無邪気

幼児虐待

狼は子羊と共に宿り、豹は子山羊と共に伏す(イザヤ11・6)

 

 

ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/10巻P279

‘03・1・10

 

私は、パラスケヴィ、まことあなたにうたって聞かせよう、あなたの無邪気さが私を悦ばせると伝えたい・・・

 

あなたの仕える期間は、まだ終わっていない。 贖うべきものが まだ多く残されている、そしてやるべきことも多い。 我が神秘体の傷を手当てする仕事も 十分はる。 まだあなたの前には、平和と愛と和解の種子を植えるために、出かけて行って我が火を点すべき地が広がっている。 まだ多くが 世話をされないままでいる・・・だから 疲れ果ててしまわないように。 私に眼差しを据え 私が現存する今 きらきらと輝いていなさい! 教会は生き返るゆえ 元気を出すように。 私が こうはっきりと約束する ♡

 

 

(幼児たちは、悪霊共がその場に居合わせて、彼らに害を加えようと努めはするものの、戯れることが出来、決していかようなものも恐れはしないことについて。)

 

霊界日記2119

 

 私は今日、また幾度も前に、幼児たちと共にいることを許され、彼らが無邪気に戯れていた際―なぜなら幼児たちが行う一切のものの中には無邪気〔無垢〕が在るからであるが―以下のことを経験したのである、すなわち、その際周りに邪悪な霊共が怒り狂って、幼児たちを中傷し、そしり、それで彼らに危害を加えようとしたが、幼児たちはそうした者らがその場に居合わせて自分らをののしっていることを全く知らないときは常に何一つ恐れはしないのであり、もしそのことを知ったにしてもその無垢〔無邪気〕により依然守られるのであり、かくて獅子と熊とは羊と共に臥し、乳呑み児はほら穴で蛇とともに戯れるようになるのである。1748年〔60歳〕5月29日。イザヤ書11・6、8参照。