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7日目 スミソニアン航空宇宙博物館(8/6)

スミソニアン航空宇宙博物館別館へ 〜いきなりの事故渋滞

今日は、ワシントン最終日。 アセラ特急は午後2時 ワシントンユニオンスクエア発だから、時間はあまり無い。今日の目的地は、昨日決めた通り、スミソニアン航空宇宙博物館別館。ワシントンの西、ダレス国際空港の横にある。10時オープンだから、直前につけばよい。
7時頃すがすがしく起床。今日も朝飯はホテルの無料のパンとコーヒー。ちょっと時間があるので、ニュースでも見てみる。 いろいろとワシントンDCのローカルニュースを放送している。シャワーを浴びて、のんびりとニュースを見ているうちに飛び込んできた大きな 「495」 の文字。なになに? I-495で事故。ふむふむ。 場所は I-495の I-270分岐点って、ちょうどホテルからダレス空港に向かう途中じゃん。まあ、20マイルほどだし、普通に運転すれば30分ほどだから、事故渋滞の遅延入れても今出発すれば1時間半ほど時間があるから余裕。 さあ早いけど出発だ。
昨日の曇天とはうって変わっての晴天。 運転していても気持ちがいい。 I-495で左回りに西を目指す。 気持ちよくとばしていたところ、すぐに渋滞の最後尾にぶつかる。 まあ、ゆっくりいきますかとのんびり構えていた。 ところが、これが全然進まない。場所はI-270の分岐点だからあと5マイルほど先か.. でも30分ほどかかって1マイルほどしか進んでいないじゃん。うわ〜.. 結局渋滞を通過したのは10時30分頃。 分岐点では18輪トレーラーが横倒しになって荷台がグニャってなっていました。こわいこわい。
ここからは順調そのもの。ダレスに向けて一気にとばしていきます。 さて、ダレス空港へは有料道路と一般道(こちらも高速)の二つがあるのですが、有料道路に乗ると、 途中下車出来ないため、一般道で行きます。 看板には「用無くダレス空港に車を乗り入れることは禁止」なんてことが書いてあります。
よっぽどテロを恐れているのだろうな。ダレス空港直前に来ると、「ここがダレス空港前の最後の出口。ここから先は関係者(搭乗者)以外は入れん」という様な警告が出ていて、仕方なくここで降りることにした。
さて、スミソニアン航空宇宙博物館別館は、 住所で調べると、ダレス国際空港の南端にあるとのこと。 大縮尺の地図しか持たないまま「えいや」と勘で車を進める。しばらく進むと、横切る道はもう空港の南端の道路。おかしい... どうやら一本手前で降りてしまったのが良くなかったみたいだ。実際はダレス国際空港の脇を通るバージニア28号線で行くのが正解。
アメリカ旅行記 ワシントン スミソニアン博物館
ワシントン郊外で渋滞につかまる

