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『新潮』平成11年6月号 |
「川端康成生誕百年記念特集」
□カラーグラビア 川端康成新資料
□未公開資料発表
○「幻の小説」草稿一挙6篇初公開(解説:羽鳥徹哉)
○最後の創作ノート
○永井荷風・川端康成往復書簡
○戦後日記(昭和20〜21年)
○アメリカ滞在日記(昭和35年)
○講演記録「源氏物語と芭蕉」
○今回公表した新資料について(川端香男里)
□川端康成論
○記憶の歩みー「川端康成」の誕生(井上義夫)
□特別エッセイ
○「前衛・川端康成」(田久保英夫)
○「傷から咲いた花」(秋山駿)
□海外の川端康成
○武田勝彦(英米)
○ブリュネ裕子(フランス)
○井上修一(ドイツ)
○沼野充義(ロシア)
○張競(中国)
○尹相仁(韓国)
□川端文学・私の一篇
○宮城昌光
○古山高麗雄
○吉田知子
○司修
○金井美恵子
○増田みず子
○小林恭二
○川上弘美
□座談会
○川端賞の四半世紀(水上勉・竹西寛子・川端香男里)
□特別企画
○川端康成のいる百年
『国文学 解釈と教材の研究』平成13年3月 |
○「川端康成と日本映画」 四方田犬彦
○「父と私―六十年の歳月を振り返る」 川端政子
○「「女であること」の哀しさ」 堀真理子
○「世界的観点から川端康成を見る」 川端香男里
○「死の論理―江藤淳と川端康成」 羽鳥徹哉
○「モダニズム―川端文学における伝統と科学」 曽根博義
○「初期川端文学における音楽の位相」 笠羽映子
○「川端康成と泉鏡花―その対照」 須田千里
○「『散りぬるを』における認識の背理と成就」 片山倫太郎
○「川端康成の表現意識の確立―文学と美術の結接点」 小菅健一
○「妻達の性愛」石川巧
○「「不気味なものが・・・」川端幻想文学の新しさ―「片腕」「眠れる美女」にふれて」 高山宏
○「ポルノグラフィとしての『雪国』」千葉俊二
○「私の中の私―川端康成」濱川勝彦
○「川端康成の少年崩壊」高原英理
○「船遊女 第一草稿」西川右近 羽鳥徹哉
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