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マジカルパレットの近況’02年(*^^*)

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JOYサラブレットクラブ・レポートより
日 付 近         況
02.12.27
セントファームで障害練習を続けていますが、かなりスムーズに障害を跳べるようになってきたとのことです。踏み切りのタイミングも覚えたようで、順調にメニューをこなしています。 岩戸調教師も馬見に行って状態を確認しており、今のところ1月中の再入厩を予定しているとのことでした。
02.12.13
セントファームで、変わりなく障害練習が行われています。 現在も、踏み切りのタイミングを覚えることを重点に調教が行われていますが、引き続き、少しずつ上手になっており、飛越もスムーズになってきているとのことでした。
02.11.29
引き続き、セントファームで障害練習が行われています。開始当初は障害の前で膠着して止まるようなところも見られましたが、徐々に慣れてきて、飛越も良くなってきたとのことです。 現在は80cm位の障害を跳んでおり、引き続き、踏み切りを覚えさせることに重点を置いた練習を行っていきます。
02.11.15
11/7、チャンピオンズファームより茨城県のセントファームに移動後、早速、初期の障害練習が開始されました。 今のところ、踏み切りを覚えさせたり、地上横木を跳んだりしており、引き続き練習を行い、適性を見ていく予定とのことです。 厩舎スタッフの話では、「性格がきついところはあるが、好馬体で乗り味も良い馬なので、何とかものにしてやりたい。」とのことでした。
02.10.31
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、順調に平地の調教と障害練習が続けられています。 現在はダク2,400m、ダートコースでのキャンターはF20程度で2,100mを乗られています。 また、坂路コース1,400mにも入ってF18程度でも乗られていますが、最近では週に1度は3〜4Fを15−15でも乗られるようになりました。 特別悪い所は見られず、良い動きを見せており、近々、本格的に障害練習を行うため、茨城県のセントファームに移動する予定です。
02.10.15
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、引き続き元気一杯に調教が行われています。 現在はダク2,400m、ダートコースでのキャンターは2,100mをF20程度で乗られてから、坂路コース1,400mにも入ってF18程度でも乗られていますが、しっかりとした動きを見せるようになってきました。 また、あわせて障害練習も行われていますが、次第にスムーズな動きになってきています。
02.09.30
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、疲れも徐々に取れてくる中、順調な調教が続けられています。 現在はダク2,400m、ダートコースでのキャンターは2,100mをF23〜20程度で乗った後、坂路コース1,400mにも入ってF18程度でも乗られていますが、動きはキビキビして力強くなってきました。 障害練習もあわせて行われていますが、飛越は今のところ上手とのことです。
02.09.13
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、現在はダク2,400m、ダートコースでのキャンターは2,100mをF25〜22程度で乗られているほか、時々は坂路にも入ってF20〜18程度でも乗られています。 しかし、後躯に少し力がない動きが見られる時もあるため、引き続き乗り込んでいく中で悪い所がはっきりした時点で、長針治療などを施してみることも検討しています。また、あわせて初期の障害練習も行われています。
02.08.30
8/24に小倉から美浦を経て、ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームに移動してきました。輸送熱も出さず、また、連戦してきた割には大きな馬体減りも見せずに、比較的元気にしています。 8/26からは早速、騎乗しての常歩運動が開始されていますが、特別悪い所は見受けられないとのことです。
02.08.22
先週より軽目で様子を見てきましたが、まだ球節あたりに疲れが見られるとのことですので、このまま続けてレースに使うことは控えることになり、8/21、小倉競馬場より美浦トレセンに移動してきました。 その後、8/23、北海道のチャンピオンズファームに向けて出発しました。
02.08.15
8/10の小倉戦では8着と健闘してくれましたが、ここでも勝負どころでついて行けず、勝ち馬に1.5秒遅れの内容でした。 レース後、テンションが上がり、多少疲れも見られるとのことでしたので、今週は軽目で様子を見ていく予定です。
02.08.12
8/10(土)第3回小倉競馬初日第9レース、筑後川特別、芝の2,000mに、11頭立て、7枠8番、山本康志騎手騎乗で出走し、8着でした。 スタートして、後方よりの追走で、道中は7、8番手の内からスムーズな走りを見せていました。 3角すぎから少し押し気味な手応えになってきて、4角9番手で回り、直線では大外からバテずに伸びてきましたが、あと一息の伸び脚がなく、勝ち馬に1.5秒差の内容でした。 パドックでは前走時同様2人引きで、終始落ち着きがなく、馬体重は前走比−2kgの490kgでした。
02.08.08
8/10(土)第3回小倉競馬初日第9レース、筑後川特別、芝の2,000mに、11頭立て、山本康志騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後2時35分です。 前走の疲れはなく、中間もそれほど楽はさせていないのに体重も増えていて、引き続き体調は良いとのことでした。また、飼い葉も食べていて、イライラしたところも見られないとのことでした。連闘となりますがご声援ください。 尚、枠順・馬番の確定については8/9(金)午後5時以降にサービス番号71・情報番号2でお知らせしますので、ご確認ください。
