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マジカルパレットの近況’01年(*^^*)

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JOYサラブレットクラブ・レポートより
日 付 近         況
01.12.28
ファンタストクラブ内のチャンピオンズファームで、笹針治療後、放牧が行われていましたが、その後の経過も良いことから、ダクだけの運動が開始されました。 今のところ、特に悪い所は見受けられませんので、寒い中ですが、徐々に調教強化を図っていく予定です。 馬体は立派で、ハミ受けも特に良いようですので、精神的にリラックスできるようになれば、良い結果を残せるものと思われます。
01.12.14
12/1にファンタストクラブ内のチャンピオンズファームに移動後、笹針治療が行われました。 除外続きでストレスがたまり、体も大分細くなっていて、冬毛も伸びている状態です。しかし、脚元を含め特別に悪い所はないようですので、しばらくの間は放牧だけにして、体力の回復を待ってから今後の調教方針を決めていく予定です。
01.12.06
12/1、無事、北海道のチャンピオンズファームに到着しました。 早速、笹針治療が行われましたが、全体的に悪いところがあったとのことでした。
01.11.29
11/24の中京戦後、再びソエが出て、獣医の触診でもかなり嫌がっているとのことです。 また、レース後もイライラは激しくなり、飼い食いも落ちており、続けてレースに使えない状態ですので、いったん休養させるため、今週末に北海道のチャンピオンズファームに移動する予定です。
01.11.26
11/24(土)第3回中京競馬初日第8レース、3歳以上500万下、ダートの1,700mに、16頭立て、6枠11番、蓑島靖典騎手騎乗で出走し、13着でした。 スタートを切り、すぐ中団の好位につけてレース序盤を運びましたが、向正面より徐々に順位を下げ、最終コーナーから直線に向いた時には後方を追走する展開となりました。ラストスパートすることなく、勝ち馬から1.9秒遅れての入線となりました。 パドックでは、前走比−2kgの458kgの馬体重で、多少落ち着きを欠く周回でした。
01.11.22
11/24(土)第3回中京競馬初日第8レース、3歳以上500万下、ダートの1,700mに、16頭立て、蓑島靖典騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後1時50分です。 11/21、美浦南Wコースにて併走馬ナリで追い切られ、5Fより67.3−52.1−37.6−12.9のタイムで、併せた新馬、スイートプロテアの外0.2秒遅れの内容でした。 これまで芝・ダート問わず、距離も2,000mを含めてあらゆるレースに登録してきましたが、4回の除外を受けて、ようやく出走することができました。 この1ヶ月間、入念に調教が続けられてきて、体は十分に絞れ、精神的にもイライラしだしており、心身ともにギリギリの状態ですが、この与えられたチャンスを何とか生かして頑張ってくれることが願われます。ご声援ください。 尚、枠順・馬番の確定については、11/23(金)午後5時以降にサービス番号71・情報番号2でお知らせしますので、ご確認ください。
01.11.15
今週の福島戦に登録しましたが、残念ながら除外となってしまいました。 11/14には坂路にて馬ナリで追い切られ、37.7−25.3−13.2の時計をマークして、併せた古馬オープン、サウスヴィグラスの0.3秒遅れの内容でした。 ようやく体がしっかりしてきたのか、追い切りを重ねても脚元には問題は見られません。しかし、体の方はギリギリに仕上った状態で、どこまで好調をキープしていけるかが課題ですが、来週の中京戦に続けて登録していきます。
01.11.08
今週の福島戦に出走を予定していましたが、残念ながら三たび除外となってしまいました。 11/7には坂路で追い切られ、37.4−25.1−12.9馬ナリのタイムで、併せた古馬500万下、インディアンルビーを0.6秒後ろから追走して同入の内容でした。 引き続き好調で、脚元も全く問題なく、来週の福島戦に登録していきます。
01.11.01
今週の福島戦に出走を予定していましたが、先週に引き続き、またもや除外となってしまいました。厩舎サイドでも、依然好調をキープしていることから『何とか出してやりたかった』と残念がっていました。 今週は10/31、坂路コースにて併走で追い切られ、馬ナリで38.7−25.4−12.5の時計を出し、併せた古馬500万下、ビアンローゼを追走し同入の内容でした。 続けて来週の福島戦に登録していきます。
01.10.25
