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Tokyo Disney Resortへ行こう!
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準備  計画と予約  ちょっとしたコツ  アトラクション&ショーを楽しむコツ  食事と飲物を楽しむコツ
Last Update 2004/10/10

我が家の子供達はどちらも生後6ヶ月で初めてTDLに連れて行きました。
娘が小さかった頃は、夫+娘+私の3人で年に数回行っていただけでしたが、娘と私の年間パスポートを買ったTDL15周年の時から、夫を置いて、頻繁に行くようになりました。
今は「夫が仕事で、私の用事や約束がない休日は、娘+息子+私の3人でTDLかTDSに行く」というのが我が家のお約束になっています。 娘は昔、保育園で先生から「本当に、ディズニーランドが大好きなんだね」と言われて「わたしじゃなくて、ママがすきなの」と答えたみたいです...
私が初めてTDLに行ったのは高校の修学旅行でした。 今まで知っていた遊園地の概念を覆すようなパークに、すごく感激した思い出があります。
それから何年も経ち、今は子供2人連れて行くようになりました。 回りの人から「1人で、子供2人連れて行くなんて、すごいねぇ」と感心されます(^^;が、子供達の機嫌を取りつつ一緒に楽しむためのコツをつかめば大丈夫です。
このページには、そんな、私のコツをまとめましたので、子供と一緒にインパークする時の参考にしてください。

行く日を決めよう 電車で行く?車で行く? チケット
ちょっとでも混んでいない日に行こう
入場制限
手荷物検査
電車の乗り換え
車で行く
駐車場
車で送迎してもらう
リムジンバスで行く
チケット料金
前売りチケット
日付入りチケットの期日変更
割引/特別チケット
持っていくもの ベビーカー
我が家のリュックの中身
四季の持ち物
あえてベビーカーは持っていかない
ベビーカーを借りる
抱っこ紐や抱っこポーチは必須



  button 行く日を決めよう button  

パークはいつも混んでいます。 我が家ではどうしても休日しか行けないので、いつも混んだパークにわざわざ行くことになってしまいます(^^;
混雑が嫌いな夫は「昔のTDLはのんびりしてた。最近のレジャーシートの場所取りや、異常なまでの混雑で殺気立っている雰囲気が嫌い」「入園料を倍にして、人を半分に減らせばいいのに」と言っているくらいです。

 button ちょっとでも混んでいない日に行こう 

パークは、一般的に「休み」といわれる日は、いつも混んでいます。 例えば、週末、日月の2連休、金土日の3連休、ゴールデンウィーク、11月〜12月のクリスマスシーズン、夏休み、冬休み、春休みなどなど。 もしかして、空いてるかなぁ?なんて思っても、現実は甘くありません。
でも「休み」といわれる日でも、比較すると空いている日もあります。
私のお気に入りは1月と2月の週末。 閉園時間が早く、スキー場なみの防寒対策が必要なくらい寒いという理由からか、週末でも本当に人が少なく、のんびり遊べます。
閉園が20:00の日は、夜のパレードも18:30から始まるし、最後まで遊んでも帰宅時間が夜中にならず、子供向けです。 (といっても、あの寒さなら、耐えられる限界の時間の気がします。)
また、雨の日もすいていますが、我が家はパス。
パークで雨が降ると、傘をさしていてもすぐ濡れてしまうので、子供連れにはカッパの方が便利なのですが、カッパは、アトラクションを出て着せ、次のアトラクションに入るときに脱がせ、アトラクションの中では濡れたカッパを持ち歩き...といった手間がかかり、とても面倒です。
また、パークは水はけがイマイチなので、少しの雨でも、足元がビショビショになります。 長靴をはいていけばいいのでしょうが、パーク内ではかなり歩くので、足が疲れそうです。
そこで、我が家では、天気予報で雨かも?という天気の日は、とりあえず行って、雨になった時点で帰ることにしています。 こういう雨の予報が出ている日も、人が少ないので、のんびり遊べます。

