■ＨＯＭＥ■ＷＯＲＫＳ■ＴＲＥＡＴＩＳＥＳ■ＦＩＬＭＯＧＲＡＰＨＹ■ＺＡＲＥＧＯＴＯ■about myself■ＬＩＮＫＳ

自己顕示欲がかきたてられてしまいそうなので、書かないでおこうかとも思ったのですが、やっぱり書いてしまおうっと書く自己顕示。
いろいろ書き散らかしてますが、ぶっちゃけ（←ＢｅａｔＣｒｕｓｅｄｅｒｓのＨＩＤＡＫＡさん曰くの方でヨロシク！）文章書きたいだけです。文章を書くことが異常に好きなヤツ、というのが一番の自己紹介です。多分、少し引くかもです。笑っとこう。はっはっは。
（２００４年４月更新）

ＳＨＩＨＯ→近景。

■カジヒデキ■かせきさいだぁ■くるり■残像カフェ■スピッツ■トーキョーNO.１ソウルセット■ナナナイン■ＮＯＮＡ　ＲＥＥＶＥＳ■フリッパーズギター■ホフディラン■真心ブラザーズ■　（なんとなくアイウエオ順）

■フリッパーズギターと、いえば、以前、NHKで「ふたりのビックショー」という番組があったのですが、そこで、「こんなふたりに出演してほしい」っていうリクエストを募集するコーナーで、そのバックに流れていたのが、フリッパーズギターの、それも「フレンズアゲイン」だったのです。ソー・レッツ・メイク・フレンズ・アゲイン・トゥデイ！って。かわい過ぎっす。そうだよ、仲直りしてよ！！ってものすごい今更ですよね。。。「小沢健二と小山田圭吾」と書け、とNHKが仰っている、と思いました。ほんとに、ビッグな二人。というか二人のビックリショー？「ふたりのビックショー」で再結成とかだったらすごい、いろんな意味で本当にビックリ。
■でも本当なんでも、リップスライムもミスチルも宇多田も好き。光ゲンジも、時々普通じゃない感じで（？）聴きます。ファーストアルバムは本当すごいですよね。あとあんまり話題に上らないですけど（どこでだ？って話ですけど）「Ｈｉ！光ＧＥＮＪＩ」も素晴らしいんですよ！「インナーアドベンチャー」とか好きなんですけど、「銀の風」って本当、埋もれさすのは勿体無いくらい良い曲です。あと「剣の舞」のＢ面の「涙の輝き」も好き。今気が付いたんですけど、両方とも作詞康珍化さんで作曲松任谷正隆さんでした。アイドル繋がりってことで、モーニング娘。も大好き！モー娘。マイ・オリジナル・スペシャル・エディション（？）をよく聴いています。「ＳＡＹ　ＹＥＡＨ！」って本当名曲ですよ！「愛の種」とかもね。あとは「恋愛レボリューション２１」も大好き！出だしでもう何故か涙出てくる！！永遠の、アイドルソング好きです。おニャン子の曲聴いて泣けます、マジで。
■（ちなみに！）メガネ率が高いのは偶然です。今自分で気がついて少し驚いた。で、この中にあって、アジカンさんが入っていないのも偶然ですわ。なんて書いたりして。えへへ。本当岸田さんに（！）似てますよねぇ。（私は岸田さん寄り・笑）。。なんか見るたび、不思議な違和感を感じる〜。