今週の福島戦に出走を予定して登録しましたが、抽せんの結果除外となりました。続けて来週も登録していきます。 10/21にはウッドチップコースで5Fより馬ナリで追われ、続く10/24には坂路で37.0−24.0−12.0強目で追い切られていました。 一度使われて動きは良くなり、気合いも乗ってきたとのことでした。 追い切った後もソエは落ち着いており、来週の福島戦に向けて、引き続き調整していきます。
01.10.18
今週の新潟戦を目標に乗り込まれてきましたが、まだソエを気にするところがあるため、次走は来週からの福島戦を予定しています。 10/17の追い切りは、美浦南坂路コースにて併走で追い切られ、36.9−25.0−13.0馬ナリで、併せた3歳未勝利、ニシノカドモスの同入でした。
01.10.11
10/6の新潟戦後、左前肢にソエが出たとのことです。しかし、今のところ歩様には問題なく、我慢できる程度のようで、今週は軽目の調整で様子を見ています。 高橋調教師は『お終いバテたが、良いレース内容だった。来週、新潟の4週目を目標に登録していきます』とのことでした。
01.10.04
10/6(土)第3回新潟競馬3日目第7レース、3歳未勝利、ダートの1,800mに、14頭立て、小林久晃騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午後1時15分です。 10/4、坂路コースにて2本追い切られ、2本目は37.3−24.7−12.2のタイムでした。 『少し追い不足のところはありますが、先週に比べると硬さがなくなり、スムーズな動きを見せるようになった』とのことでした。 約5ヶ月振りの出走となりますが、ご声援ください。 尚、枠順・馬番の確定については、10/5(金)午後5時以降にサービス番号71・情報番号2でお知らせしますので、ご確認ください。
01.09.27
入厩後も入念に乗り込まれており、9/23には坂路で40.5−27.0−13.5を乗られ、続く9/26にも39.9−27.1−14.0馬ナリで追われました。 高橋調教師は『今週の中山戦に登録して除外の権利取りをする予定でしたが、まだ仕上がり途上で動きが重く、毛艶も今ひと息の状態だったため、来週の新潟戦から登録していきます』とのことでした。
01.09.20
9/20、サーストン牧場より美浦トレセン、高橋祥泰厩舎に再入厩しました。 9月に入って週1回15−15で追われてきましたが、まだ馬体には余裕があり、太目残りの状態です。 今後、出走を目指して坂路中心に乗り込んでいく予定で、高橋調教師は『除外が予想されるため、来週日曜日のレースより権利取りの登録をしていく』とのことでした。
01.09.12
サーストン牧場で調教が続けられており、9/8には終いをF15−15で追い切られました。 ようやく走る気が出てきたのか、自分からハミを噛んで行く気を見せてきたとの小林場長のお話でした。 まだ体は重目ですが、これから急ピッチで乗り込んでいく予定で、再入厩も間近のところまできています。
01.08.31
引き続き、サーストン牧場で、再入厩に向けて調教が行なわれています。現在、ダク、ハッキングの後、軽目キャンターで1,800m乗られています。 『まだ自分から走ろうとするところが見られないが、これから徐々にペースを上げていきます』との小林場長のコメントでした。 高橋調教師は、中山の最後あたりぐらいから復帰させたい意向です。
01.08.15
サーストン牧場で8月初めより騎乗運動が開始され、現在、ダクとハッキングで1,800mを乗られています。 7月末、右前肢にレントゲン検査が行なわれましたが、骨折などは見当たらず、また、乗り出してからも痛がる様子もないため、中山からの参戦を目標に、このまま乗り続ける予定です。 引き続き、骨瘤部分を冷やすなどして、治療が行なわれています。
01.07.30
サーストン牧場で左膝の治療を続けながら、7月中旬より常歩とダクを乗られていましたが、今度は右前肢管骨に骨瘤が出始めたため、現在、運動を止めて様子を見ているところです。 多少の熱感がありますが、歩様には問題がないとのことですので、間もなく運動を再開する予定です。
01.07.16
サーストン牧場でウォーキングマシンでの運動を続けながら、左膝の治療が行なわれています。 『まだ腫れは残っていますが、膝を曲げても痛がらず、歩様にも問題はない』との場長のコメントでした。 今月中旬過ぎより、様子を見ながら騎乗運動を開始する予定で、今のところ、9月の中山あたりから復帰できるものと思われます。
01.06.29
サーストン牧場で、引き続き、左膝の治療が行なわれています。 6/13より引き運動が開始され、6/25よりウォーキングマシンでの運動も行なわれていますが、まだ腫れは残っています。歩様は問題ないようですが、腫れが治まるまでまだ時間がかかる見込みで、このまま運動を続けながら様子を見ていく予定です。
