号数 |
内容 |
第1号
1970年7月
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「NW-SF宣言」山野浩一
「夢遊者の宇宙旅行」種村季弘
「内宇宙への道はどれか?」 J・G・バラード
「大麻ゴッコするもの、よっといで」相倉久人
「風太郎の魔界」平岡正明
「アイ・アイ」 河野典生
「怪人二十面相の墓」 嵐山光三郎
「オム」 鏡明
「消えた男のための狂詩曲」 山口隆昭
「書評「異星の客」ほか」山野浩一 |
第2号
1970年11月
「スペキュレイティヴ・フィクションを求めて」 |
「サイエンス?フィクション?−その意味を問う
1」 ジュディス・メリル
「就眠儀式」須永朝彦
「地球は出血する」伊東守男
「レヴォリューション No.2」山野浩一
「収束された時間に、都会で」松下正己
「午后の碑文」清水欣也
「紙宇宙船の騎士たち」B・W・オールディス
「近代理性の解体+SF考」田中隆一
「書評」山野浩一 |
第3号
1971年3月
「特集 J・G・バラード」 |
「残虐行為展覧会」 J・G・バラード
「インタビュー:J・G・バラード」
「バラードはどこへ行くか」川又千秋
「J・G・バラード作品論」山野浩一
「受難<パッション>」 塚本邦雄
「薔薇色の月」須永朝彦
「座頭一羽田に着き韃靼人と悪企み行動にうつすこと」
平岡正明
「深沢オヤブンの魔法のトックリ」嵐山光三郎
「天使街 1」清水欣也
「共産主義的SF論 1」大久保そりや
「サイエンス?フィクション?−その意味を問う
2」 ジュディス・メリル
「スペキュレイティブ・フィルム」松下正己
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第4号
1971年8月
「特集 内宇宙の迷宮」 |
「ドリーム・ランド」 石川喬司
「ヘイ・フレドリック」 山野浩一
「マリー・アントワネットの天気予報」
佐藤昇
「電気蟻」 フィリップ・K・ディック
「旅行者の休息」 デイヴィッド・I・マッスン
「天使街 2」 清水欣也
「バローズとギンズバーグのSF的世界」田中隆一
「宝瓶宮の天体音楽」田中隆一
「共産主義的SF論 2」大久保そりや
「サイエンス?フィクション?−その意味を問う
3」 ジュディス・メリル
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第5号
1972年1月 |
「鏡のなかへの旅」 中井英夫
「死亡した宇宙飛行士」 J・G・バラード
「題しらず」 伊東守男
「ケルヴィン卿への二通のテレパシー的書簡」
アルフレッド・ジャリ
「蝋燭の焔」 諏訪優
「舌」 川又千秋
「象牙の門へ疾く行かん」 トマス・M・ディッシュ
「天使街 3」 清水欣也
「サイエンス?フィクション?−その意味を問う
4<完結>」 ジュディス・メリル
「遊侠山野浩一外伝」大和田始
「タイガーバウムで真空パック」佐藤昇
「共産主義的SF論 3」大久保そりや
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第6号
1972年9月
「再特集J・G・バラード」
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「死の大学」 J・G・バラード
「無意識の到来」J・G・バラード
「対談 新しいSF」J・G・バラード/ジョージ・マクベス
「暗殺楽器」 長谷邦夫
「サムワンとゲリラ 上」 山野浩一
「天使街 終回」 清水欣也
「共産主義的SF論 4」大久保そりや
「ピットインでヤマシタ・トリオをディグしていると妙な話が浮かんできた」
河野典生
「水の音 −棒になったある男の夜」諏訪優
「二つの奈落についてのC、あるいは」
土方潤一
「魚」 川又千秋
「エルフェウスの果てで」 かわもと・さぶろう
「考証・重蓮上人」 半村良
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第7号
1973年5月
「初紹介英米ポーランド三人集」 |
「窓」 土方潤一
「北への錯綜」 夜久則彦
「円盤基地」 福士康子
「時は乱れて 1」 P・K・ディック
「森の彼方の地」 須永朝彦
「環章」 半村良
「サムワンとゲリラ 下」 山野浩一
「共産主義的SF論 5」大久保そりや
「ポストアトミック」M・バターウォース
「死者とともに」 エド・ブライアント
「強姦された二つの展望のその一」M・オブチュロヴィッチ