■ブルーハーツの「ミート・ザ・ブルーハーツ」■　

ブルーハーツの「ミート・ザ・ブルーハーツ」を、最近聴きまくっている。ブルーハーツは小学生の頃お友達に借りて、ダビングして聴いたのが初めてでそれ以来ずっと、聴いています。で、その、小学生の頃、そのブルーハーツ好きのお友達と、日曜日の２時に待ち合わせをしていたんですけど、行く前に「スーパージョッキー」を見ていて、で、一番最後の歌のコーナーのゲストが近藤真彦さんで、そろそろ行こうかなーと思って、テレビを消そうとしたんですけど、歌が始まって、あれ？と思って、めちゃめちゃ良い曲でカッコ良くて、うわぁーと思って、テレビのスイッチに手をやったまま動けなくなって、結局最後まで聞いてしまって、待ち合わせの時間に遅れてしまったんですよ。で、マッチの曲聞惚れて遅刻した、とはちょっと言えない気がして、なんて言い訳しようかなぁと思いつつ、自転車漕いで待ち合わせ場所に行ったら、お友達も同じくらい遅刻してて、あれ？って感じで、実はさーって本当の事を言ったら、お友達もやっぱり同じ理由で遅刻してて。で、あれすごい良い曲だったねー、とか盛り上がって話してて。で、それからだいぶ、１年とかくらい経って、その曲作ったのが真島さんだったことを知って、もうその時は、そのお友達と遊んだりしなくなってたんですけど、すごい、あぁ！と思った覚えがあります。久しぶりに電話してみようかなぁと思ったけど、結局できなかった・・・。ちなみに「アンダルシアに憧れて」という曲です。めっちゃカッコイイ曲！

■鈴木清順■野坂昭如■イッセ―尾形■谷啓■スメリー■モロ師岡■黒柳徹子■

■鈴木清順先生をはじめて知ったのは、映画監督としてでも俳優としてでもなく、カッコイイ文章を書く人、としてでした。「リトルモア」で（ナンチャッテ？）人生相談の連載をされていて、すごい文章書く人だなぁと思って、お名前見て、でも自分の知ってる鈴木清順先生だと思わなくて、何回か読み直してるうちに、もしかしてあの（満点体操のお兄ちゃんの）鈴木清順？？？と符合した、くらい、なんか、若くて斬新なんですよ。本当カッコイイ文章で。それから映画を見るようになって、やっぱりすごい、カッコよくて。まだ（緊張して）見れてない作品も多いんですけど。いや、本当カッコイイ！！清順先生のところになら嫁に行きたいくらいの気分！清順先生としては願い下げですね。というか素敵な奥様いらっしゃいますしね。でもそういうのもぶっ飛んでしまうくらい、嫁に行きたいくらいの気分！本当にカッコイイんです。私も清順先生のように年取りたい。サクセスフルエイジングですわ。
■野坂昭如さん、大好きー。何年か前に「笑っていいとも」に出演されてるのたまたま見たんですけど、ものすごいさらっと、もうすぐ人類の大半は滅びるって話をされていて、アルタに見に来ていたお客さんに向かって「あなたたちは幸せだよ、若くてきれいなうちに逝けるんだから」って、フォッフォッフォって笑ってらっしゃったんですよ。お昼休みにウキウキウォッチングする番組なのに！この話を知り合いにしても、誰も見てないし信じてくれないんですよね。私の妄想でしょうか。。。
■ちなみに一番最初に好きになった芸能人は「小堺一機」さん。「いただきます」を見ていて、この人ならなんでも言うこときいてくれそう（命令に従ってくれそう、という意味で！）、と思った小学１年生。でもさすがに変かも？と思って、なぜか「ジュリーのファン」を公言していました。（シブガキ隊が人気絶頂の頃の話）多分、ドリフ（か、カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ？）の影響。鏡を使った志村けんさんとのコントが大好きで。骨の髄までお笑い好きです。
■そういえば、うちの母もドリフ大好きで、私を出産する時、一回目の陣痛がちょうどドリフと重なってしまい、あまりにドリフが見たかったために一時間陣痛の痛みをやり過ごしてまでドリフを見続けたツワモノです。あともうちょっとで間に合わなかったかもーとかケラケラ笑っているような可愛い母でした。私も多分、お腹の中でドリフが見たくなっちゃったんだろうなぁと思います。「志村、後ろー！」とか聞こえてきて、志村、なんだよ？志村の後ろで何が起こってるんだよ！って、気になって早く生まれたくなっちゃったんだろうなぁと。本当！ドリフ大好きー！
■（モロ師岡さんを芸人さんの枠にするべきか悩みつつ・・・）モロ師岡さんは、私はパソコンを新しく買い換えた時やリインストールしてワードを使い始める時はとりあえず「モロ師岡」と「もーむす」と打ち込んで「モー娘。」が出てくるように用語登録をするくらい（？）大好きです。この間の「僕の一人コント」チケット買ったのに、直前になって仕事で行けなくなって、悔しくて、未だにお財布の中にチケットを入れたままにしてます。よくわからない心理ですけど。Ｂａｂｙ＆Ｃｉｄｅｒのも行けなくてチケット入れたまま。あぁ、未だに悔しいー。
■あと、お名前を列挙するのは控えさせていただきましたが（笑）小倉優子さんも最近好きです。あの人はもう、男にかわいいと思われようとすることも眼中にないと思います。自分大好きな感じが好き。深田恭子ちゃんもー。単純に、面白い、という意味で好きです。