01.06.13
サーストン牧場で、引き続き、常歩とダクで乗られていましたが、6/4ダクのときにつまずいて、左前の膝に外傷を負いました。早速、治療を受けましたが、骨には異常はないものの2cmほど縦に切れたため、2針縫われました。 今後、腫れが引くまで約1週間、舎飼い生活を送らせ、その後は引き運動を行なっていく予定です。 これにより、復帰は第2回新潟あたりになると思われます。
01.05.31
引き続き、トレセン近くのサーストン牧場でソエの治療が行なわれています。 現在の運動は、ウォーキングマシンの後、常歩とダクで汗をかく程度に軽く乗られています。 高橋調教師も再三、馬見に訪れて状態を確認しており、もう一度軽くブリスター治療を行なうことも検討されています。
01.05.18
引き続き、サーストン牧場でソエの回復を見てきましたが、まだ触っても痛がるため、5/15右前肢にブリスター治療が行なわれました。 約2週間、経過を見ていきますが、その間は毎日1時間のウォーキングマシンでの運動で体調の維持を図っていきます。 尚、歩様には全く問題はないとのことでした。
01.05.10
ソエは治まってきましたが、触るとまだ気にするところを見せるため、ここは無理をしない方が良いとのことから、再度サーストン牧場に移動させました。約1ヶ月の予定でソエの治療にあたり、再入厩を目指します。 現在、ウォーキングマシンだけの運動にとどめて、患部を冷やすなどの治療が行なわれています。また、5/7には念のためレントゲン検査も行なわれましたが、骨折、骨膜は見当たらず、異常なしとの診断結果でした。 5月中旬より騎乗運動を開始する予定です。
01.05.02
4/28の福島戦後、再びソエが出て、かなり痛がっていたため、すぐに脚元を冷やされ、乗り運動だけに控えて様子を見ていました。 彼は激しく痛がるわりに痛みは早く抜けるタイプのようで、5/2(水)にはかなり治まっていたようです。 高橋調教師は『前走は仕上がり状態も良く、期待していたが、道中全くハミを取らずフワフワして走っていた』とのことでした。次走については、もう少しソエの状態を見てから決めたいとのことでした。
01.05.01
4/28(土)第1回福島競馬3日目第4レース、3歳未勝利、ダートの1,700mに13頭立て、5枠7番、小林久晃騎手騎乗で出走し、4着でした。 少し出遅れ気味のスタートから、先行集団の後ろ、6番手につけての道中となり、3角から4角にかけて最内を通って徐々に押し上げ、最後の直線に期待しましたが、期待通りに伸びてくれず、そのまま4着で入線、勝ち馬から1.1秒遅れの1分50秒7のタイムでした。 パドックでは、馬体重は前走比−10kgの466kgと絞られていましたが、少し落ち着かない様子で周回していました。
01.04.26
4/28(土)第1回福島競馬3日目第4レース、3歳未勝利、ダートの1,700mに13頭立て、小林久晃騎手騎乗で出走いたします。発走時刻は午前11時15分です。 4/25、坂路で追い切られ、36.8−24.5−12.4強目の時計で、併せた古馬オープン、サウスヴィグラスと同入の内容でした。 高橋調教師は『今週の動きは上々で走る雰囲気もある。ソエのためひと息入れたのが結果的に良かったのか、以前に比べて体もしっかりした』とのことでした。ご声援ください。 尚、枠順・馬番の確定については、4/27(金)午後5時以降にサービス番号71・情報番号2でお知らせしますので、ご確認ください。
01.04.19
4/12、無事に美浦トレセンに再入厩し、4/15には早くも坂路で15−15の時計で追われました。 続く4/18(水)には坂路で2本乗られ、2本目の時計は38.2−24.5−12.2馬ナリでした。 高橋調教師は『ひと息入れて、体はしっかりした。今週の動きも良く、ソエも現時点で我慢できる状態です』とのことでした。 来週、もう1本追い切って、4/28、29の福島戦に向けて出走態勢を整えていくとのことでした。
01.04.12
サーストン牧場で順調に調教のペースが上げられてきて、最近ではF18〜20位のところを乗られています。動きは良く、脚元も問題なく来ているとのことでした。 4/12検疫が取れたことにより、サーストン牧場より3時過ぎには厩舎に入厩します。
01.03.30
トレセン近くのサーストン牧場で、引き続き、再入厩に向けて調整されています。今のところソエは落ち着いており、様子を見ながら軽目のところを乗られています。 高橋調教師は『見た目にはソエは治まり、歩様も問題ないので、近々再入厩させる予定』とのことでした。
01.03.22
