理じゃないんでしょうかね(笑)

    あとは頭にいい食べ物、マグロとかその辺を…いいんですよね、昔流行りましたよね。てな感じで、受け売りです

    けれども、テレビの…。あたしの中では今くっつくメモが流行ってますので、よかったらお試し下さいませ」

  ★5人目でーす

  患 「車の免許を取りに行ってるんですけど、安全運転目指して、どうすればいいでしょう?」

  き 「車のねえ…。私は自称“安全運転”なんですけど、結構横に乗る人は怖いらしいんですよ。でもまあ、今まで無事

    かすり傷なくいるので…。そうですねえ、まず(免許を)取ったらば、交通安全の神社へ行って(笑)お守りをもらって、

    どっかに置いといて、ちゃんとJAFにも入って、保険にも入って、あとはまあ…。でもね車って、自分で危険な目に

    あったりとか、ホントにあっちゃいけないんですけど、ヒヤッと思う事ぐらいあるじゃないですか、最初の頃って。

    それで覚えていったりするんで、標識とか。間違って進入禁止に入っちゃって「あ、ここ進入禁止やったんや」とか(笑)

    それで道覚えたりとかあるので、間違いを恐れずどんどん乗りましょう…ちょっと荒療治ですけれども」

  ★最後の患者さん

  患 「プレゼントを選ぶのがヘタなのですが、プレゼントとして喜ばれるものはどんなものでしょうか?」

  き 「どうなんでしょうね。私も人にプレゼントを買う時にとって悩むんですけど、なるべく実用性のあるものを選ぶように

    してますね。やっぱり物って人の趣味があるじゃないですか。よっぽど趣味の分かりやすい人だったらいいんですけど。

    ある程度うれしくって、まあ使えばなくなる物…?(笑)あげる物にもよるんですけども、あげる理由にもよるんですけど、

    もちろん形にするものもあると思うんですけれども。実用性のある物、無くなってしまう物、余りじゃまにならないもの…

    というのを、ワタクシは心がけております。でも、人によっては形の残るものがいいと思うので、そういう時はあまり

    かさばらない物(笑)…それを心がけております」

  以上、『アルノー先生のお悩み相談室』でした。ちなみに患者さんには「霧矢クリニック」と書かれた薬がもらえました。

  中身は白衣を着て聴診器を首から下げたアルノー先生の写真(レア物よ!!)&ラムネ菓子でした(欲しかった…)

  このあと抽選会がありました。(サイン入り公演ポスターやスチール写真、プログラムなど。『相談室』できりやんが

  首にかけていた聴診器が当たった人もいました(何かに使うのかしらん?))

  相変わらず私は当たりませんでした(T_T)

 ★『宝塚舞踊会』について
 
司 「大劇場公演が終わりましたら舞踊会に出演されますが、どういった演目で」

  き 「はい。私着物を着るの、日舞を踊るのが2年前の『更に狂はじ』以来で、日頃なかなか日舞のレッスンとかも

    出れないんで、まさか、とは思ったんですが、今回日舞の勉強という事で出させて頂くことになりまして、湖月わたる

    さんとですね二人で、『石橋(しゃっきょう)』という作品を。親子獅子なんですけれども、連獅子の格好で…振り回さ

    ないんですけど、じゅうた舞(←字がわからない(-_-;)スミマセン)なんで、山村流の…。そんなに激しくはないんです

    けれども、湖月さんと一緒に親獅子・子獅子…。よく「息子よ」「パパ!」とかね(笑)「お稽古しなきゃ」とか言って、

    よく二人で言ってるんですけれども。今回はじめて出演させて頂くので、ちょっと緊張しております。肩こりが…(笑)

  司 「舞踊会、ぜひ皆様も…」

  き 「ねえ、興味ある方はどうぞ。そうそうたるベテランの方が、春日野先生はじめ、素晴らしい皆様方がでららっしゃる

    ので、日本の伝統芸能にたまには触れてみるのもいかがでしょうか」

 ★ オフのお話 
 
司 「前回のお茶会の時に、皆様からイオンドライヤーをプレゼントされましたが使い心地の方は?」

  き 「はっきりとはなかなか分かりにくいものなのですが、何となく髪の調子がいいような(笑)気がします。

    ここでちょっと告白しなければいけないのですが、楽屋用と家用と2台頂いたじゃないですか。楽屋用のほうがですね、

    初日が開いて間もない頃…大劇場の楽屋って、椅子ではなく座椅子で生活してるんですけど、私がドライヤーを下に

    置いちゃってたんです。コードを差して化粧前の下に。で、人に呼ばれて「ハイ!」って立ち上がった時に、踏んづけて

    しまいまして(笑)“バキッ”っていいました。そして、「えっ!?ちょっと待ってイヤな音…」と思って見たら、頂いた

    ばっかりのイオンドライヤーの持ち手の部分が欠けてしまいまして、折りたためなくなっちゃったんですね。

    でも動くんですよ。だから、家用のと替えて、今はちゃんと化粧前の上にドライヤーを置くように心がけております。

    なので、家のイオンドライヤーは曲がりません(笑)…そんなことはどうでもいいんですけど、愛用させて頂いて

    おります。ありがとうございます」

  司 「もっともっとキレイな髪に」

  き 「もうあたし達の場合は、染めるわ、巻くわ、日頃も整髪料やら、髪型替える時にガーッと無理やりといだりとかも、

    すごい痛んじゃうんで、これはもう頻繁に切るしかないって感じで。まあ、ちょっとでもキレイな髪で皆様の前に

    出られるように心がけたいと思います」

         

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