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Tokyo Disney Resortへ行こう!
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Last Update 2005/ 3/20

食事や飲物を楽しむためのちょっとしたコツを知っていると、より楽しく過ごせます。

食事と飲物 お土産になる容器
レストランの種類
食事付きショー
キャラクターブレックファースト・キャラクターダイニング
離乳食と子供用メニュー
アルコールの飲めるレストラン
混んでいるときは
アイスクリーム
食べた後はお土産
容器だけ買う



  button 食事と飲物 button  

 button レストランの種類 

TDLやTDSには4種類のレストランがあります。 それぞれ、いい点があるので、状況によって使い分けるといいかも。
テーブルサービス
バフェテリアサービス
カウンターサービス
ワゴン

 button 食事付きショー 

TDL
現在行われている食事付きショーは4種類あります。

TDS
現在行われている食事付きショーは1種類あります。

 button キャラクターブレックファースト・キャラクターダイニング 

TDL

TDS

 button 離乳食と子供用メニュー 

原則、食べ物はパークに持ち込みできませんが、離乳食は持ち込めます。
テーブルサービスレストランを含む、全ての飲食施設の中で、堂々と食べさせられます。 また、ホット飲料を売っている全ての飲食施設では、お湯ももらえます。 お湯は、テーブルサービスレストランではレストランのティーポットに、カウンターサービスレストランではホット飲料用のコップに注いででもらえます。 (ベビーセンターに行く必要はありません)
ミルクの子は、レストランでお湯をもらって、ミルクを作って飲ませればいいのですが、母乳の子は、人目が気になるなら、ベビーセンターの授乳コーナーに行くしかありません。 そこは、女性のみしか入れないので、男性(パパ)はコーナーの外で待つことになります。
私は、ベビーセンターに行くのが面倒なので、レストランでこっそり母乳を飲ませてたけど...
子供用のセットメニューは、レストランによって、ミッキーの形のお皿に盛ったミッキーズプレートと、通常のお皿に盛られたキッズプレートの2種類があります。
セットメニューは8歳以下の子供がいる場合のみ注文できますが、我が家では小学生になると量が全然足りないので、子供が大人用セットを食べ、私が子供用セットを食べていました(^^; パークに行くと、他のワゴンでもいろいろ食べ歩くので、デザートもついている子供用セットメニューぐらいが食事の量としては、ちょうどいいんだけど...
TDSのテーブルレストランで子供をつれて入ると、ビニール製のエプロンや折りたたんで作る帽子をプレゼントしてくれます。
この帽子(なかなかうまく組み立てられないのですが...)、子供用メニュー対象年齢の息子だけでなく、娘にもプレゼントしてくれたので、小学生ぐらいまでならもらえるのかも。 (さずがに、ビニール製のエプロンは娘には持ってきてくれませんでしたが...)
TDSのテーブルサービスレストランでは、8歳までのお子様メニュー以外に、12歳までのお子様メニューもあります。
子供用セットメニューがあるレストランは、以下の場所です。
TDL TDS

 button アルコールの飲めるレストラン 

TDSでは、アルコールが飲めます。
レストランによって違いますが、ビール、ワイン、カクテル、日本酒があります。
子供2人連れて来てランチ時間帯にビールを堂々と飲んでいたのは、私ぐらい(?)でしたが、値段もパーク外のレストランで飲むのとは大差ない感じです。 夫も一緒に来る時はいつも車の運転手なので、まだ一度も飲んだことがないのですが、夫の職場ではプロジェクトの打ち上げに、平日にアフター6パスポートで入園してTDSで飲もうという話が盛り上がっていたようです(結局、忙しくてまだ実現できていないみたいなのですが。)
テーブルサービルのレストランでは、食事と一緒に注文します。
カウンターサービスのレストランでは、レジでアルコールを頼むと、4センチぐらいの楕円のプラスチック札を渡され、レジ付近にある専用のアルコール受取カウンターに行って、そのプラスチック札とアルコールを引き換えます。
レストランによって、同じビールでも価格が違います。 テーブルサービスのレストランでは、グラスに注いで出されたり(750円)、小瓶で運ばれたり(350ml、550円)、カウンターサービスのレストランでは、プラスチック製のコップに注いで出されたり(550円)します。 たぶん、中身は同じビール(だと思う)のですが(^^;
アルコールが飲めるレストランは、以下の場所です。
TDS