 button 入場制限 

平日でも4万人、休日になると6万人もの人でにぎわうTDLは、6.5万人以上。 連日3万人〜4万人もの人でにぎわうTDSは4.5万人以上。 入園者数がこれらの人数を超えた時点で、各パークには入場制限がかかります。
入場制限になったかどうかは、あちこちで確認できます。 確認できる主なものは、公式HP、公式iモードHP、京葉線への乗換え駅(入場制限になった段階で看板が出ます)などです。  また、GWやクリスマスなどは、テレビのニュースでやっていたりします。
TDRインフォメーションセンター(045-683-3777)でも確認できます。
GW、お盆、3連休、クリスマスシーズンの週末、春休みなどは、よく入場制限がかかります。
TDLでは、入場制限になると、舞浜駅側のバスターミナル付近から駐車場側のギフトショップ付近まで、チケットブースをぐるりと囲むようにロープが張られます。  ロープの出入り口にキャストが立っていて、前売りチケット類の日付確認を行っています。 このため、前売りチケットに日付が入っていない人は、ロープ内に入ることができません。
絶対行きたい日は、前売りチケット類を買っておくほうが無難です。 (この、前売りチケット類でさえ、売り切れる場合があるので、要注意です。)
入場制限になりそうな日に、チケットがないけど、どうしても行きたい時はどうすればいいか?
答えは、ものすごく早起きするか、夕方から行くかのどちらかです。
入場制限は開園と同時にはかからないので、チケットブースがオープンする開園時間の1時間前にパークに到着し、チケットブースで当日のチケットを買って、開園待ちの列に並んでおけば絶対大丈夫です。 運悪く、到着が遅れて着いてみたら入場制限だった場合は、入場制限が解除になりチケットが買える時間帯(夕方のことが多い)まで、イクスピアリや、たくさんのホテルをぶらぶらして、待つのも楽しいです。
ちなみに、TDLとTDSは別々に入場制限を行うので、例えば、TDSが入場制限中でもTDLはまだ入れることもあります。

 button 手荷物検査 

世界中のニュースになったアメリカのテロ以降、アメリカのパークWDWやDLRで手荷物検査が始まり、その後、TDRでも手荷物検査がされるようになりました。
TDLでは、ディズニーランドステーションの下、舞浜駅からのスロープの下、入園ゲートの前など、TDSでは、ディズニーシーステーションの両脇、入園ゲートの前など、人の多さと時間帯によって、数箇所に手荷物検査用のテーブルが置かれ、持っているものの確認があります。
手荷物検査は、持っている荷物(大きいカバンやポシェットなど)について、大きな物が入りそうなファスナーを自分であけ、その場にいるキャストに確認してもらって終わりです。
手荷物の中に、ペットボトルやお菓子やおにぎりなどが入っていても、全く停められることはありません。
#パーク内に持ち込めないのは、危険物品、酒類、お弁当、飲物(カン、ビン)、カート類、他のお客様のご迷惑となるおそれのあるもの、と、入園ゲートで配布されるパークのガイドに明記してあります。
持ち込めないものに、カート類がありますが、これにはキャスター付きバッグも含まれています。 以前、私の前に並んでいた、こういうバッグを持っていたカップルが手荷物検査で停められ、パーク外のコインロッカーに入れるように言われていました。

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  button 電車で行く?車で行く? button  

JR京葉線の舞浜駅を下りたら、そこはもう別世界! 2001年夏に駅は改装されて、外国のようなステキな駅になっています。
舞浜駅の広告看板や駅員の制服も、オリエンタルランドが出資しているので、TDRと一体となった雰囲気の駅になっていて、電車を降りた瞬間から、「パークに行くぞ!」という気持ちが高まります。
また、2004年4月から、舞浜駅の発車ベルの音楽が変わりました。 上り(東京方面)はイッツアスモールワールド、下り(蘇我方面)はジッパディードゥーダーです。
我が家では、娘+息子+私の3人で行く時は、電車で行きます。 理由は、私の運転は近所のスーパーへの買い物レベルで、高速に乗る自信がないから。 電車でのんびり行くのも、慣れれば楽しいものです。