スミソニアン航空宇宙博物館 -- Steven F. Udvar-Hazy Center

ようやくたどり着いた スミソニアン航空宇宙博物館 別館。 正式名称は "Steven F. Udver-Hazy Center" という。開館したのは2003/12。 まだ出来たばかり。 ここは、いわゆる、飛行機の格納庫の形をしていて、何機もの大型機がそのままの形で展示されているところ。 入館は無料だけれど、駐車場代が12ドル必要。
今11時前。ワシントンで車返してなんたらと逆算すると、1時間ほどしかない。急いでみてまわろう。
さて入館すると、見渡す限りの飛行機の展示。大型機は床においてあるが、小型機は天井からつり下げられていて、三次元を意識した展示。戦時中の小型戦闘機はまるでドッグファイトを行っている様に展示している。 ライトの当て方も芸術的。単に明るく照らすのではなく、必要に応じてスポットライトをあてる、バックライトをあてるなどまるで映画さながら。それもそのはずで、展示の監修に有名な写真家がついているそうだ。
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管制塔をイメージした博物館の外観 小型機は天井からつり下げられています 軍用グライダー
飛行機マニアでなくても一見の価値はあります(まあ、ここまでのアクセスが面倒なので、なかなか訪れる機会は少ないでしょうが)
この博物館の構成は大きく、入り口向かって右側が軍用機エリア、左側が民間機エリア、奥がスペースシャトルとなっています。まずは軍用機エリアへ。
今日は8月6日。7月末に成田を発って、もう8月6日か。なんか忘れていたのだが目の前に展示されているB-29 エノラゲイを見て今日59年前の今日、まさに目の前にいるこのB-29が広島に原爆を落として行ったんだなと、ちょっといやーな複雑な気分。 そういや、現存するB-29っていくらでもあろうに、わざわざこれを持ってくる辺りがいかにもアメリカ人。この3日ワシントンDCを見物していてそんな感じを持った。 まあ、自分の国の過去に関して誇りをもてるのは素晴らしいことだとは思う。
その横にはスポットライトがあてられている SR-71。 ニューヨークのハドソン川でイントレピッドの上に置かれていたのも見たが、こちらも本物。 冷戦時代の産物の怪物機。 もう40年近く前。コンピュータなどあまり使えなかったころに、マッハ3を越える超音速偵察機を作れたというのはそれだけで畏敬の念が出る。ソ連の上空を数限りなく飛んでいるが一機も撃墜されていないというのがアメリカ人の誇りらしい。
軍用機エリアでは、飛行機以外にも巡航ミサイルやら、日本軍の「桜花」も見える。 「桜花」先頭に800kgの爆弾を積んだジェット機。いわゆる特攻機だな。 ジェットエンジンを戦時中の日本で作れていたのはすごいが、こういう特攻機としての 作りしかできなかったのは残念。
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B-29の中でもとりわけ有名な「エノラゲイ」号 エノラゲイ号コックピット。 B-29の翼。エンジンはツインターボ式で高空での性能が良かったそうです。当時日本も追いつこうとして努力していたようですが残念ながら性能は出せなかったようです
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エノラゲイを下から 日本の特攻ジェット機 「桜花」 実際に使われることは無かったようです。 マッハ3.3のSR-71。エノラゲイと並んでアメリカ人の誇り
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朝鮮戦争のころの戦闘機 機銃
さて、民間機エリアに目を向ける。 目の前にはコンコルド。成田の博物館にはノーズの部分だけあるとのことだけど、ここでは本物。コンコルドのオリンパスエンジンもちゃんと見られるし、特徴的な三角翼も目の当たりに見える。 そのほかには、ジェット旅客機として最初の B-707 や 昔の旅客機 B-307など大型機がそのままの形でおかれている。広い格納庫があってこそのこと。
軍用機コーナーに戻り、その奥に行くと見えてくるのがスペースシャトル。おお、演出がにくい。 こちら側が暗く、スペースシャトルの辺りからバックライトが当たっている。映画のシーンのようだ。 もちろんセットではなく本物。それもスペースシャトルとして初めて宇宙に行った スペースシャトル 「エンタープライズ」。このスペースシャトルは現在翼の一部がないのだが これは、去年のスペースシャトル「コロンビア」の事故調査のため、NASAからの要請で実物を提供したためだからとか。 本物ならではの逸話ですな。
アメリカ旅行記 ワシントン スミソニアン博物館
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ドイツの輸送機 ユンカース Ju 52/3m ボーイング 307 Stratoliner Bowlus BA-100 可愛いグライダーです。1938年にキットとして販売されたものらしいです。
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初のジェット旅客機 ボーイング707 さあ、スペースシャトル。 この映画のような演出がよいです スペースシャトルは修理中でした。 本物です。最初に宇宙にいったスペースシャトルです。

一路ワシントンへ戻る

本物の多くのランドマーク的な飛行機を数多く見れて満足。 さて、今 12:10。 時間があまり無い。ワシントンへ急がないと。
昨日の様に道を迷ってしまうことがあると致命的。とにかく慎重に標識を 探していかないと。途中ガススタで給油をして、US50からI-66へ。よし間違っていない。 時間も計算通り。
しばらく走るとワシントンモニュメントが見えてくる。ちょっと 懐かしい感じがする。昨日間違えた降り口には行かずに、そのままワシントンDCのモールへと入っていった。ホワイトハウスの前を通り、なんとかユニオン駅までたどりつく。ふぅ。
ところが、肝心のHertzの看板が出ていない。普通、レンタカーリターンなんてのはどうやっても 見落とさないように看板が出ているものだがここだと違うのか。駅を通過するわけにはいかないので、大通りから駅の横の駐車場に入る。.... ???
なになに? 奥に小さく「Hertz」って書いてあるではないか? もう少し分かりやすくしてくれ〜。 まあ、なんとか無事にたどり着けてほっと一安心。 そうそう。この4WD車、非常に燃費が悪い。大体リッター7kmぐらいしか走らない感じだ。
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ワシントンユニオン駅。 水陸両用車がワシントン駅前を走ってました。 アメリカの首都 ワシントン。国の力を誇示するように大きな星条旗が駅の入り口に掲げられています。
さて、迷わずに来たのでここでアセラ特急の出発まで40分ほど時間がある。
ちょうど昼飯時でもあるので、駅で飯を食べる。ユニオン駅は最近軽食も充実させていて、ちゃんと食べようと思ったらいろいろと食べられる。ここではパスタのバイキングにした。パスタやらサラダやらが1ポンド5ドルほどで食べられる。沢山食べてお腹一杯。

