AEROPLANE October 2003より |
↑菊池氏写真に写っている52号↓と同一機と推定される3式戦。下の52号は20年2月末当時、戦隊長僚機であったと 考えられるが、上写真の機体も尾翼を赤く塗っていることから、同じく戦隊本部所属の可能性が極めて高い。迷彩は、 特攻機転用の際に塗り直された(大半の機体が化粧直しされている)ものと思われる。 |
20年2月末、戦隊長機に続いてタクシーダウンする52号機。 |
各総軍、航空軍で高官輸送に使われた100式輸送機。 |
双発高練が2機、100式輸送機が4機(一部97重爆かも)。手前の高練には うっすらと第10飛行師団司令部のマークが見える。 遠方に見える鉄塔は、西武線と平行する国鉄送電幹線の鉄塔。 |
写真1 飛行第104戦隊の4式戦。1機目は旧型の乙で、空中線支柱は白く塗られている。 |
写真2 上と同じ並びだが、2機目の日の丸後方に<マークが見える。 |
写真3 写真1,2の反対方向から撮影したもの。各4式戦の主翼端が中隊色(上記参照)で塗られているのが分かる。 |