■カリカ■千原兄弟■ピース■コンマニセンチ■平成ノブシコブシ■木村祐一■ナインティナイン■バカリズム■友近■イヌがニャーと泣いた日■エレキコミック■鳥肌実■

■書いてるうちに気づいてしまったのであらかじめ書いておきます。私のお笑い好きは異常でーす（笑）。

■コンマニセンチは、最初見たときはよくわからなかったんですけど、だんだん沁みてきて今大好きです。竹永さんすごいスバラシイー。それで堀内さんがぐんぐん成長中で、このまま二人で頑張っていってほしい、です。。。って私は誰なんだろう・・・。そんで！！イヌがニャーと泣いた日の平井さんが竹永さんのことを「今世紀最大面白い！」と、あと今世紀が９８年残ってる段階で仰ってましたけど（こんなところで書いてしまってゴメンナサイ！）、本当それくらい！です。

■バカリズムは、そんなにネタを見たわけではないのですが、見るたび面白いので好きです。あんまり関係ないですけど、まだオンエアバトルの存在を知らなかった頃、チャンネル回してたらたまたまバカリズムが映ってたので、久しぶりにネタが見れるわ〜と思って本当嬉しくて、ビデオセットして待ってたのに放送されなかったんですよ。その時初めてオンエアバトルの仕組みを知りまして。バカリズム、ユリオカ超特Ｑより面白くないみたいじゃねーかよ！と思って、その日の夜はちょっと眠りにつけないくらいでした。（ユリオカ超特Ｑさん、とばっちりでスイマセン・・・）オンエアバトルに、言いたいことはたくさんある！！見る人がたくさんいるのだからそれでいいのですけど（←イヤミ）。私は見ないけどね。うぅー。カリカも放送されなかったし！！あれは、放送されなかった人たちは放送された人たちよりも、単純に面白くないんだと思われてしまう感じがヒドイです。放送される人が完璧に面白いならまだしも！（←やっぱりイヤミです。。。）