アセラ特急 ファーストクラスで一路ニューヨークへ

ニューヨークへはアセラ特急のファーストクラス。一度ぐらいは贅沢してみないとな(^^ 座席は、ビジネスクラスと変わらないのがちょっと残念。若干シートピッチは広い気もするが もともとビジネスクラスのシート自体が優れているのでそれほど変わらない気がする。
違うのは.... ファーストクラスでは無料で立派な食事が出ること。 知らなかったよ。そんなこと。すでにもうこれ以上食べられないほど さっきのバイキングで食べてきた。
いつも旅行中に腹一杯食べ過ぎてお腹を壊すことがあるので、さすがに これ以上食べるのは泣く泣く避ける。 その後気持ちいい椅子に身を任せてちょっとリクライニングしていたらしばし眠っていた。気が付いたら、フィラデルフィア付近。あと30分ほどでニューヨーク到着か。終着駅じゃないから気を付けないとな。
ニューアーク駅を過ぎるとちょっとして地下に入る。ハドソン川の下を通ってしばらくすると、ニューヨークペンシルバニア駅到着。

再びマンハッタンへ

ペンシルバニア駅を降りると目の前が今日の宿「ペンシルバニアホテル」。 ここも歴史のありそうなホテル。ペンシルバニア駅の目の前だし、地下鉄が 何本も走り、マジソンスクエアの近くということで、とにかく交通の便が 良い。
普段だと160ドルぐらいするらしいが、旅行のWEBサイトで 特価セールをやっていて100ドルほどで宿泊できた。ペンシルバニアホテルの 設備は古いといろいろな旅行記に出ていたのでちょっと不安には思ったが、 特に問題なし。お湯が出ないというのは一部の部屋だけの問題だったみたいだ。
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ニューヨークの鉄道での玄関 ペンシルバニア駅。 ペンシルバニアホテル。 アメリカなら当たり前のダブルベッドも、ニューヨークでは貴重な存在。 ペンシルバニアホテルから。まさに「マンハッタンのホテル」という窓の外の風景。何人の人がこの風景をみてニューヨークに滞在したのだろうと思いをはせてしまいます。
まだ4時。ホテルでシャワーをあび、街に出る。明日は出発。今日が最後なので マンハッタンを回ることにする。
まずは、また懲りずにタイムズスクエア。 3日前にブロードウエイミュージカルを初めて見て、 にわかミュージカルファンになっていて、今日もミュージカルのチケットを買いに TKTSに並ぶ。 特になにが良いというのはなかったが、知っているタイトルの中で、 「オペラ座の怪人」を見ることにした。
さて、公演まで2時間ほどあるので、回りを散策する。グランドセントラルターミナルまで 地下鉄シャトル線で行き、五番街の高級店をウインドウショッピングする。 ティファニーやらエルメス、ルイビトン、コーチ、シャネルなど有名どころが交差点を囲むように 立っている。 世界中に店を出しているブランドだけど、ここにある店の位置づけは 各社とも特別だもんな。
特にティファニーはオードリーヘップバーンの映画で タイトル込みで使われたところだし。何回いいものあれば家族に土産買っていこうかと 思ったけど、なーんか気後れして入れなかったよ。ちょっと弱気。
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ホテルのロビー。 それなりに立派なところです 再びタイムズスクエア。けばけばしいですな〜。正面の広告の女の子はだれだか分からず。最近はPuffyの二人がここにこういうような感じで広告されているんでしょう。きっと。 だれだか芸能人が来て、出待ちをしているところ。ブリタニーって誰?
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TKTSで今日は「オペラ座の怪人」の安売りチケットを買います ブロードウエイ沿いのミュージカル博物館の様なところ。 タイムズスクエアでボヤ騒ぎ。ブロードウエイの劇場の一角が立ち入り禁止に
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駆けつけるニューヨーク市警察24時 ちょっとロックフェラーセンターまで散歩 クライスラービルも最後に見物