 button 混んでいるときは 

PS予約が出来るようになって、混んでいる日にインパークする時の食事対策がずっと楽になりました。
行く日が決まったら、昼食か夕食か、どちらか1回はPS予約をしておくと、大人も子供も、お腹が空いて機嫌が悪くなる、なんてことが避けられます。
どうしても、予約が出来なかった場合、当日並んで食べるしかありません。
レストランは、お昼すぎや夕方過ぎ、は混んでいます。 できるだけ、お昼前(11時ごろ)か夕方前(5時ごろ)に利用するほうが待ち時間が半分以下で済みます。
また、パーク外のドーナツワゴンで、ドーナツと飲み物を買う(これは、持ち込んでも平気でした)、イクスピアリまで食べに行く、など一旦パークを抜けるのもコツです。
例えば、オフィシャルホテルのシェラトンのランチバイキングは、メニューにはローストビーフもあるし、しかも小学生未満は無料なので、家族でお腹いっぱい食べるなら、むしろ味も値段もこっちの方がいいくらいです。 時間に余裕があれば、一旦退園して、リゾートラインでオフィシャルホテルに行って見るのもいいかも。(^^)
食事時間はずらせば多少は耐えられますが、我慢できないのが、飲物。 入場制限になるような日は、ジュース1杯買うためにも、30分以上待ちます。
お水でよければ、カウンターサービスのレストランのウォーターサーバを利用して、列に並ぶのを避けます。 近くにコップが備え付けてあり、ぬるい水が出てきますが、実はカウンターで氷がもらえます。 どんなに列が長蛇でも、カウンターの端からカウンター内のキャストに「氷ください」と頼むと、コップに入った氷をもらえます。 これに、ウォーターサーバの水を入れれば、冷たい飲物が飲めます。
カウンターに近寄れないくらい混んでいるときは、レストラン内のキャストの人に「氷が欲しいのですが...」とお願いすると親切にもらって来てくれます。 (その背中に向かって「2つお願いします...」とズウズウしくねだった私ですが、ちゃんと2つ持ってきてくれました。感謝!)
夏場は飲み物代が結構かかります。 最近はペットボトルのお茶が売られるようになりましたが、ジュース類ばかり飲ませるのも子供の体に悪そうなのでので、是非お水で我慢しましょう(^^; (どうしても麦茶好きなら、ポーションタイプの麦茶の元を持参して、お水に入れると、麦茶ができます。)
氷はお店によって、1センチ角ぐらいの粒のものと、3センチ角ぐらいの平べったいものとあります。 粒ならペットボトルにも入るので、それに氷入りの冷たいお水を移して持ち歩けば大丈夫です。 (平べったいものは、広口の水筒じゃないと無理ですが...)
ちなみに、現在のパークでは、「お弁当」「飲み物(ビン、カン)」の持込は禁止されていますが、ペットボトルは暗黙の了解でOKのようです。
これに気付いてからは、夏場は500mlのペットボトル+2Lのペットボトルにお茶を入れて持ち込み、500mlのペットボトルに移しかえてお茶を飲むようになりました。

 button アイスクリーム 

冬場の特に寒い時は例外ですが、アイスクリームを買うのも行列です。
TDLでは、トゥモローランドのソフトランディングが空いています。 2Fにあるためか、付近のアイスクリームワゴンの長蛇の列を横目に、すぐ買えるお気に入りのお店です。 (2001年夏に、フローズンヨーグルトのお店ではなく、普通のソフトクリームのお店に変わりました)
また、プーさんのハニーレモンシャーベット(固いので食べるのに時間がかかり、親としてはお気に入り)は、夏場はパーク外のチケットブース付近のワゴンが空いています。 ハニーレモンシャーベット、容器入りの値段しか表示されていませんが、中身だけ250円で買えます。 毎回お土産では、何個もたまってしまう...時は、「中身だけ下さい」とワゴンでいえば大丈夫です。
TDSでは、プラスチック製の貝殻に入ったシーソルトアイスを始め、ワゴンでアイスクリームが売られています。 一目でアイスクリームワゴンとは気付かない雰囲気なので、探してみるのも楽しいです。
ワゴンはあちこちにあり、TDLほど混んでいない気がします。

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  button お土産になる容器 button  

 button 食べた後はお土産 

食べた後に、その容器をお土産にできるモノが次々と登場しています。
我が家では、イベントごとの取っ手のついた小さいマグカップを集めていて、2005/3現在、30種類以上あります。 (割れた時のために必ずペアで買っているので、カップは60個以上。 専用の棚にもだんだん入らなくなりはじめました...)
パーク内で何がどこで売られているかは、イベントによっても異なるので、当日ゲートでもらえるガイドブックで確認したり、キャストに聞いて確認してください。

陶器製の壺
取っ手のついた小さいマグカップ
3Dスーベニアカップ
スーベニアカップ
シェイブアイス
ボトルキャッパー
ランチボックス
折りたたみ式ランチボックス

 button 容器だけ買う 

お土産になる容器ですが、かわいいので何個もお土産にしたい場合は、全部中身を食べる必要はありません。
容器だけ買うことができますので、買う時にキャストに頼んでください。 値段は、中身つきよりも数百円安いです。
ちなみに、行く度に食べていると溜まる...という場合は、中身だけ買うこともできます。
こちらも、買うときにキャストに言えばOK。 値段も、中身だけの方が数百円安いです。 (ただし、容器だけ、中身だけ、別々に買ったときは、一緒に買った値段よりも割高になります...)

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