押し進めるな

 

 

教会を一致させるのは私の仕事です、あなたは私を運ぶ者となるだけです

衝動主に相談する

 

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/3巻P94

‘88・12・27

 イエス?

 

私です! ああ、あなたに求めるのは愛だけ。 我がメッセージをひろめ 栄光を讃えなさい。 集会で私の愛を現し、ヴァッスーラ、次に何があるのかと、肩越しに見ようとしないで(*)、今日与えているものを見ていなさい、

  次の集いのことを心配して。

 

主よ、計画を立てるのは間違っていますか?

 

明日を心配しないようにと言った、心配しないで、信頼していなさい。 分かってほしい、私に息する場をあなたのうちに残してくれるなら、私のわざを自由に行えると 感じることができる、いつの日か十分に分かってほしい、あなたの持つすべてが 私からのもので あなたのわざに拠らず 私が行ったものだと、私なしには眼をしばたくことさえできないと 分かってほしい、そこであなた自身を 明け渡しなさい。 自分本位の自分に騙されないように ♡ あなたを愛している そして倒れさせはしない。 私を愛し求め ほかの何も求めないように。 今あるもの そして与えるすべてを受け入れなさい。 人の噂に 耳を貸さないように。 私に頼っていなさい、これは私のわざであるから。 自分本位でいるなら いつも間違った方向に連れていかれる。 自然にことが起こったかのように させておきなさい、私はこうしたやり方をする。 ものごとや、出来事を「押し進め」ないように、「押し進める」なら 私をも追いやってしまう、そこで無のままであり続けなさい、すべては私からであるように、

 

主よ、「霊感」と「自分本位」をどうやったら区別できるでしょう、難しいのですが。

 

愛する者よ、これを教えよう:たどりたいどの一歩でも まず私のもとに 来てからにしなさい、来て相談し、導きと助言を 聖霊に祈りなさい、どの一歩も、したいと思う すべての事柄に関し、まず私のもとに来るなら、あなたを導く、勝手な計画を 決して立てないように ♡ ヴァッスーラ、識別を求めて 祈りなさい、急ぐことはない、あなたの生まれるはるか以前に 我が計画を敷いた ♡ 娘よ、世界に向けて我がメッセージを伝えるように あなたを任命した、しかし是非忘れないでほしい、彼らを説得するようにとは 頼んでいない。 耳あるものは、聞きなさい、そこで 私のすべての指示を 忘れないように 花よ、「私たち」?

 

はい わが主よ。

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/3巻P121

‘89・2・15

 

♡ 私は卑しい者を呼び、死者を甦らせ、弱い者を励まし、罪人を追い求める。 多くの場合 神を持たない人びとを呼ぶ ♡ この人びと、今後は この人びとが、あなた方の言う 個人的メッセージとなる。決して書くのに疲れてしまわないように。 今のように思慮深く、いつでも まず相談しなさい。

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/4巻P63

‘89・12・7

 

娘よ、能力を越えた事柄について探し出そうとはしないように あなた自身の先走りによって道を逸れ 他の人びとも誤りに導くかも知れないからです。 私に信頼しなさい そうするならあなたに吸収できて能力にあった知識を与えよう、他の人びとの言葉ではなく みことばに耳を傾けなさい、疲れたなら私の肩に依りかかりなさい、肩に頭をのせ 我が聖心を住まいとしなさい ♡ 

後ほど:

私から食べ、私に学びなさい。

 

 

トマス・ア・ケンピス/キリストに倣いて/3・11・1

 

あなたは欲望に燃え立ち、激しく動かされることがしばしばある。けれどもその動かされるのは、わたしの光栄のためだろうか、それと

もあなた自身の利益のためだろうか、そこをよくよく考えてみなければならぬ。もしその原因がわたしであるならば、わたしがどういうふうに取りはからっても、あなたは十分満足するだろう。しかし、その中に少しでもあなたの利己心がはいっているならば、見よ、あなたはそのために妨げられ、悩み苦しむだろう。

 

 

同3・11・2

 

だからわたしに相談せずに、前もって抱いた欲望は、あまりあてにせぬよう注意するがよい。これはあなたが最初大いに気に入って、よ

いと思っていたことでも、あとになって悔やんだり、いやになったりしないためである。というのは、よいと思われる欲望が起っても、すぐさまそれに従うべきではなく、また嫌悪の情が起っても、すぐに始めから逃げ出すべきではないからである。

善良な努力や欲望に対してさえ、ときどき手綱を引きしめるのは、ためになる。これはそのあまりの激しさに心が乱れないため、また、

態度が放縦に流れて他人の躓きにならないため、および反対に会ってもたちまち狼狽し、倒れることがないためである。