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第8号
1973年11月
「特集 いかに終わるか」 |
「小説世界の小説 1」山野浩一
「風にさらばを告げよ」 J・G・バラード
「街からネコが消えた日」 諏訪優
「密室」 J・スラデック
「夜の公園」 山田和子
「吊された男」 E・ブライアント
「ポグスミス物語」 B・W・オールディス
「あそことここと」 清水欣也
「共産主義的SF論 6」大久保そりや
「時は乱れて 2」P・K・ディック |
第9号
1974年9月
「特集SFクリティク」 |
「サイエンス・フィクションにおけるロボット」スタニスワフ・レム
「サルヴァドル・ダリ偏執狂の如く無垢なる者」J・G・バラード
「透視 あるいは物質界への射影幾何学 上」田中隆一
「小説世界の小説2 ユートピアの敗北(H・G・ウェルズ論)」山野浩一
「共産主義的SF論 7」大久保そりや
「天使」 須永朝彦
「胸の中の短絡」 イドリス・シーブライト
「風飛沫」 静井門人
「時は乱れて 3」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 1」 佐野美津男 |
第10号
1975年4月創刊5周年記念号
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「真夜中のニュース」黒井千次
「書評「加納信高」」半村良
「猿と大日如来と蒸気機関車」 中村宏
「穴のなかの冒険」 石川喬司
「流れガラス」 サミュエル・R・ディレーニ
「レンズの眼」 ラングドン・ジョーンズ
「透視 あるいは物質界への射影幾何学 下」田中隆一
「小説世界の小説3 A・C・クラークとB・W・オールディス」山野浩一
「共産主義的SF論 8」大久保そりや
「テクノロジイの精神病理学」J・G・バラード/<聞き手>国領昭彦
「技術に呪縛された風景の裡で」国領昭彦
「ヴァギナを使え」 J・G・バラード
「火山は踊る」 J・G・バラード
「時は乱れて 4」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 2」 佐野美津男
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第11号
1976年1月 |
「あなた、だあれ?」 諏訪優
「火星のフォックスホール」 フリッツ・ライバー
「危険信号機」 トマス・M・ディッシュ
「一から十まで」 マレク・オブチュロヴィッチ
「消えたレオナルド」 J・G・バラード
「褐色人とサド 幻の絵本のこと」
河野典生
「霧の中の人々」 山野浩一
「パトロール」 スタニスワフ・レム
「予言について」種村季弘
「共産主義的SF論 9」大久保そりや
「時は乱れて 5」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 3」 佐野美津男
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第12号
1976年8月
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「わが”宇宙文学論”」三木卓
「フィリップ・K・ディック 俗物に囲まれた幻視者」
スタニスワフ・レム
「「魔法入門」「オカルト入門」をめぐって」田中隆一
「時間・空間・人間 NW-SW討論 1」山田和子・国領昭彦・大和田始・新戸正明
「小説世界の小説4 ディストピアの思想性」山野浩一
「共産主義的SF論 10」大久保そりや
「時は乱れて 6」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 4」 佐野美津男
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第一階「まず目玉商品売場から」」松岡正剛
「神の館」 キイス・ロバーツ
「星のオルフェ」 須永朝彦
「オフィスでの会合」 ジャイルズ・ゴードン
「頭の中の機械」 アンナ・カヴァン
「真因」 イドリス・シーブライト
「ステッペン・ウルフ」 川本三郎
「深層珊瑚の囚人」 J・G・バラード
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第13号
1977年10月 |
「かくて世界は破滅を免れた」スタニスワフ・レム
「トルルの機械」スタニスワフ・レム
「みごとな青あざ」スタニスワフ・レム