 button 電車の乗り換え 

東京方面からは、京葉線の舞浜駅を利用します。 京葉線は、乗り換える駅によって、疲れ具合が全然違います。
東西線の葛西駅からは、路線バスで行きます。
東京駅
八丁堀駅
新木場駅
舞浜駅
浦安駅(東西線)

 button 車で行く 

東京方面からは、首都高速の葛西インターか、浦安インターで下りると、すぐパークにつきます。 2001/8/29にオープンした舞浜インターは、東京方面への入口専用なので、下りることはできません。
TDLとTDSの駐車場は、違う場所にありますが、高速を下りてからは、どちらもまずTDLの駐車場ゲートを目指します。 TDSの駐車場は、TDLの駐車場ゲートの横を直進し、そのままオフィシャルホテルとTDSに沿ってぐるっと回り、SSコロンビア号が見えたら、正面がTDS駐車場ゲートです。 地図で見ると舞浜駅からの方が近いのですが、駐車場への右折入場はできないので、必ず、TDLの駐車場入口からぐるっとまわるルートになります。
また、TDLの駐車場ゲートのすぐ裏に「TDS駐車場」と書かれた駐車場ゲートがありますが、ここはTDSまでシャトルバスで行く臨時駐車場です。
葛西インター
浦安インター
舞浜インター

 button 駐車場 

パークの駐車場は、開園時間の数時間前、ゲート前で待っている車が多くなった時に開きます。 (遠くから車で来て、駐車場で仮眠する人もいるので、前日の閉園時間には一番乗りの人が現れます。)
駐車場はかなり広いのですが、混んでいる日はいっぱいになります。 その場合は、駐車場ゲートがクローズされ、TDLに隣接しない臨時駐車場へ誘導されます。 臨時駐車場は、オリエンタルランドの駐車場だったり、オフィシャルホテル裏だったりするので、パークの入り口ゲートまで20分以上歩いたり、歩けないぐらい遠い場所はシャトルバスが出たりしています。
昔は臨時駐車場は無料だったので、入場制限になるような日は、わざと遅く行き、臨時駐車場を期待することも(^^;あったのですが、最近は、近隣の臨時駐車場が増えたせいか、全部有料です。
パークの駐車料金は、TDL、TDSともに2000円です。 (TDLは、2001/4から値上げ。 ちなみに、バイクは100円値上げの500円です。)
駐車券は1日券なので、駐車場を一度出て再入園することもできます。 再入園するときは、駐車券を見せればOKですが、前と同じ所には駐車できません。 その時間帯に入った車と同じ場所になります。 (場所によっては、前よりも出口に近い場所というラッキーなこともあります)
ゲストパーキング(TDLの駐車場)8000台
東京ディズニーシーパーキング(TDSの駐車場)4000台
リゾートパーキング(臨時駐車場)5000台

