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■千羽鶴・波千鳥 |
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『千羽鶴』新潮文庫 平元 〔解説 山本健吉氏 解題 郡司勝義氏〕
『千羽鶴』
「読物時事別冊」昭和24・5(表題「千羽鶴」)、「別冊文芸春秋」昭和24・8(「森の夕陽」)、「小説公園」昭和25・3(「絵志野」)、「小説公園」昭和25・11(「母の口紅」)、「小説公園」昭和25・12(「母の口紅」)、「別冊文芸春秋」昭和26・10(「二重星」)
『波千鳥』
「小説新潮」昭和28・4(「波千鳥」)、「小説新潮」昭和28・5(「旅の別離」)、「小説新潮」昭和28・6(「父の町」、「小説新潮」昭和28・9(「荒城の月」)、「小説新潮」昭和28・10(「新家庭」)、「小説新潮」昭和28・12(「波間」)
さらに『波千鳥』に収録はされていないが、続編として「小説新潮」昭和29・3(「春の日」)、「小説新潮」昭和29・7(「妻の思ひ」)が連載された。
■雑誌・紀要
無署名「書評 『千羽鶴』」(「文学界」昭27・5)
福田栄一「川端康成論 千羽鶴の『偶然』と『罪』の意識」(「文芸日本」昭28・8〜10)
石橋亜子「川端康成と『千羽鶴』」(「ふじ」昭29・3)
松下貞三「川端康成『千羽鶴』の表現構造」(「国語国文」京都大学国語国文学会 昭31・12)
保昌正夫「戦後の川端康成―『千羽鶴』・『山の音』―」(「国文学研究」早稲田大学国文学会 昭39・10)
佐古純一郎「千羽鶴―名作への招待」(「小説女性」檸檬社昭44・2)
月村麗子「『千羽鶴』とその続編『波千鳥』について―主題”緑”の展開をめぐって―」(「国文学 解釈と鑑賞」昭44・9)
遠山知代子「『千羽鶴』における美の展開」(「学部国文」中央大学国文学会 昭45・3)
羽鳥一英「<千羽鶴>における川端康成」(「国文学 解釈と教材の研究」昭45・6)
安藤靖彦「序説 川端康成の戦後―『千羽鶴』『山の音』を中心に―」(「国文学 言語と文芸」昭45・7)
三好行雄「<近代文学の名作6>川端康成『千羽鶴』」(「国語展望」尚学図書 昭49・6)
岩田光子「川端文学の特相(三) 『千羽鶴』考」(「学苑」昭和女子大学 昭52・1)
佐藤雅子「『千羽鶴』に描かれた女性」(「日本文学論叢」茨城キリスト教短大 昭52・3)
桜井暁子「『千羽鶴』論」(「日本文学」立教大学日本文学会 昭53・7)
小沢正明「『千羽鶴』の人物像とその相互関係」(「八幡大学論集」昭54・3)
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