「アサイラム・ピース 1」 「アサイラム・ピース 2」「アサイラム・ピース 3」「アサイラム・ピース 4」アンナ・カヴァン
「夜に」 アンナ・カヴァン
「時は乱れて 7」 フィリップ・K・ディック
「街の冒険者 5」 佐野美津男
「フリーランド」 山野浩一
「鐘は高らかに」 トマス・M・ディッシュ
「コンクリートの島 1」 J・G・バラード
「時間・空間・人間 NW-SW討論 2」新戸正明・大和田始・国領昭彦・山田和子
「共産主義的SF論 11」大久保そりや
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第ニ階」松岡正剛
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第14号
1978年8月 |
「時は乱れて 最終回」 フィリップ・K・ディック
「コンクリートの島 2」 J・G・バラード
「災厄の船」 バーリントン・J・ベイリー
「渇いた神」 イドリス・シーブライト
「到達した数字」 トマス・M・ディッシュ
「アンダーグラウンド・パラダイス」 川本三郎
「腐れ女」 伊東守男
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第三階」松岡正剛
「小説世界の小説5 アンチユートピアの形而上学」山野浩一
「共産主義的SF論 12」大久保そりや
「時間・空間・人間 NW-SW討論 3」大和田始・国領昭彦・志賀隆夫・新戸正明・山田和子・山野浩一
「街の冒険者 6」 佐野美津男
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第15号
1980年2月
「日本・海外新鋭創作特集」 |
「累累」 小川項
「囚われの時間」 永田弘太郎
「街の島」 関口佐英
「ヘビー級」 デイヴィッド・ルイス
「心臓地帯の孤独」 ウイリアム・F・ウー
「超低速時間移行機」 イアン・ワトスン
「キャンプ収容 1」 トマス・M・ディッシュ
「なるようになっただけ」 伊東守男
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第四階」松岡正剛
「共産主義的SF論 13」大久保そりや
「街の冒険者 7」 佐野美津男
「コンクリートの島 最終回」 J・G・バラード |
第16号
1980年9月
「女性SF特集」 |
「双翅目」 山田弘美
「ある旅立」 ジョアンナ・ラス
「敗者には何もやるな」 グラニア・デイヴィス
「鳥の棲まない町」 福士康子
「いまだ“既視”ならず」 ジョセフィヌ・サクストン
「座談会 女は自ら女を語る」サーニ・エフロン/
山田弘美/山田和子
「女性SF作家名鑑 −楽しい女大百科」
「性は必要か?」アーシュラ・K・ル=グイン
「傾向分析試論」
「土人形」 山野浩一
「娼婦たち」 クリストファー・プリースト
「キャンプ収容 2」 トマス・M・ディッシュ
「小説世界の小説6 パラ・ユートピアの成立性」山野浩一
「共産主義的SF論 14」大久保そりや
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第17号
1981年7月
「対談 三枝和子/山野浩一 |
「対談 小説空間をめぐって」三枝和子・山野浩一
「A Holler for Desk」 河野典生
「火の河」 ヴォンダ・N・マッキンタイア
「おかしな配属」 ソニア・ドーマン
「蝕の時」 ブライアン・W・オールディス
「我と彼と彼女」 山野浩一
「ペペ・ル・望都」野阿梓
「漫画家ベスト10<アンケート>」
「ウォーム・サンフランシスカン・ナイト」山田和子
「スーパー・マーケット・セイゴオ 第五階」松岡正剛
「共産主義的SF論 15」大久保そりや
「街の冒険者 8」 佐野美津男
「キャンプ収容 3」 トマス・M・ディッシュ |
第18号
1982年12月
「特集 ケイト・ウイルヘルム」 |
「サマセット・ドリーム」 ケイト・ウイルヘルム
「惑星物語」 ケイト・ウイルヘルム
「バグリイ夫人、火星へ行く」 ケイト・ウイルヘルム
「スペキュラティヴ・フィクションのいま」
ケイト・ウイルヘルム/デーモン・ナイト/サーニ・エフロン/山田和子
「女の言葉<ウイルヘルム論覚え書>」山田和子
「小説世界の小説7 現実としての未来世界 −ハインラインとウイルヘルム」山野浩一
「月齢」 山尾悠子
「『暗号学左派』作業ノート」荒俣宏
「共産主義的SF論 16」大久保そりや
「街の冒険者 9」 佐野美津男
「キャンプ収容 最終回」 トマス・M・ディッシュ |