02.08.05
8/3(土)第2回小倉競馬7日目第10レース、インディアトロフィー、芝の1,800mに、15頭立て、7枠12番、山本康志騎手騎乗で出走し、9着でした。 スタートを切り、好位につけてのレース展開となり、終始4〜5番手を追走する積極的なレース運びでした。最終コーナーから直線に向かう勝負どころでスパートがかからず、勝馬から1.4秒遅れての入線となりました。 パドックでは、前走比+2kgの492kgの馬体重での周回でした。
02.08.01
8/3(土)第2回小倉競馬7日目第10レース、インディアトロフィー、芝の1,800mに、15頭立て、山本康志騎手騎乗で出走いたします。 現在、小倉にてブリンカーを着用して調教が行われており、7/31にはダートコースにて併走で追い切られ、5Fより73.2−57.8−42.7−12.9馬なり余力で、併せた古馬500万下、オリエントビーナスの内、後ろから追いかけて同入の内容でした。引き続き元気一杯で落ち着きもあるとのことで、ブリンカーの効果を生かして道中息を抜かずに最後まで頑張ってほしいものです。 ご声援ください。 尚、枠順・馬番の確定については、8/2(金)午後5時以降にサービス番号71・情報番号2でお知らせしますので、ご確認ください。
02.07.25
7/21の小倉戦では勝負どころで息を抜いて追走に手間取りましたが、直線ではしぶとい粘りをみせて好走してくれました。 連闘にもかかわらず馬体重は増えており、使った後も落着いていて飼い葉も食べているとのことでした。 今週は軽目の調整で過ごし、また権利取りもして、来週の小倉戦に備えています。
02.07.22
7/21(日)第2回小倉競馬4日目第8レース、3歳以上500万下、芝の1,800mに、13頭立て、4枠4番、山本康志騎手騎乗で出走し、6着でした。 好スタートを切り、3番手内から行きっぷり良く、道中もスムーズに追走していきましたが、3角過ぎからステッキを入れ出し、4角5、6番手で直線に入りました。直線では一杯に見えながらも最後までバテずに流れ込んで、勝ち馬に1.4秒差の内容でした。 パドックでは、馬体重は前走比+8kgの490kgで、焦れ込みが目立ち、2人引きでの周回でした。
02.07.18
7/21(日)第2回小倉競馬4日目第8レース、3歳以上500万下、芝の1,800mに、13頭立て、山本康志騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後2時00分です。 前走の小倉戦では休み明けで、道中不利がありながらも、最後までしぶとく伸びて健闘しました。レース後もテンションは上がらず、落ち着いており、疲れも見られないとのことから、軽目の調整で連闘することになりました。ご声援ください。 尚、枠順・馬番の確定については、7/20(土)午後5時以降にサービス番号71・情報番号3でお知らせしますので、ご確認ください。
02.07.15
7/14(日)第2回小倉競馬2日目第12レース、3歳以上500万下、芝の2,000mに、18頭立て、石橋守騎手騎乗で出走し、9着でした。 スタート良くとび出し、8番手の内につけてスムーズに流れに乗って追走していました。道中不利があって一旦下がりましたが、4角手前からおっつけ気味ながらも置かれることなくついていけて、直線で馬ごみの内より良い脚を使って差してきて、勝ち馬に1.4秒差の9着での入線でした。休み明けでしたが最後までしぶとく伸びて頑張ってくれました。 パドックでは、馬体重が前走比+24kgの482kgと少し太め感はありましたが、歩様は良く、元気に周回していました。
02.07.11
7/14(日)第2回小倉競馬2日目第12レース、3歳以上500万下、芝の2,000mに、18頭立て、石橋守騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後4時20分です。 7/10、小倉ダートコースにて単走で追い切られ、5Fより72.2−57.4-43.0−13.9馬ナリの時計でした。 再入厩して2ヶ月近く経って、適距離とはいえませんが、ようやく出走の機会に恵まれ、約8ヶ月ぶりに出走することになりました。ご声援ください。 尚、枠順・馬番の確定については、7/13(土)午後5時以降にサービス番号71・情報番号3でお知らせしますので、ご確認ください。
02.07.04
引き続き、坂路コースを中心にして乗り込まれています。 7/3の坂路2本目の時計は40.9−27.0−13.4馬ナリで、併せた古馬500万下、プリティコンシエロ馬ナリに1.2秒先行して同入でした。 状態は変わりなくきており、7/6(土)小倉へ向けて出発する予定です。
02.06.27
目標を小倉戦に切り換えて、今週も除外の権利を取って調整が続けられています。 6/26には坂路コースにて2本追い切られ、2本目の時計は41.0−27.3−13.3馬ナリ余力の内容でした。 まだ多少太目ながらも、引き続き飼い食いは良く、順調にきています。
02.06.20
先週に引き続き今週の福島戦に出走を予定していましたが、登録馬多頭数のため、残念ながら除外となりました。 すでに体はできていて、これ以上追い切りを行うと精神的にカリカリし出してくる可能性が高いことから、今週の調教は坂路で普通のところを乗られました。 なかなか出走予定がたたず、体調の維持が難しいところですが、今のところ飼い食いは良く、落ち着いているとのことでした。 今後について岩戸調教師は何とか出走させたいとのことから、小倉へ連れて行くことも検討しています。
02.06.13
今週の福島1週目に出走を予定していましたが、抽せんの結果、除外となりました。 今週の追い切りは、6/12、美浦南芝コースにて単走で追い切られ、タイムは5Fより65.0−50.3−37.3−12.2強目でした。 飼い食いは良く、馬体もフックラとしており、引き続き動きも良く、また、イライラしたところも見られないとのことでした。 来週も続けて福島戦に登録していきます。
