★次号(9月号)発売日:2000.8.25
ああっ教祖さまっJr. | 北道正幸 | 2000年2月号~ | |
ああっ女神さまっ | 藤島康介 | ||
犬神 | 外薗昌也 | ||
イハーブの生活 | 小路啓之(犬塚康生改め) | 2000年4月号~ | ★読み慣れてくるにつれておもしろみがわかってきたような。おもしろくなってる、のかもしれない。集団劇かなあ |
宇宙家族カールビンソン | あさりよしとお | 4月号~9月号休載 | ●1巻プロローグ編じゃなくなってきたみたい。どうすんでしょう |
EDEN | 遠藤浩輝 | 近未来、荒れた世界。生き抜くために殺す人々 ★★どこへ話を導くのか、いまだ見えず。伏線も残ってるし。目が離せない | |
ANGEL DOLL | 都築和彦 | 2000年8月号~(集中3回) | |
神・風 | 士貴智志 | ||
クーの世界2 | 小田ひで次 | 2000年9月号~ | 続き夢を見なくなってから半年。失敗にくじけ、自分に嫌気し、もう一度そこへ行きたいと思い。そして ★★うれしい第2部。今回は全5回とのこと。楽しみ |
神戸在住 | 木村紺 | 東京からやってきた大学生の目で見た神戸日記まんが ★神戸良いとこ、一度はおいで。感じ出ててええわあ | |
五年生 | 木尾士目 | ★★いまもっとも読みたくないまんが‥と思っている人は多いに違いない。リアルであればいいってもんじゃないだろうに。勘弁してくれ‥と思いながら。でも読むのだ | |
産地直送プレゼントまんが | 砂川美於 | ||
G組のG | 真右衛門 | ||
女■(JOKER) | 大西巷一 | 1999年11月号~ | ※■は女へんに渦のつくりです |
スズキ | 安井雄一 | ||
セラフィック・ウェザー | うたたねひろゆき/武田俊也 | ||
そんな奴ァいねえ!! | 駒井悠 | ||
ディスコミュニケーション | 植芝理一 | ||
なぁゲームをやろうじゃないか!! | 桜玉吉 | ゲーム紹介まんがという体裁をとった好き勝手まんが ★★おかしい。こわれない程度に笑わせてくだされ | |
なるたる | 鬼頭莫宏 | 驚異的な変態能力と強靭な生命力を備えた「龍の子」。それとリンクし、あやつり、策動する子供たち。そして彼らと対峙する主人公も龍の子とリンクしている ★★おはなしが読み手の想像力のはるか上空で展開する希有なまんが。必読でしょう | |
ニライカナイ | 岡田芽武 | 神様と人間と沖縄と格闘と。もうごちゃごちゃ ★猛烈にハッタリのきいたまんが。好みだどうだの前に、ここまでやられては読まずにはおれない | |
のぶみのえほん | のぶみ | 2000年1月号~ | |
ハトのおよめさん | ハグキ | 1999年9月号~ | |
風林火嶄 | 小川雅史 | ||
BLAME! | 弐瓶勉 | ぐりぐりのハードSF ★ひどい要約ですまんです。要約しようがないのんで。とっつきにくさのあまり読んでない人(わたしもそうだったんだけど)はとりあえず1巻買って読みましょう。もし自分がSF好きだと思うならば | |
砲神エグザクソン | 園田健一 | ||
ぽちょむきん | 北道正幸 | 2000年2月号~ | えーと、悪の組織が壊滅で、双子の姉妹が怪人で ★脱線しつつもまだ話は前に進むようです。毎回目が離せない。別の意味でも |
ミルク クローゼット | 富沢ひとし | 2000年3月号~ | 子供が消える。異世界へ。それはジャンプと呼ばれ病気とされる。ほんとは? ★★エイリアン9読んでてよかったとほんとに思う。いきなりこれだったら完全KOされてた。すげえ好み |
無限の住人 | 沙村広明 | ||
女神調書 | 小原愼司 | 2000年9月号~(集中4回) | ●増刊からの出張連載。読めるのはうれしい。そりゃオリジナルが読みたいけど |
勇午 | 赤名修/真刈信二 | ||
ヨコハマ買い出し紀行 | 芦奈野ひとし | ★★感想は単行本感想[2]へ |
孤陋 | 銀峰瑞穂 | 2000年9月号 | ★感想は短編感想(アフタヌーン掲載作)へ |
日本史の時間 | 松田啓宏 | 2000年9月号 |
天の回廊 | 秋山晟 | 2000年10月号~ |
ああっ教祖さまっ | 北道正幸 | ~1999年9月号 | |
スカタン天国 | 北道正幸 | ~1999年9月号 | |
妖精事件 | 高河ゆん | ~1999年9月号 | |
幻蔵人形鬼話 | 高田裕三 | ~1999年10月号(シリーズ連載) | |
地雷雷 | 高橋ツトム | ~2000年1月号 | |
暁の息子 | 樹なつみ | 1999年10月号~2000年2月号 | |
仮面天使 | 若菜将平 | ~2000年2月号 | |
クーの世界 | 小田ひで次 | 2000年1月号~2000年4月号 (集中4回) | 中学生の入学式前夜、少女の見た夢に登場する幼なじみと亡くなった兄。覚めれば現実、眠れば夢の続き。そして次第にあいまいになる夢と現実の区別 ★★あちらとこちらはいつか混在して、でもその区別は意識できて。成長物語だったのでした。単行本も第2部も熱望 |