 button 車で送迎してもらう 

パークでは送迎のための駐車は無料です。 混雑嫌いなのでパークには行きたくないけど、送迎はしてもいいという人(我が家の夫!)がいれば、是非お願いしましょう。
TDLでの送迎エリアへの駐車方法は、普通にTDLの駐車場ゲートをくぐり、このとき「送迎に来ました」と言うだけです。
すると、通常の駐車券(よくみると、送迎用と印刷されています)、送迎時の注意事項の紙と共に、赤い目印の紙が車に留められ、ゲートを入って左折するように言われます。 ゲートをくぐると、すぐ、キャストの人が目印の紙を見つけて、通行止めの標識をはずし、行く方向を案内してくれます。
送迎エリアの場所は、ディズニーリゾートライン駅横の、舞浜駅へ向かうスロープ(下にトイレがあるところ)の裏になります。
駐車場ゲートでもらう注意事項の紙には、停車は10分以内とか、入園したくなったら一旦駐車場を出て再度駐車場ゲートをくぐるとか、そういうことが書いてあります。 つまり、前売りチケットを買うとか、ボンボヤージュでお土産だけ買うとか、トイレに行くとか、送迎目的以外の利用も10分程度れあれば、大丈夫です。 この「停車が10分以内」の約束ですが、紳士協定的な時間なので、やむを得ず10分を超えてしまいそうな時は、近くにいるキャストにちゃんと理由を言って断れば大丈夫です。
TDLでの送迎エリアの出口は、駐車場M(ミッキー)と同じ場所です。
ここは渋滞に巻き込まれにくい場所ですが、周辺道路が混雑している場合は、TDL駐車場ゲート前で待ってもらった方が、渋滞を避けられます。
TDSでも送迎エリアへの駐車方法は、普通にTDSの駐車場ゲートをくぐり、このとき「送迎に来ました」と言うだけです。
TDSの場合は、立体駐車場ではなく平面駐車場の端のエリア(エリアは固定ではなく大体この辺という感じ。)で、バスの駐車場の先になるので、TDSのゲートからものすごく遠いです。
ここも、「停車が10分以内」なので、待ち合わせの時間をよく考えて駐車場ゲートに入ったほうが無難です。
TDSでの送迎エリアの出口は、TDS駐車場ゲート付近です。
ただし、我が家ではTDSの送迎エリアは不便なので、TDSのバスタクシーターミナル側を抜けた小さい出入り口の先にある信号を渡った場所で待ち合わせすることが多いです。 ここは、ミラコスタへから出てくる道路なので通行量も少なく、少しの間なら停止しておくこともできます。
他に、我が家では10分以上の待ち時間になるような場合は、イクスピアリの屋外駐車場もよく利用しています。
イクスピアリカードを作ると、駐車場は2時間無料なので、屋外駐車場に停めて、TDSやTDLにはアンバサダーホテル前からリゾートクルーザーのバスで行けば、歩かなくてよいので楽です。 待ち合わせの夫も、イクスピアリでブラブラできるので、10分を気にして「遅い!」と文句を言われる回数も減りました(^^;

 button リムジンバスで行く 

子供達を連れて電車を乗り換えて行くのは大変!なので、バスで行く方法もあります。
とくに、子供がヘトヘトで寝込んでしまった帰り道は、バスは約1時間の仮眠タイムになり、とてもありがたいです。 (ただし、最終便の時間が早いので、注意!)
TDLとTDSからの定期バスが出ているのは、横浜、新宿、羽田、成田の4箇所です。
TDSで乗客を乗せた後、TDLに寄って出発するので、TDLからだと乗れないこともあるかも。 (私が今までTDLから乗った限りでは、大丈夫でしたが...)
横浜駅東口
新宿駅新南口
羽田空港
成田空港

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  button チケット button  

2001/4から、チケットはパスポートのみになりました。 (以前までの入園券やアトラクション券は全て廃止されています。)
また、2001/4/1発売分から、パスポートが「発行日から1年間」という有効期限付きになっています。 (日付指定でチケットを買ったのに行けなかった時は、1年以内の日付変更しかできなくなります。 ただし、2001/3/31以前の発売分は、いつまででも日付変更して使えます)
また、TDLとTDSは別料金です。
2003/3現在、TDRで遊ぶ人の平均単価は9510円だったので、チケット代は約半分の割合です。

