日本の世界遺産

世界遺産は、「文化遺産:すぐれた普遍的価値をもつ建築物や遺跡」、
        「自然遺産:すぐれた価値をもつ地形や生物、景観などを有する地域」、
        「複合遺産:文化と自然の両方の要素を兼ね備えているもの」に分けられている。
             2013年6月現在、文化遺産が13、自然遺産が4 登録されている。

 法隆寺地域の仏教建造物
 文化遺産  登録:1993年12月 
  所在地:奈良県生駒郡斑鳩町
   ・法隆寺及び法起寺の仏教建築物は聖徳太子と縁が深い
   ・西院伽藍の中門、金堂、五重塔は世界最古の木造建築物

 姫路城
 文化遺産  登録:1993年12月 
  所在地:兵庫県姫路市
   ・白漆喰総塗籠の白亜の姿から白鷺城(しらさぎじょう・はくろじょう)とも
    呼ばれ、近世城郭の代表的な遺構である

 屋久島
 自然遺産  登録:1993年12月 
  所在地:鹿児島県熊毛郡屋久町
   ・島の中央部の宮之浦岳(日本百名山)を含む屋久杉自生林や
    西部林道付近などが登録されている
                                (写真提供:M−1号)

 白神山地
 自然遺産  登録:1993年12月 
  所在地:青森県年西部から秋田県北西部 約1万7千ha
   ・人の手が加えられていないブナの原生林 
                                (写真提供:M−1号) 

 古都京都の文化財
 文化遺産  登録:1994年12月 
  所在地:京都市、宇治市、大津市
   ・ 古都京都の数多い文化財の中から、遺産そのものの保護
     の状況に優れているものの代表として、17の寺院等が選ばれた。

 白川郷・五箇山の合掌造り集落
 文化遺産  登録:1995年12月
  所在地:岐阜県大野郡白川村  富山県東砺波郡平村、上平村 
   ・合掌造り:勾配が60度に傾斜している屋根を丈夫にするためのサシ
    という特殊構造を用いた切妻屋根茅葺木造家屋

 原爆ドーム
 文化遺産 登録:1996年12月 
  所在地:広島県広島市
   ・1945年に投下された原子爆弾によって破壊された広島県産業奨励館の
    残骸。 歴史の証人として、当時の姿のまま保存されている

 厳島神社
 文化遺産  登録:1996年12月 
  所在地:広島県廿日市市
   ・平安時代末期に平清盛が建てた 
   ・安芸の宮島と呼ばれ日本三景の一つ(松島、天橋立、宮島)

 古都奈良の文化財
 文化遺産  登録:1998年12月
  所在地:奈良県奈良市
   ・日本独特の木の文化に対して高い評価の、8遺跡郡が選ばれた
  

 日光の社寺
 文化遺産  登録:1999年12月 
  所在地:栃木県日光市
   ・二社一寺と呼ばれている(日光東照宮、日光山輪王寺、
    日光ニ荒山神社)

 琉球王国のグスク及び関連遺産群
 文化遺産  登録:2000年12月 
  所在地:沖縄県
   ・首里城など9遺跡が選ばれた
                                (写真提供:M−2号)

 紀伊山地の霊場と参詣道
 文化遺産  登録:2004年7月
  所在地:和歌山県、奈良県、三重県 
   ・「吉野・大峯」、「熊野三山」、「高野山」の3つの山岳霊場と参詣道
    (熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)

 知 床
 自然遺産  登録:2005年7月 
  所在地:北海道
   ・海と陸との食物連鎖を見ることのできる貴重な自然環境が残る
   ・日本で初の海洋を含む自然遺産
                                (写真提供:M−1号)

 石見銀山遺跡とその文化的景観
 文化遺産  登録:2007年6月 
  所在地:島根県大田市
  ・約400年にわたる銀山の全容が良好に残る稀な産業遺跡

 富士山―信仰の対象と芸術の源泉
 文化遺産  登録:2013年6月 
  所在地:静岡県、山梨県
  ・日本最高峰の富士山は、古来富士信仰が育まれた霊峰であるとともに、
   葛飾北斎の富嶽三十六景などに代表される芸術上の主要な題材として、
   日本国内のみならず国際的にも大きな影響を及ぼした文化的景観を
   形成している。



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