すすめ

・1コリント13(モロナイ7:45)のすすめ

    ・寛容である(長く堪え忍ぶ)
    ・情け深い(親切である)
    ・ねたむことをしない
    ・高ぶらない
    ・誇らない
    ・無作法をしない
    ・自分の利益を求めない
    ・いらだたない(容易に怒らない)
    ・恨みをいだかない
    ・(悪事を少しも考えない)
    ・不義(罪悪)を喜ばないで真理(真実)を喜ぶ
    ・すべてを忍ぶ
    ・すべてを信じる
    ・すべてを望む
    ・すべてを耐える
・信仰箇条のすすめ

    ・第11条
        ・他宗教の人に礼拝する特権を認める。
        ・他宗教の人の礼拝を妨げない。
    ・第12条
        ・王、大統領、統治者、長官に従う。
        ・法律を守り、尊び、支える。
    ・第13条
        ・正直である。
        ・真実である。
        ・純潔である。
        ・慈善をおこなう。
        ・徳高くある。
        ・すべての人に善を行う。
        ・すべてのことを信じる。
        ・すべてのことを望む。
        ・すべてのことを堪え忍ぶ。
        ・徳高いこと、好ましいこと、誉れあること、称賛に値することを
          尋ね求める。
・キンボール大管長のすすめ

    ・他の人々に奉仕する。
    ・奉仕することによって、生活を意義ある楽しいものにできる。
    ・奉仕することによって、奉仕の仕方は学べる。
    ・他人を助けることによって、自分の問題を新たな観点で見られるように
      なる。
    ・関心を他の人に向ける時間が多くなると、自分のことを思い悩む時間が
      なくなる。
    ・問題を解決するには、状況を変えるのではなく、困難に立ち向かう自分
      の姿勢を変えなければならないことがある。
    ・わたしたちの問題を解決したり必要を満たすためには、お互いに奉仕し
      あうことが大切である。
    ・奉仕しあうことによって、人生観を高め、他の人に対する見識を広め、
      自己の可能性を伸ばしていくことができる。
    ・奉仕することによって、視野を広め、広い視野を通して、さらに多くの
      奉仕の機会を見いだせる。
    ・奉仕することによって、人々に対する見方を変え、真に大切なことを見
      極め、あまり重要でない事柄に惑わされることがなくなる。
    ・奉仕のないところには霊性はない。
    ・他の人の人生を変えたいのなら、まず自分が変わらなければならない。
    ・自分を変える鍵となるのは、克己心を身につけることにある。
    ・人類の苦しみの根本原因は罪にある。
    ・快楽と真実の喜びの違いは、快楽は他人の苦痛を代価にして得られるが、
      喜びは無私と奉仕から生み出される。

  => 「豊かで満ち足りた人生」
・ベンソン大管長の高慢に対する警告

    ・「自己中心」「うぬぼれ」「自慢」「尊大」「傲慢」は高慢の罪の中に
      数えることができる。
    ・高慢の中心をなすのは、神と同胞にに対する「敵対心」である。
    ・神への敵意は、欲望や欲求、激情の歯止めを失わせる。
    ・神への敵意は、反抗、かたくなな心、強情さ、罪を悔い改めない、誇り
      高ぶる、すぐに怒る、しるしを求めるといった形であらわれる。
    ・同胞への敵対心は、競争心となって現れる。
    ・高慢な人は、自分の知性、意見、仕事、財産、才能を他人と比較して、
      他より優れていることを望む。
    ・高慢な人は、神の裁きよりも、人にどう思われるかを恐れる。自分に価
      値があるかの判断を世の人々に求める。
    ・高慢な人の自尊心は人々から評価に左右される。
      (真の自尊心は神との関係を確固としていることにより確立される)
    ・高慢は、学者や金持ちなどの社会的地位や権力がある人が、人を見下す
      ことだけでない。自分より多くのものを持つ人をねたむことも高慢である。
    ・これは、あら探し、うわさ話、中傷、不平、収入以上の生活、そねみ、
      うらやみ、人を高める感謝や賞賛の言葉の欠如、人の過ちを赦さない不
      寛容さ、嫉妬などの形であらわれる。
    ・不従順も自分よりも上の立場にある人に反抗するという高慢である。
    ・利己心は高慢の一般的な形である。
    ・うぬぼれ、自己憐憫、この世的な願望の実現、自己満足、利己主義は
      損か得かの価値観が根底にある。
    ・高慢は争いという形でも現れる。争い、論争、けんか、不正な支配、
      世代の断絶、離婚、伴侶の虐待、暴動、騒乱は高慢の範疇である。
    ・高慢な人は容易に怒り、恨みを抱き、相手に責任を負わせたまま赦しを
      与えず、自分の傷ついた気持ちだけを正当化しようとする。
    ・高慢な人は勧告や矯正を容易に受け入れない。自分の弱点や失敗を正当
      化し、合理化するために自己弁護に終始する。
    ・高慢は、自分が神の子供であり、すべての人と兄弟姉妹であるという意
      識を消し去る。
    ・高慢は「富」や「学問」によって人を等級付ける。
    ・高慢の治療薬は謙遜である。

  => 「高ぶりを心せよ」
・ハンター大管長のすすめ

    ・神様の戒めを守る。
    ・自分の生活を改善する。
    ・良い人格を養う。
    ・キリストのような特質を持つ。
    ・キリストの生涯と模範、主が示された愛と希望と思いやりに注意を払っ
      て生活する。
    ・もっと人に親切にする。
    ・もっと忍耐強くなる。
    ・もっと礼儀を尽くす。
    ・人をゆるせるようになる。
・ヒンクレー大管長の若人へのすすめ(6つのB)

    ・感謝する人になりましょう。(be grateful)
    ・知性を備えた人になりましょう。(be smart)
    ・清い人になりましょう。(be clean)
    ・誠実な人になりましょう。(be true)
    ・謙遜な人になりましょう。(be humble)
    ・よく祈る人になりましょう。(be prayerful)
・モンソン副管長のすすめ

    ・お金や時間がないのを嘆くのではなく、知恵がないのを嘆きなさい。

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