ブロードウエイミュージカル 「オペラ座の怪人」

公演時間なのでブロードウエイに戻る。すると...なにやら近くで消防車とパトカーが 騒がしい。立ち入り禁止のテープも張っている。 なんでも、近くの劇場でボヤがあった模様。 隣のホテルは客がみんな外に出されて大変そうだ。
オペラ座の怪人を行う Majestic Theater は通り一本離れたところだったので 無事。もう長年やっているミュージカルだろうけど、沢山の観客を集めて 今夜も幕が開きます。 さて、今日の席はどこだろう...とおもったら、 前回と違って劇場の一番後ろの列。
さすがにここまで来るとちょっと見づらい。 おまけに席の真ん中あたり。ちょっと窮屈。 「オペラ座の怪人」というタイトルだけ有り、大部分がオペラで進められていきます。 中身は全然分からないのだが、声はきれいだということは分かります。 ただ、ちょっと退屈... 疲労もあり途中で寝てしまいました。もったいない。 結局どういうストーリーだったんだろう?
さて、この前見た42nd Street よりも若干上演時間が長く、終わったのは 11時近く。 何となくホテルに帰るのがもったいなく、 この辺りをうろちょろとしてました。さすが大都会で、日本と同じく24時間営業の コンビニもあります。Duane Reade というドラッグストアはマンハッタンの本当にいたるところで見かけます。多くの店は24時間営業です。 こんな事が出来るようになったのも、前のジュリアーニ市長の政策のおかげでしょうか。
吉野家も夜遅くまで営業してます。ホテルで食べるため テイクアウトを注文したのだが、この店員金だけ取って全然ものを出さず。 おまけに後ろの客と馴れ合う始末。 クレーム入れると「私が注文受けた?」としらばっくれる始末。無口なままテイクアウトの牛丼を持ってきた。 偏見かと思ったがこうファストフードの店員がだめだと、やっぱり「チップをもらわないとまともにサービスできない」というのは正しいと思う。
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ニューヨーク市警名物 騎馬警官 オペラ座の怪人が開かれるマジェスティックシアター。夕暮れになり、観客も増えてきます 最近ニューヨークで流行の自転車タクシー。自転車タクシーで劇場に向かう夫婦
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夜中のニューヨーク。眠らない街の本場 名前を図案化したもの。 蜘蛛人かっこわるい。蜘蛛男だろう。 その下はよくわからない。その下は Elsas? 42ndSt に止まる消防車。ニューヨークの消防士は子供だけではなく、若い女性にも人気です。

夜のマンハッタンをふらつく

12時を越えてまだまだ人は減らず。ニューヨークの繁華街だからな。 だんだんとファンキーな感じになってきます。危険な気もするがかなりの 警官がパトロールしているため安全。FDNYの消防車が止まっていたが、まわりの 女の子が進んで消防士と2ショットで写真を撮っていた。消防士はヒーローなんですなー。
そういえば、いろいろと露天販売があるのがタイムズスクエアの楽しいところ。 ここでみつけたいくつかの面白いもの
  • デジカメ+プリンタで記念写真屋。 普通のデジカメにパソコンのプリンタというシステムを街に持ち出して、 記念写真の商売している人が何人かいました。 結構人気高かったです。
  • 名前を中華風イラストで図案化 竹、波、その他中国風のイラストで名前を書く商売が流行ってました。 中華系の人の商売みたいです。あちらこちらでやっていたので チャイニーズの人たちの中で組織化されているのかも
  • スプレー絵画 スプレーをつかって惑星の絵を描く路上大道芸販売。 この人のオリジナルかと思いきや あちらこちらでやっているので、これも組織化しているのかも。
どれもまったく同じ露天販売をあちらこちらで見ます。 これってライセンス商売なのかな?
さて、もう1時前なのでホテルに戻ります。 ホテルに帰って吉野家の牛丼をパク付き、広々としたベッドでアメリカ最終日を 迎えます。

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