■お笑い、本当に大好き！なんですけど、今ネタ番組引っ張りだこの芸人さんたち、たいてい好きじゃないです・・・。まっさらな気持ちで見てるつもりなんですけど、なんか悲しくなるくらい面白くなかったりする。笑いたいのに笑えなくて、本当悲しくなるんですよ。厭味じゃなく！地上波のテレビ電波を通すと面白くなくなるのかな。。。真剣に考えてるんですけど！地上波のテレビ電波のせいじゃないですね。面白い人は面白いですものね。エレキコミックとかアンジャッシュとか、ちゃんと面白い人たちもいる、のに！！嫌いな芸人さんのお名前列挙したい気もしつつ、角が立つだけなので控えよう。。。でもお笑いは好き嫌いはっきりわかれるものですものね。あの人たちのネタが面白いと思っている人たちもいるのだから仕方ないですわ（ちょっとイヤミ）。今の世の中ぬるい笑いがちょうどいい人たちが多いのだわ（だいぶイヤミ）。大多数に支持される笑いが、面白さに比例すると思うなよ！（イヤミ、というより怒り！誰に対する怒りかわからないけど！！）お笑いは好き嫌いだから、誰が面白い、面白くないっていうのはお互い様なんですよね。わかってるんですけど、自分が全然面白くない・・・と思ってる人たちがウケてたりするのが癪なだけ。。。とはいえ、この間、ジョビジョバの追っかけをしていた知り合いに、カリカって面白いね！と言われて、なぜか（本当はわかってるけど）ちょっとムカっときたりもした。そうだ、「私、ジョビとかもそうだけどシュールなネタが好きだから、カリカも好き」みたいに言われたんですよ（ここ読んだら本人気づいてしまうと思うけど、まぁ読まれないだろう。ちなみにものすごいいい人です←あからさまなフォロー・・・）。カリカもジョビジョバもそれぞれシュールではないよなぁ。お笑いの嗜好だけは本当、難しいわ〜。というわけで、多分私が列挙させていただいてる方々の中にも、なんでこんなのが面白いんだよ、とお思いになる方がいるんだろうな。挙げづらくなるけど、でも私は本当に面白い！と思ってるので、この人たちを面白いと思える自分でよかったとすら思えるので（私のお笑い好きは異常かもな・・・気づいてしまった）お名前書かせてください！（こんな私に、面白い！と言われても逆に引いてしまうくらいかもしれないですけど！）ハイキングウォーキングもＣＯＷＣＯＷも佐久間一行さんもノンスモーキンもガリットチュウも平成ノブシコブシも吉田サラダさんも犬の心も次長課長も！大好きです。吉本興業の方が多いのは（というかほとんどですね）多分偶然じゃない、と思います。なんとなく。

■緒川たまき■小田エリカ■津田寛治■麻生久美子■光石研■松田龍平■奥貫薫■

■津田寛治さんは完璧に好きな顔です。私は、うれしいです、津田寛治さんのお顔に出会えて。私のこれまでの人生の中で最も好きな顔。顔のことばかりで申し訳ありませんが、ほんっとに好きな顔。津田寛治さんの顔に捧げるバラード（？）でも作りたいくらい、それくらい好きな顔。声も好き。「ひまわり」の、あの役はすごい良かった。あの、明るさが。ボートに乗って、トモミは川の底を眺めているのに、津田寛治さん演じる方は空を、見上げていたのが印象的でした。こういう人を好きになるべきだーと、思った、けど、私はどうしても光石研さん演じるようなタイプに惹かれてしまう、のは、どうでもいいですが。あのお顔をお作りたもうた津田寛治さんのご両親、そして神様、ありがとう。ブラボー神様。

■奈良美智■テリー・ワイフェンバッハ■海津研■船越桂■エリックコット■

■奈良さんは、すごい勝手ですけど、私の人生の指針です。時々（ほんとはしょっちゅう）奈良さんにくらべて自分は、とか思って、アイタタターと思ったりするのですが。奈良さんの存在がすごい大事です。で、作品ももちろん、もし奈良さんの作品じゃなかったとしても（っていうのは変ですが。というか失礼かもしれないですが）好きだぜ―――っと思える自信があるくらい、大事。ほんとに、今の時代に産まれてよかった、と思ったのです。奈良さんと同じ時代で。素直に。今は痛い方が大きいけど。くらべられるもんじゃないのさ。フッ。負けないぜ(自分に）。
■エリックコットは、今は監督としての方が有名なのでせうか。初監督作品「初恋」は、当初、原題を「ほほにかかる涙」（香港で公開時に、日本語のタイトルでってことです）にしようと考えておられたそうです。その言葉感覚に脱帽って感じで、インタビューを拝見していても「言葉」がとても魅力的な方です。映画はすごく革新的な表現をされるけれど、地に足のついた、というか、たくさん、いろんなことを、いろんな角度から考えられる人なんだなぁと、しみじみ思う。尊敬する人。