 button チケット料金 

パークの正規チケット料金です。(2001/9現在) パークのチケットは4才から必要です。
種類 価格 備考
1デー
パスポート
大人\5500
中人(=12〜17歳)\4800
小人(=4〜11歳)\3700
シニア(=60歳〜)\4800
TDLまたはTDSのどちらか1つのパーク内のアトラクションに乗り放題の1日券。
購入時にパークを指定(TDLか、TDSか指定)します。
1日に両方のパークを行き来することはできません。 (両方のパークに行きたいときは、チケットを別に買う必要があります。)
2デー
パスポート
大人\9800
中人\8600
小人\6700
連続した2日間のパスポート。
TDLまたはTDSのどちらか1つのパーク内のアトラクションに乗り放題の1日券が2日間セットなったもの。
購入時に1日目のパーク、2日目のパークを指定(例えば、1日目がTDLで2日目がTDSとか、2日ともTDSといった指定)します。
2日間ともに、両方のパークに行き来することはできません。 (両方のパークに行きたい日は、チケットを別に買う必要があります。)
3デーマジック
パスポート
大人\13700円
中人\12000
小人\9300
連続した3日間のパスポート。
2デーパスポートに、TDLとTDSの両方に入れる3日目が付いたもの。
購入時に1日目のパーク、2日目のパークを指定(例えば、1日目がTDLで2日目がTDSとか、2日ともTDSといった指定)します。
3日目は、指定不要で、自由に両方のパークを行き来することができます。
4デーマジック
パスポート
大人\17200
中人\15100
小人\11600
連続した4日間のパスポート。
2デーパスポートに、TDLとTDSの両方に入れる3日目と4日目が付いたもの。
購入時に1日目のパーク、2日目のパークを指定(例えば、1日目がTDLで2日目がTDSとか、2日ともTDSといった指定)します。
3日目と4日目は、指定不要で、自由に両方のパークを行き来することができます。
アフター6
パスポート
一律\2900 平日午後6時から入れるチケットです。
冬場の閉園時間が早い日や、スポンサー企業のイベント日など、一部取り扱わない日もありますので、事前に公式HPなどで確認したほうが無難です。
以前はTDLだけのチケットでしたが、2003/2より、TDSでも利用できるようになりました。 どちらかのパークに入ることができます。
スターライト
パスポート
大人\4500
中人\3900
小人\3000
土日祝日の午後3時から入れるチケットです。
冬場の閉園時間が早い日や、スポンサー企業のイベント日など、一部取り扱わない日もありますので、事前に公式HPなどで確認したほうが無難です。
以前はTDLだけのチケットでしたが、2003/3より、TDSでも利用できるようになりました。 どちらかのパークに入ることができます。
TDL
年間
パスポート
大人、中人\40000
小人\28500
発行日から1年間、本人のみ使用できるチケットで、顔写真入りのプラスチック製のカードになっています。
1パークの年間パスポートは、年末のカウントダウンパーティなど特別イベント時は入れませんが、入場制限時でも必ず入れる特典があります。 年間8回以上行く人にはお得です。
TDSの年間パスポートと2パーク共通年間パスポートは2003/7に発売開始されました。
2パーク共通年間パスポートは入場制限時には入れませんが、別々に購入するより割安です。
我が家は、2003年にTDLの年間パスポートに代えて、2パーク共通年間パスポートにしたのですが、ずっと気にしたことがなかった入場制限が気になるようになってしまい、ちょっと後悔しています。 来年の更新時には、TDLとTDSの年間パスポートを別々に買うかも(^^;
娘は初めての年パス写真に、にっこり笑顔とVサインで写り、みんなに驚かれました。 「証明写真でこんなことする人いないよ...」
ぬいぐるみと一緒に写ることもできるので、我が家では小さいプーさんのぬいぐるみを抱いて撮っています。
写真は、持ち込みもできますが、フラッシュが光ったりしないので、普通の表情で撮れます。
TDS
年間
パスポート
大人、中人\40000
小人\28500
TDL、TDS
2パーク共通
年間
パスポート
大人、中人\40000
小人\28500

 button 前売りチケット 

TDRに到着してチケットを買う人も多いので、開園時間頃パークに到着すると、チケットブースも入園ゲートも大行列になっています。
チケットブースは開園時間の1時間前にオープンします。 どうしてもチケットを買えなかった場合は、ここで買って、入園ゲート待ちの行列にまた並ぶしかありませんが、チケットブースの行列を横目に見ながら、着いたらすぐ入園ゲートに直行できるように、チケットは前売りを買っておいたほうが無難です。
前売りチケットを買うと、地図やガイドマップなど、ちょっとした案内資料がもらえることがあります。
旅行代理店などで、チケットを買ったときも「地図を下さい」と、お願いしてみてください。
2001年夏から、パスポートは定期券サイズの大きさに変わりました。
2003年のTDL20周年記念イベント中は、ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、プルート、グーフィー、チップ、デール、ティンカーベルのワンポイントのついたかわいい柄でした。
2004年は、背景にプロメテウス火山、SSコロンビア号、シンデレラ城、トゥーンタウンのミッキーの家の柄に、ミッキーやミニーのワンポイントがついたかわいい柄になっています。

