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□■お断り■□

これらの書誌情報は、平成13年までに収集したものになります。
それ以降の書誌情報に関しては掲載できていませんし、これからもなかなか更新することは難しいと思われます。ご了承ください。
また平成13年までのもの全てが網羅されているというわけではありません。ご了承ください。

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PAPERS related to HIS DEATH その死に関して
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一般単行書

臼井吉見『事故のてんまつ』筑摩書房 昭和52年

武田勝彦編『証言「事故のてんまつ」』講談社 昭和53・4

津川武一『死にとりつかれた川端文学』医療図書出版社 昭54

山崎国紀編『自殺者の近代文学』世界思想社 昭和61・12

 

中河与一『誰も考えなかった自殺の”根拠” 誰も書かないから僕が書く』青春出版社


 

雑誌の追悼特集

昭和47年6月

『新潮 川端康成読本』臨時増刊 

『新潮』「川端康成追悼特集」

『国文学 解釈と鑑賞』「川端康成を悼む」

『文学界』「特集川端康成」

『群像』「特集 川端康成死と芸術」

『文芸』「川端康成追悼特集」

『海』「追悼川端康成」

『文芸春秋』「特集 川端康成の死」

『風景』「川端康成氏追悼」

『芸術新潮』「川端康成の「座右宝」

 

『解釈』「川端康成追悼号」昭和47・7

『浪漫』「特集川端康成・美の生涯」昭和48・11

 


雑誌・紀要

奥野健男・斎藤茂太「作家はなぜ死を急ぐ?」〔「サンデー毎日」昭47・6〕

大原健士郎「川端康成の自殺」〔「国文学 解釈と鑑賞」昭47・6〕

長谷川泉「哀悼・川端康成」〔「国文学 解釈と鑑賞」昭47・6〕

今東光「川端康成との五十年」〔「噂」噂発行所・昭47・6〕

A「文学短信(国内)川端康成氏の自殺」〔「民主文学」新日本出版社・昭47・6〕

みずの・あきよし「川端康成―みずから身を引き裂きつづけた果ての死」〔「民主文学」昭47・6〕

奥野建男構成「人間ドキュメント 60人の証言 私だけが知っている川端康成のすべて」〔「現代」講談社・昭47・6〕

谷川徹三「追憶」〔「心」平凡社・昭47・6〕

草柳大蔵「縄文人間・川端康成の死」〔「諸君」昭47・6〕

平岡梓「伜の大恩人―川端康成さんのこと」〔「諸君」昭47・6〕

栗原雅真「新しい鳶 川端康成の終焉」〔「中央公論」昭47・7〕

竹中晴三「作家の死」〔「中央公論」昭47・7〕

木下みや子「生死と歎異抄―川端康成の自殺に関連して」〔「日本及日本人」昭47・7〕

神谷緑郎「現実破滅による夢幻の美」〔「日本及日本人」昭47・7〕

上野凌弘「川端康成先生の死―生霊と死霊―」〔「歴史読本」新人物往来社・昭47・8〕

安岡章太郎「川端さんの笑顔」〔「別冊新評・作家の死」新評社・昭47・8 初出「朝日新聞・夕刊」昭47・4・17〕

佐古純一郎「川端康成の死生観」〔「共助」昭47・8〕

小林芳仁「川端康成における自殺の美学」〔「研究紀要」7集 十文字学園女子短期大学 昭和48年刊]

田中章恵「花冷えのとき―川端さんの死―」〔「日本及日本人」昭48・3〕

藤沢恒夫「何故にかく悲しきぞ―川端康成覚え書―」〔「新潮」昭48・5〕

マーチン・C・デビットソン(草間隆訳)「追跡・川端康成の死‐1〜2‐」〔「諸君!」昭52・7〜8〕

臼井吉見「事故のてんまつ」〔「展望」昭和52・5]

山口瞳「『事故のてんまつ』の顛末」〔「文学界」昭和52・6〕

臼井吉見「作者弁明のこと」〔「展望」昭和52・7〕

川端香男里「川端康成の名誉のために」〔「文芸春秋」昭和52・10〕

川端秀子「川端康成の生と死」〔「現代」昭和52・11〕

呉直彦「川端康成“美しき死”の謎」〔「中央公論」昭53・5〕

 


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