■「ワンダフルライフ」■「初恋」エリックコット監督■「サムライフィクション」■「ひまわり」行定勲監督■などなど。

どうしても、好きな映画は日本映画が多いです。「ワンダフルライフ」は、映画館で上映前に流れていた、「合奏」の練習風景音楽（？）でもう、泣きました。小太鼓の音とかリコーダーの音とか、谷啓さんの、「せーのっ」とかいう声だとか。「サムライフィクション」は、吹越満さんと大沢健さんと藤井尚行さんのトリオが、かわいらしくて好きです。中学生ノリな感じで。海をわけもなくうぉーって駆けてくシーンとか、朝、男の子同士で髷を直してあげるシーンとか。かわいい・・・。「ひまわり」は好きな俳優の方総出演！でそれだけでもおなかいっぱいって感じで、お話も映像もすごかった。言うことナスですって感じどす。

■しりあがり寿■さくらももこ■やまだないと■冬野さほ■吉田戦車■魚喃キリコ■松本大洋■おーなり由子■

■マンガは実は、というか、とっても苦手で、読みたくても気持ち悪くなって読めなかったりするのが多い中で、上記の作家の方々の作品だけは、なぜか平気で読めるのです。吉田戦車さんの作品はちょっとギリギリですけど。（「伝染るんです」を読んだ手で、自分の体を触れない、し、読んだ後、３０分くらいは食事がとれなくなる。あと読んでいる間は鼻で呼吸できなくなる。鼻の粘膜に異常をきたしそうな気がして。マジです）
■マンガは、小学５年生の時に、岡崎京子を、うっかり読んでしまい、それからダメになってしまいました。ちょっと私には早すぎた。で、少女マンガにも嫌気がさして、でも岡崎京子系もダメになってしまっていたので、何か違う種類のマンガ読みたい〜と思って、高校生の時、なぜかというか、やっぱりというかつげ義春にどどーんといってしまいました。岡崎京子以上のショックを受けてしまって、しばらく食事もままならないほど、気持ち悪くなって、かなりのトラウマになってしまい、「ガロ」への路が閉ざされただけでなく、すっかりマンガというマンガが読めなくなってしまいました。それでもマンガ、読みたい気持ちはあって、恐る恐る読んでみて、大丈夫だった貴重な存在。マンガのことを書いていたらなんだか鼻血が出そうだ。花くまゆうさくも、時々好きです。

■枡野浩一■町田康■櫂美知子■まどみちお■太宰治■

■そしてもちろん！！！川端康成様（うふ♪）です■

「オムネ・アニマル・ポスト・コイツム・トリステ」
■ラテン語の、諺だそうで。無教養な私はラテン語表記もわかりませぬが。なぜこのコトバを知ってるかといえば、きっと思い当たる方は結構いる、かも？なんとなく、トカトントンな気分に陥ったとき、ぼそっと呟いてみたりする。生きとし生けるもの、みな兄弟みたいな、みんなおんなじだよね、って感じで、ちっちゃなハエみたいな虫にすら、愛情をふと感じてしまえる、コトバ。本来の諺の意味とはまったく関係ないです。意味は内緒。えへ。

「モッズ系猛禽類、フルーツ好きの共産党員でございます」
とは、鳥肌実氏の、おコトバ、というかネタ。コトバの語感が好き。モッズ系猛禽類って。鳥肌実氏のネタは、もっとキツイのの方が好きだったりするのですが（浜○津○子はパ■パ■、とか。殺されるってば。注：某美大学祭での独演会では「辻★清★」氏に代わっていた。）、このネタは、あんまり害がなく、実は私無類の猛禽類好きだったりするので（オススメ猛禽類は「ヘビクイワシ」！）深く考えず反射的に好き。

「STAY　LITTLE！」
■このコトバは、トーキョーNO.１ソウルセットのビッケさんが、「ソリトンSIDE−B」に出演された時に、最後に一言！と言われて仰った、コトバ。私は「小市民でいろよ。ビックになろうなんて思うなよ。」という意味かと受け取って、ずーっと心に引っかかっていたのですが、最近になって、もしかしたら「子供のままでいろよ」ってことだったのかなぁと、今更ながら思って余計気になっているコトバ。

