聖い
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/1巻P23
‘86・12・11
娘よ、聖であってもよいか? 恐れないように。
(イエスは同じ話題に戻ってこられました。)
聖であるとは、具体的にどういうことですか?
聖であるとは 清く 完全に献身していること。 聖とは 私のために 愛をもって働くこと、聖とは 私を愛し そばにとどまること、聖とは 掟に従うこと、聖とは 私のようであることです。
心だけで聖になることはできるでしょうか? 大切なのは聖衣よりも心ですか?
そうです、大切なのは心です。 そばにとどまっていなさい、そばにとどまっていなさい(*)、あなたは 私が望んでいるほどそばにいない! 巧みに避けているのが感じられる、
(*そばにとどまっていなさいと言われたのは、主に注意を集中させていなかったからです。)
(イエスは、喜んでおられませんでした・・・)
私は聖です、ですから あなたにも聖となってほしい。
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/1巻P26
♡ 愛している、私を運ぶ者としてあなたを育ててきた、愛してくれることを望んだ、私を運ぶ者となるのであれば あなたにも聖となってほしい、私が聖であり その私に喜んで従い 私のために働く用意があるのであれば 聖であることに怖れを持たないように、どうしてそのように怖れるのか?
怒っていらっしゃいますか?
いえ、怒ってはいない。聖であるとは 清く 私のうちに生きることです、聖であるとは 私を愛し 私に従うこと、聖であるとは 私のようになることです。 あなたさえよければ 聖となるように教えよう。
私はあなたを愛していますので、お望みのようにしようと思います。
では 教える、娘よ、そばにとどまっていなさい そうするなら学んでいこう、信頼し 私を信じなさい、そばにいるのを悦んでいるとあなたに告げる時 私を信じなさい、あなたは学んでいく、平和のうちに行き覚えているように、私に愛されていると感じなさい、
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/3巻P262
‘89・9.22
(聖母のメッセージ)
何かを口に出す前はよく考えて 神をお悦ばせなさい、口に出した言葉で責めを受けないように、口に上る言葉はすべて あなたが聖性、従順と清さの霊を持った 神の子どもたちであるのを証すものとなりますように、熱心に正しい目的のためにお仕えなさい。
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/4巻P18
祈りを増やし 聖なる生活を送りなさい、私は聖なる者であるから 聖となるように ♡
ヴァッスーラ/神のうちの真のいのち/4巻P66
‘89・12・16
あなたに平安。 聖性は一日では達成できない、障害物や小さな十字架に満ちたこの道を 忍耐強く歩んで行かなければならない、私から離れて行かないように、続けてくれるか? この道の果てまで 私とともに登りつめてくれるか?
離れては行きません、わが主よ。あなたのお着物をしっかりと握っている拳を開いてしまいませんよう、どうぞお助け下さい。
私の十字架にすがっていなさい そうするなら我が十字架が 完徳まではるばる導いていくであろう、あなたのそばに私はいて(I am)、一致している(I am)。 祈りなさい 我がヴァッスーラ。 愛によってまず 生ずるのは熱意だからです、私 主は、我が愛をもってあなたを充満させた ♡ 一人ひとりの霊魂もやって来て この愛の海原に身を投じ 満たされて この愛を感じてほしい ♡ 私 イエスは皆を愛している、我が聖心に入って来なさい、その深い深淵にあなた方を隠したいと切に願う、いつまでも永遠に隠したまま 私だけのためとなるように ♡ 花よ、私を愛しなさい、愛しなさい、礼拝しなさい、礼拝しなさい、そうしたら後は私が行う、こう言うのを学ぶように: 「イエス 私の心をあなたの憩いの場として下さい、憩いに来て下さい 主よ。」