ソエの状態は落ち着いてきましたが、ここでひと息入れることになり、3/17トレセン近くのサーストン牧場に移動しました。 移動時には患部の熱もかなり取れていたようで、今週に入っても、それほどソエを気にしていないとのことでした。現在のサーストンでのメニューは、ウォーキングマシンでの運動の後、馬場に入れて軽目キャンターを乗っています。
01.03.15
今週の中山戦に出走を予定していましたが、先週末より両前肢にソエが出たため、今週の出走は回避することになりました。 様子を見ながら、3/14、坂路にて馬ナリ併走で追い切られ、40.1−26.3−13.1のタイムで、併せた3歳500万下ミネノサンダーの同入でした。しかし、追い切り後もソエを痛がっており、獣医の診断でも、無理をしない方が良いとのことでした。
01.03.08
3/3の中山デビュー戦では、気の小さいところを見せてパドックでチャカついたり、スタートで出遅れたりしましたが、装鞍所でも立ち上がっていたとのことでした。 レース後、多少の飼葉落ちは見られますが、状態は変わりなく来ており、次走は中1週で、3/17中山のダートの1,800m牝馬限定戦に使う予定です。
01.03.05
3/3(土)第2回中山競馬3日目第4レース、3歳新馬戦、ダートの1,800mに12頭立て、2枠2番、柴田善臣騎手騎乗でデビューし、4着でした。 スタートで出遅れて、1周目スタンド前では大きく離され、後方より2番手からの追走となりました。向正面で外から徐々に押し上げていき、3角過ぎから一気に仕掛けられ、4角を大外から直線に向きました。直線で外から追い上げるものの、最後は伸びが止まり、勝ち馬に1.9秒遅れの入線でしたが、ゴールまで渋太く粘っていました。 初体験のパドックでは落ち着きを欠き、チャカチャカとしており、馬体重も476kgと余裕残しの体でした。
01.03.01
3/3(土)第2回中山競馬3日目第4レース、3歳新馬戦、ダートの1,800mに13頭立て、柴田善臣騎手騎乗デビューいたします。発走時刻は午前11時20分です。 今週は2/25、ウッドチップコース馬ナリで5Fより71.5の上がり13.4の時計を出した後、2/28には坂路で3歳新馬ノギクと併走で追い切られました。タイムは37.0−24.8−12.7一杯で、併走馬と同入の内容でした。 まだ少し余裕のある馬体ですが、着実に時計は詰めてきています。ご声援ください。 尚、枠順・馬番の確定については、3/2(金)午後5時以降にサービス番号71・情報番号2でお知らせしますので、ご確認ください。
01.02.22
2/21坂路コース併走で追い切られ、2本目の時計は38.2-25.0-12.6強目で併せた新馬ノギクと同入でした。徐々に絞れていますが、まだ馬体には余裕があり、自分からハミを取って走るところも見られないようです。 デビュー戦は、3/3か3/4の中山ダートの1,200m戦を予定しています。
01.02.15
引き続き、今週も乗り込まれており、2/14には初めて時計の出るところが乗られました。 時計は、坂路コース2本目で41.2-27.6-14.1で、まだ走りにムラなところはありますが、まずまずの動きでした。 『このまま順調にいけば、早くて第2回中山の2週目にはデビューできると思う』との高橋調教師のコメントでした。 攻め馬が強化されてきても、引き続き飼い食いは良く、馬体も徐々に絞れてきました。
01.02.08
引き続き、坂路で18-18程度のところを入念に乗り込まれています。 ゲート練習も行なわれてきて、まだゲートの開く音に敏感に反応するところが見られましたが、2/8柴田善臣騎手が騎乗してゲート試験を受けたところ、見事一発で合格してくれました。スタートで少しあおるようなところがあり、満点の合格ではなかったようですが、枠入、枠内もスムーズにこなしていました。 今週末には15-15で追い、来週より時計を出していく予定です。まだ体は太目ですが、第2回中山よりのデビューを目標に、今後追い切りをかけていきます。 尚、馬名が「マジカルパレット」と決まりました。競馬場で自由自在に色付けして欲しいという願いが込められています。
01.02.01
入厩して1週間経ちましたが、坂路で普通のところを乗られています。 また、併せてゲート練習も行なわれています。今はまだ、ゆっくり出るところまでですが、枠入・枠内とも無難にこなしています。 当面はゲート試験合格を目標に、ゲート中心のメニューが組まれています。
01.01.26
1/25北海道のビクトリーホースランチより美浦トレセン・高橋祥泰厩舎に無事入厩しました。輸送熱も出さず、元気に到着したとのことでした。 『昨年よりビクトリーで順調に乗り込んできているので、1/26は北の角馬場で軽目調整で様子を見た後、1/27より坂路に入れて調教を行なっていく予定です』との高橋調教師のコメントでした。

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