家族のそれから | ひぐちアサ(ひぐちアーサー改め) | 2000年2月号~2000年5月号 | 再婚した母が急死。残されたのは高校生の兄妹と26才の父 ★★赤の他人と家族とはどう違うのか。んでもってこいつとおれは家族なのか‥建前が瓦解してみっともない本音が出て、やっとそれで近しい他人としての家族が見えてきて。おもしろかったです。次が楽しみ、単行本も読みたい |
よしえサン | 須賀原洋行 | ~2000年7月号 | |
スマグラー | 真鍋昌平 | 2000年5月号~2000年8月号 | ★腕力で終始押し切った、というかこっちが押し切られたというか。見事だと思うです。単行本はとてもうれしいというか、よくぞ出すことにしたというか |
CLOSET | 森川未知留 | 1999年9月号 | |
鉄道員 | ながやす巧/浅田次郎 | 1999年9月号 | |
ラルカンシェル | 坂町熊苺 | 1999年9月号 | |
アナホルヒトビト | クリハラタカシ | 1999年10月号 | 地中に巨大な穴を掘り、地上に出ることをタブーとしてその中で暮らす人々 ●「ねじ式」式世界感が強く出すぎてるきらいが。労作ではあるのだけど |
黄色い本 | 高野文子 | 1999年10月号 | ★★感想は短編感想(アフタヌーン掲載作)へ |
AFTERNOON | テラナカ | 1999年11月号 | |
空談師 | 篠房六郎 | 1999年11月号(前編) | ヴァーチャルネットワークRPGまんが。いまのところはそう見える ★ただの↑には終わらなそうなにおいがぷんぷん。ひとり変なのがいるし。後編すげえ楽しみ |
翼をください | あたまん | 1999年11月号 | 春風のどけきある日、おっさん二人が女子中学生にいたずらしたくなって。でもって女子中学生が変なやつで ★怪作「オピッピュー」以来ひっさしぶりの登場。途中でオチが見えちまったのが難だけど、言葉にも不条理性にも頼らぬ、いろいろ起こるのになんにもおこらん温泉まんが。気持ちいいっす。変かなあ? |
未知との挿入 | カジノモリエ | 1999年11月号 | さえない男子中学生の前に、ある日宇宙からま○こが降ってきて‥ ★だれだよこーゆーこと考え付くの。ひじょうに馬鹿馬鹿しくおかしくなおかつなにやら哀しい。オチをひねりすぎたのが玉に傷、すんなり落としてよかったと思う |
力士のついた餅 | 堀三郎 | 1999年11月号 | |
ガンちゃん | 森川未知留 | 1999年12月号 | 町工場の息子と頭の足りないかわいい友人と、惚れたと言って居候する女と。密造拳銃にかかわり、暴力団と警察にマークされ ●前半の緊張感はいいのだけど、後半が甘いかなあ。ハッピーエンドってむつかしいなす。でも意欲は買い |
空談師 | 篠房六郎 | 1999年12月号(後編) | ヴァーチャルネットワークRPGまんが。でした ★ただの↑にではなくとってもな↑でした。キャラが登場人物ではなくプレイヤーが登場人物。これは実際やってみた人でないとなんとも言えないまんがかもしれないっす(わたしはやってないっす)。ある意味特殊なまんが |
哭くけもの | 今井一志 | 2000年1月号 | |
屋上コンフィデンシャル | 山里一真 | 2000年2月号 | |
斬神伝 | テラナカ | 2000年3月号 | 形而上学的人斬りまんがというか ●おもしろい、とは思う。柳の下にドジョウは二匹いないだろうから、次をどうするかが難しいかなあ |
バナナ チ○コ | 博内和代 | 2000年3月号 | 友達と2人連れでいたどうということのないある日。ショーウインドウの向こうに見つけた、椅子にしばられた男 ★★いったいどうやって感想まとめたらいいのか。時間をください。とりあえず、読んで損はないというか文句は読んでから言えというか、好みうんぬんはあとにしてというか |
赤い鳥 | 佐久間史幸 | 2000年4月号 | |
水鏡 | 虎哉孝征 | 2000年4月号 | バイオリニストの少女、分裂するわたし ●治癒にいたるまでの淡々とした物語。四季賞ならではのまんがではあります。「水面の床屋」とどこか通じるものがあるかな |
それゆけ団妻隊 | マギシ | 2000年5月号 | |
ティー・エム・カンバセーション | おまわりさんひろし | 2000年5月号 | |
キリエ | もみじ拓 | 2000年6月号(読切前編) | 後編を待ちます。 |
HAPPY END | 大石晋人 | 2000年6月号 | |
女郎樹(おみなぎ) | 犬丸継男 | 2000年7月号 | |
越後荒川堂夜話 霧の宿 | 石坂和道 | 2000年7月号 | 単行本用描きおろし分の再録のようです |
キリエ | もみじ拓 | 2000年7月号(読切後編) | ★直球勝負、けれん味のないまんが。出来事はあるけどドラマはなく、落ちもなく。実体験がベースなのかも。 これからはこちらに突き詰めていくのか。次を待ちたい |
おすすめのカワイイ | 林実日子 | 2000年8月号 | ●シーズン増刊からの出張掲載。本誌登場はすっげえ久しぶりだなあ |
すなかけ | 五十嵐大介 | 2000年8月号 | ★★感想は短編感想(アフタヌーン掲載作)へ。単行本化希望。希望ったら希望 |
橙 | 元町夏央 | 2000年8月号 | ★★感想は短編感想(アフタヌーン掲載作)へ |