2002年11月21日(木)ガンビア9日目<BR> 昨日はさすがに疲れた。
Eさんの里子宅を訪問し3時過ぎハウスへ帰ってきて食事を食べるとすぐベッドで眠ってしまった。
昼前、昨日、里子に決めた12歳のMusa jawo宅を訪問することにした。
きょうはEさんも同行してくれた。
街中はタクシーばっかり
タクシーでsukutaSchoolの校門で待ち合わせ。
時間とおり行くと、もう既に待っていた。
ジャオ・ムサの部屋の前で子供達にキャンディをあげた。
タクシーに同乗し、彼の案内で自宅へと向かう。
長屋の端の部屋である。入り口を入るとすぐ部屋でおばあさんが暮らしていた。
この子は親が亡くなっていないのだ。
例のごとく子供達が一杯集ってきた。
あらかじめ用意しておいたキャンディを子供達に配る。皆、嬉しそうに食べる。
しばらくして、そのうちの1人の子が泣き出した。
喉に手をあて泣いている。
どうやら、さっきあげたキャンディを喉に詰まらせたようだ。
Eさんがその子の口に指を突っ込んだ。
げっつと言う声とともにキャンディが口から飛び出た。ほっとひと安心。
Eさんがいてくれて本当に良かった。心強い。
ジャオ・ムサの家族と記念撮影
Musa Jawoに家族の名前を書いてもらい皆で記念写真を撮った。
帰ってからツーリストショッピングセンターと銀製品の店を見に行く。
アフリカ人がしている銀の腕輪が200〜500ダラシ。(1000円〜2500円ぐらい)
金が無いので見るだけにした。
皆でアフリカダンス 皆でアフリカダンス
夜、一緒に住んでいるエブライマを始め現地の人達
がお別れの会を開いてくれた。
1人づつ別れの言葉と歌を唄ってくれ、感激する。
そして、代表的なアフリカ音楽であるYoussou Ndour
(ユッスン・ンドゥール)のカセットをかけアフリカダンス
を教えてくれた。
私が買ったタムタムをパティが叩く。すごくうまい・・・ 皆でダンス
皆で楽しいひとときを過ごす。
メイド達と最後に記念写真

←メイドさんと記念撮影
洗濯や料理、掃除のお世話になりました。


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