「迷惑かけてありがとう」
■言わずもがな「タコ八郎」さんのおコトバ。特に浪人時代はこの言葉にどれだけ救われたことか。ギャグじゃなく、本当に救われました。えへ。某作家サマのように心中やら自殺やらをするエネルギーのない私には、「生まれてすいません」などおこがましくて、言えませぬ。私のような者が二酸化炭素吐き出しながら何言ってんじゃいって感じだし（某作家サマ、大好きでーす）。自殺する素振りも見せず、気づかないフリをし、のうのうと、それでも貪欲に、生きていたいので、迷惑かけてありがとう。

「キレイなものにはトゲがある、が、かわいいものには毒がある。」（母談）
■ご存知ですか？キレイな薔薇にはトゲがありますが、かわいいスズランにはにゃんと「毒」があるのです。薔薇は自らの美しさを外敵から守るため、これ見よがしにトゲを抱えて生きていますが、あのかわいらしいスズランには毒があるのです。それも体内に入って初めて気付くような。女の恐ろしさを感じませぬか？本当にコワイのは薔薇よりもすずらん！って断言はできませんが。殿方はよく心得た方が良いざますよ。

■ジョージ・ハリスン！■

■初めてビートルズを聴いたのは、小学生の頃。兄がお友達から借りたテープを「また借り」して聴きました。で、そのとき一番最初に好きになった曲が「I'M　HAPPY JUST TO DANCE　WITH　YOU」でした。日本語タイトルがまたイカしてて「すてきなダンス」！かわいらし過ぎ！！以来、私にとってビートルズといえばこの「すてきなダンス」なのですが、ビートルズの曲の中ではあまり有名じゃない方みたいですね。他が有名過ぎなのもあると思いますが、赤・青のベスト盤にも収録されてなかった。さびしいなぁ。で、この間、気まぐれに「ビートルズがやってくる　ヤァ！ヤァ！ヤァ！」をレンタルビデオ屋さんで借りて、見ていたら「すてきなダンス」、収録されたんです〜。それで、そのとき初めて歌っていたのが「ジョージ・ハリスン」であったことを知りました。で、きっと歌ってるってことはジョージがお作りになった曲なのか、なぁ。でもそうだとしたらちょっとうれしい。ジョージが一番好きなので（主に顔が・・・）。母は、この「すてきなダンス」を聴いて、「全然ビートルズっぽくない！」と豪語しておりましたが。そうかなぁ。たしかに今思うと、雰囲気が違いますよね。ボーカルの声も。バックコーラス異常にうまいし。ポールとジョンがバックなんて、ある意味べらぼうに贅沢な一曲。バックの「アーア」っていう部分で良さが倍増って感じは確かにしていた。でもー、やっぱりこの曲が一番好き。で、ジョージ・ハリスンの顔が一番好き。えへ。たたずまいも、好き。はしゃぎ過ぎないトコロとか。ビデオの中だけジョージが歌ってたのかなぁ。謎だ。

■原善さん■ヨーヨー・マさん■トミー・リー・ジョーンズさん■サミュエル・エル・ジャクソンさん■

もし私が、「原」という苗字の方と結婚することになれば、子供の名前は間違いなく名前は「善」にさせていただきます。カッコ良すぎです〜。
ちなみに「原善」さんは、康成研究でもご高名な国文学者の方です。

■「ボボボーボ・ボーボボ」■
ただ書きたかっただけ。そして口に出したかっただけ。一度口に出すと五分くらいそれだけで笑けてくる。延々ボボボーボ・ボーボボ、とつぶやき続けてしまう。本当してやられた！カッコイイ！！今世紀最大カッコイイ！マジで！！一回も見たことないんですけどね。見る気もしないんですけどね（←イヤミとかでなく！）。。。本当にどうでもいい話でした。

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