前売りチケットにも種類があります。
できれば、引換券ではなくパスポートを購入しておくと、パークについたら、すぐに入園ゲートに直行できます。
種類 販売場所 備考
パスポート
(日付指定)
  • TDLチケットブース左のゲストリレーションウインドウ

  • TDS左チケットブース左の団体チケットブース

  • 日比谷の東京ディズニーリゾートチケットセンター

  • 舞浜駅すぐのTDRウェルカムセンター

  • アンバサダーホテル、ホテルミラコスタ、オフィシャルホテル(宿泊者のみ)

  • ディズニーストア

  • TDRオフィシャルHP

  • これらの場所で売られているチケットは、そのままゲートに直行できる「パスポート」です。
    パーク名と日付が入っているものは、入場制限中でも必ず入園することができます。
    ディズニーストアは、パーク名と日付が入っていないものだけ販売していましたが、最近一部のディズニーストアでは、パーク名と日付が入ったタイプのパスポートも購入することができ、とても便利になりました。
    ホテル宿泊者は、入場制限中でも必ずホテルでチケットが買えるので、前売りチケットを買う必要はありませんが、引換券を買った場合は、ホテル内で引き換えできます。
    日付指定日の2ヶ月前から販売しています。 このパスポート(日付指定券)も売り切れることがあるので、行く日が混みそうな日はお早めに。
    パスポート
    (オープン)
    これらの場所で売られているチケットは、そのままゲートに直行できる「パスポート」です。
    パーク名と日付が入っていないものは、いつでも利用できるし、着いたらゲートに直行もできますが、入場制限中は入れません。
    全国のディズニーストアで、パーク名と日付が入っていないものは販売しています。
    購入した日から、1年間有効です。
    パスポート引換券
    (発券した会社名の入った期日指定券)
  • 大手旅行代理店

  • JALやJRみどりの窓口

  • コンビニ

  • 通常、これらの場所で売られているチケットでは、そのままゲートに直行できません。 必ず、当日現地のチケットブースに並んで、パスポート原券と交換する必要があります。
    ただし、入場制限中でも絶対入れますし、売ってる場所が多いので、購入には便利です。
    この予約券も売り切れることがあるので、行く日が混みそうな日はお早めに。

     button 日付入りチケットの期日変更 

    前売りチケットが、未使用のパスポート原券で、パークと日付が入っている場合は、翌日以降の日付のパスポートに変更することができます。 2001/4/15以降の発行日のものは発行日から1年以内、それ以前のもの(発行日がない)ものは、無期限の間に変更できます。
    −変更に必要なもの−
    −引換え場所−
    ただし、パスポートの種類によっては、期日変更が出来ないものもあります。
    自分のパスポートが変更できるものかどうかは、TDRインフォメーションセンター(045-683-3777)に電話すると確認できます。 電話するときは、必ず変更したい古いパスポートを手元に持ってかけてください。 変更できるものかどうか判断するためのチェックポイントが、何点かあるようです。 「**の数字を言ってください」とか、「**に**がありますか?」とか、質問されますので、パスポート自体がないと答えられません。
    昔、私の会社では「感謝デーパスポート」というのもを、TDL14周年の時まで販売していました。 これは、春期間限定のパスポートを、従業員負担が1枚2000円で4枚まで買えるという、本当にいい企画でした(^^) 当時からTDL好きで、実は期日変更が出来るのを知っていた人(=私もその1人でした)は、TDLに興味のない人に頼んで、その人の枠も買わせてもらっていました。 こうして、毎年春にパスポートをまとめて買っておき、1年を通してインパーク時に期日変更して利用していました。 ところが、15周年を機に販売しなくなってしまい、私はとうとう年パスを買ったのです...
    引換券の場合は、発売場所で払い戻しを行うことになります。
    払い戻し方法は、発売場所によって異なりますので、個別に確認してください。

