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北海道旅行

稚内、利尻島、礼文島での花と山と最北端との旅。
利尻花紀行 礼文花紀行 利尻山紀行 最北端紀行

・2008.7.27;羽田空港⇒⇒⇒稚内空港=宗谷丘陵=宗谷岬=稚内公園=稚内港〜〜〜泊港(利尻島)=利尻島温泉
・2008.7.28;利尻島温泉=高山植物展示園姫沼=オタドマリ沼=南浜湿原=仙法志御崎公園=沓形岬公園=沓形港(利尻島)
        〜〜〜香深港(礼文島)=高山植物園=江戸屋山道=スコトン岬=スカン岬=桃台・猫台=礼文島
・2008.7.29;礼文島=香深港(礼文島)〜〜〜稚内港=稚内空港⇒⇒⇒羽田空港


利尻島と礼文島に行きたい愛妻と花を撮りたい私は「2島に泊まるドラマチック利尻・礼文・稚内3日間」のツアーに行きました。
この北海道旅行では利尻島、礼文島を回り、花と風景と海鮮料理を堪能し、また自然の美しさにも感激しました。
2日目が旅行のメインになり、ハートランドフェリーで利尻島、礼文島を回り、2島ともフラワーガイドさんの案内でゆっくりお花ハイキングを約1時間ほどしました。花は約40種ほど撮れましたが、島内では植物をほんとうに大切にしていることを知りました。

利尻花紀行では「リシリナデシコ(利尻雛芥子)」を代表に約25種ほどのめずらしい花を撮りました。「利尻」の名前がつく花は「利尻雛芥子(りしなひなげし)」と「利尻薊(りしりあざみ)」でした。高山植物展示園、姫沼、南浜湿原、仙法志御崎公園、沓形岬に花が咲いていました。

礼文花紀行では「レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)」を代表に可愛い花を約15種ほど撮りました。「礼文」の名前がつく花は「礼文敦盛草(れぶんあつもりそう)」、「礼文薄雪草(れぶんうすゆきそう)」と「礼文草(れぶんそう」でした。高山植物園、江戸屋山道、旅館の花壇で花が咲いていました。島の旅館は庭に花壇を作り植物を植えていることが印象的でした。

利尻山紀行では島内等を回るごとに姿が変わる利尻山の美しさには印象的でした。利尻山は日本百名山の一番目らしいです。バスガイドさん等の話によると、利尻山が見えることはめずらしいことらしく、3日間とも晴れ、利尻山をずっと見えたことは幸せでした。

最北端紀行では最北端という言葉と自然のすごさに酔いました。宗谷岬の日本最北端地の碑の近くのお土産店の「最北端 到達証明書 稚内観光協会発行」という看板が印象に残っていました。


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