ことぶき会から出たカップリング限定本の第2弾 「Sen-Mitsu Millennium」に発表した作品です。

 その「Sen-Mitsu Millennium」ですが、最初に流×三が出たことから、仙×三も、ということで 発行することになった本です。 どうせなら落ちてくるだけで人の死ぬような厚い本を作ろう!と盛り上がりましたねえ。 (遠い目)

 テーマは「カッコイイ仙道による仙道×三井」なるもので、 主宰者たち(ほなみまじょさん、日出郎さん、私。のりりんは都合で不参加。)が 普段いかに情けない仙道を描(書)いているかが図らずも証明されてしまったようです(笑)。 もちろん、というか、執筆者さま方の大顰蹙を買ったテーマでした。

 それで、確か対談のときに仙×三で「カッコイイ仙道」を描(書)くためには、 まず2人がつきあっていてはだめなのではないか、と意見が一致したような気がします。 それから、バスケですね。バスケをしている仙道はカッコイイ!というのも 一致した意見でした。

 「Sen-Mitsu……」は、総執筆者18名(+特別寄稿1名)、 総ページ数250ページというゴージャスな本となり、 私にとって宝物のような本でもありますが、入稿締切の朝にノンブルを貼っていて 10ページ足りないことに気づいた時の衝撃は今でも忘れられません……(笑泣)。


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