     button 割引/特別チケット 

    パスポートと呼ばれる定価のチケット以外に、割引チケットや、特別チケットもあります。
    マジックキングダムクラブパスポート以外の割引チケットは、JRのポスター、新聞、TDLの公式HPなどで広告されますので、時期が合えばお得です。
    特別チケットは、イベント限定のものや、年末の特別営業など、ハガキで申込み後、抽選のものがあります。
    マジックキングダムクラブパスポート
    県民週間
    その他のパスポート

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      button 持っていくもの button  

    持ち物は1つの大きめリュックにまとめています。 パークに限らず、子供と一緒に出かけるときには、両手のあくリュックがやはり便利ですよね。
    最近は子供達も大きくなったので、1つの大きめバッグにまとめていくようになりました。

     button 我が家のリュックの中身 

    レジャーシート
    一人用の銀色マット
    お茶
    おにぎり
    ウエットティッシュ
    サンドイッチバック or ビニール袋
    使い捨てカメラ
    その他

     button 四季の持ち物 

    春の持ち物(朝晩の寒さの対策)
    夏の持ち物(灼熱のパークへの備え)
    秋の持ち物(朝晩の寒さの対策)
    冬の持ち物(極寒のパークへの備え)

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      button ベビーカー button  

    ベビーカーは大多数の人が持って行くと言いますが、我が家ではヨチヨチ歩きを卒業してからは、持って行かなくなりました。

     button あえてベビーカーは持っていかない 

    ベビーカーは子供が寝たときは本当に便利です。
    でも、意外とじゃまな場面が多いのも事実です。 例えば、アトラクションに入る時は、指定の場所に置きに行かなくてはならない、アトラクションを待つときは、何十分待ちであろうと、結局抱っこして並ばなければならない、混雑時の人ごみをかき分けてベビーカーを押すのは不便だし、電車やエスカレータにそのまま乗ると危ないし etc
    もちろん私も、子供達が上手に歩けない1歳過ぎぐらいまでは、ベビーカーを持って行っていました。 でも、しっかり歩けるようになってから、身軽さを重視して、あえてベビーカーは持っていかなくなり、気軽に抱きあげられて、アトラクションやショップにすぐ入れる抱っこポーチに乗せるようになりました。
    結局、5歳ぐらいまで(17キロぐらいありました)、息子が抱っこ好きで全然歩かないことや、すぐいなくなるので捕獲の意味ももあって、腰にきながらもずっと抱っこポーチを愛用していました。

     button ベビーカーを借りる 

    ベビーカーは1000円(うち保証金300円は返却時にもどる、2001/7より値上げ)で借りられます。 2000/9下旬から、茶色いベビーカーはなくなり、青いミッキーとミニーの絵のついたベビーカーに変わりました (ただし、B型もどきで荷物かごがついて、日除けがない乗り心地のわるそうなビニール製は相変わらずです)。
    一旦退園して再入園するときなどでベビーカーを借り直すことができます。 レンタル場所でベビーカーを返し、また借りる時に受領証を見せればOKです。

     button 抱っこ紐や抱っこポーチは必須 

    ベビーカーを持って行かなかった場合はもちろんですが、自分のベビーカーで行った場合でも、抱っこ紐や抱っこポーチは絶対持っていきます。
    というのも、ごくわずかのアトラクションを除いて、ほとんどのアトラクションは、ベビーカーを指定の場所に置いてから子供を抱いて並ぶからです。 このアトラクションの待ち時間に素手で子供を抱くと、翌日筋肉痛で手が震えます(^^;

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