★『平成18年12月6日更新文』★

お陰さまで、『専能寺無量寿堂』は平成18年６月完成いたしました。

随時お申し込み・ご相談を受け付けています。

詳細につきましては、022-258-3088専能寺足利まで！

永代納骨希望者は、懇志金100万円（総代会にて決定）で申し込みを受けつけています。

※懇志額は、個別に墓地を求めた場合より負担は軽くなっています。
※後継者のない方も、お墓として永代使用を希望される方についても懇志金額は同額とさせていただきます。

• しかし、個別にお墓を持つには限界があります。後継者問題で不安を抱えている方も少なくないでしょう。
• 専能寺に限らず、土地には限りがありますのでいずれはお墓を持てない人が出来てしまいます。
  また、今現在墓地を確保している家庭でも、後継ぎが絶えてしまう可能性も考えられます。

○○家の墓と彫ると、「苗字の違う身内の人は納骨出来ない？」と心配になりますよね！
だから表札を掲げないほうが、いろいろな面で安心できると思います。

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• 極楽浄土こそ、求めるべき人生の目的地です！
• お墓は遺骨を納めるところであって、いのちの帰るべきところではありません。

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お浄土こそが人生の目的地です！

• 全国の浄土真宗のご門徒は、一つのお墓（京都の大谷本廟）にお遺骨を埋葬します。
  そのお墓は、親鸞聖人のお墓です。
  決して、私たちの人生は『お墓』が終着駅ではなく、親鸞聖人の往かれた『お浄土』こそが真の目的地です。
  　　　その、お浄土でまた会う約束が「倶会一処」です。
  　　　大谷本廟の納骨は、親鸞聖人とお墓を共にすることで『倶会一処』の世界を表していると私は考えています。
  　
• 「分骨すると何か身が引き裂かれるようで」・・・そんな心配はありません。
  　　　全国のご門徒が分骨しています、遺骨に執着しないで下さい、大丈夫です！
  　　　私は「骨」に成るのでは在りません、「骨」は、私の体の一部に過ぎません。
• 専能寺では年に1度、本山参拝・納骨の旅を実施しています。
  お墓に納骨する前に、分骨させていただいております。（ご理解の上ご了承ください）
  
• 浄土真宗の盛んな地域には、大谷本廟へ納骨して地元にはお墓を持たない所も在ります。
  「大谷本廟へすべて」は無理でも、専能寺に縁のあった方同士一つのお墓を使えばいいのです。
• 専能寺において、「倶会一処」をあらわすものが「専能寺無量寿堂納骨」なのです。
  

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• 『お浄土』という、一つの目的地に向かって
  「共に生き抜く」ことが浄土真宗の門徒としての人生と受け取って下さい。
  共に生き抜き、共に一つの処に生れていくのです。
  　※いがみ合う心も・他人を傷つける心も何も無いのがお浄土です。安心して下さい。
  　※いがみあう心も・他人を傷つける心も、遺骨と一緒に娑婆世界に置いていきます。
  
  

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（故人はのどが渇く？）
阿弥陀さまにすくいとられた「いのち」は、極楽浄土へお生まれになっています。
地獄や餓鬼道に落ちた人なら、お茶やお水も必要かもしれませんが・・・・
皆さんは故人を「極楽」に見ますか？それとも「地獄」に見ますか？
（お酒やジュース類も置かないで下さい）


お茶やお水はいりません！

• 『無量寿堂』とは、個人の墓ではなく専能寺という団体のお墓です。
  一人一人・・・家庭単位に墓を持つのではなく、専能寺という団体で墓を持つということです。
  「専能寺のお墓」を一つ作って、皆さんで共同で納骨いたしましょう！というものです。

後継者問題等でお悩みの方は何時でもご相談ください。

お墓の正面には「南無阿弥陀仏」か「倶会一処」と彫りましょう！

2019年2月13日 20:41:58

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建立時の注意→2009-boseki-tyuui.pdf へのリンク