02.06.06
引き続き、坂路コースを中心に乗り込まれています。 6/2には坂路2本目39.5−26.9−14.1馬ナリ、続く6/5も坂路2本目38.9−25.3−12.6馬ナリで時計を出しています。 気性の勝っているところのある馬ですので、6/6は美浦北の角馬場からダートコースにて軽目で調整されています。 今のところ特に気にするところはなく、落ち着きもあり、順調に調教をこなしており、予定通り、福島1週目から登録していきます。
02.05.30
再入厩して1週間経ちましたが、早速5/29には坂路で時計になるところを乗られ、馬ナリで39.7−26.4−13.3の時計を出しました。 岩戸調教師は『入厩以来、いろいろな調教助手や騎手に乗せているが、皆、乗り味が良い馬だと言っている。』とのことでした。 未勝利馬のため、状態の良い時にうまく使えるかどうかが課題ですが、第1回福島の1週目から登録していく予定です。
02.05.23
5/23、美浦トレセン・岩戸厩舎に、熱発も起こさず、無事再入厩しました。 到着後も疲れは見られず、落ち着きもあることから、早速、金曜日よりコースに入れて調教を開始していく予定です。 岩戸調教師は『未勝利馬のため、状態の良い時にうまく競馬に使えるかどうかというところはありますが、能力的にはいいものを持っていると思う。』とのことで、復帰戦は第1回福島を目標にしているとのことでした。 尚、今回より所属厩舎が岩戸厩舎となり、今後出走していきます。
02.05.15
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、例年にない暖かさの中、いい汗を流してトレーニングに励んでいます。 現在はダク2,400m、キャンターはダートコースでF23〜20程度で2,100mを乗った後、坂路コースに入り、1,400mをF18程度で乗られています。5/8には坂路の終い4Fを55秒程度でも追われて、好調をアピールしています。 この程度の攻め馬をさらに2〜3度こなしていけば、6月初め頃にはトレセンに戻れることでしょう。
02.04.30
周辺の緑が濃くなってきたファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、引き続き、順調に調教が強化されています。 現在はダク2,400m、キャンターはダートコースでF20程度までで2,100mを乗られてから、ウッドチップの坂路コースに入って1,400mをF18程度で乗られています。馬体の充実とともに、動きもスムーズになってきました。 毛づやがもう一息良くなれば、良い時の状態に戻ったと言えそうな雰囲気を見せていますので、その時点で、さらに速いペースでの攻め馬も予定されています。
02.04.12
氷点下の気温もほとんどなくなり、牧場の周辺にも少し緑が見えるようになってきましたが、ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで元気に調教が行われています。 現在はダク2,400m、キャンターはダートコースでF20程度までで2,100mを乗った後、引き続き、坂路に入って1,400mをF20程度で乗られています。 今のところ、不具合なところは何もなく、今後順調に仕上がっていくものと思われます。
02.03.29
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、馬体にはどこにも問題は見られない中、順調に調教が行われており、現在はダク2,400m、キャンターはダートコースで前半の1,500mをF25程度で、後半の1,500mをF20程度のペースで乗られています。 ようやく坂路も凍結から開放されて使用可能になりましたから、今後、坂路で、より一層の調教強化を図っていく予定です。
02.03.14
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、特別に気にするところはどこにもなく、順調に調教が行われています。 現在は、ダク2,400m、ダートコースでのキャンターは2,100m〜2,900mをF25〜20程度のところですが、時によっては強弱をつけたメニューで、休みなく乗り続けられています。
02.02.28
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、次第に調教が強化されています。 現在は、ダク2,400m、ダートコースでのキャンターではF25程度のペースで2,100mと、F20〜18程度のペースで1,400mを乗られています。 調教強化に伴う後躯の疲れには長針治療も行いながら、休まずに乗り込まれています。
02.02.15
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、引き続き、順調に調教が行われています。 現在は、ダク2,400m、ダートコースでのキャンターでは2,900mをF23〜20程度のペースで乗られています。 今のところ、軽快な走りを見せており、気にするところも見当たりませんので、今後も順調に仕上がっていくものと思われます。
02.01.31
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、徐々に調教が強化されていますが、順調にメニューをこなしており、とても元気です。 現在は、ダク2,400m、ダートコースでのキャンターはF25以下の軽目ですが2,100m乗られていて、とてもスムーズな走りを見せています。
02.01.15
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、引き続き、ダクだけでの調教が行われています。 立派な馬体をしており、脚元を含めて特に悪い所も見受けられないようですので、間もなく軽目キャンターも乗り出す予定です。3月頃までにはかなりのところまで持っていけそうです。

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