![]() 虎ノ門40MTビル |
![]() 虎ノ門パストラル |
神谷町3番出口直結の虎ノ門40MTビル6階にZTE(中興通訊公司)があります。当初は永田町の自民党の近くにあったようです。本社は深センでしょうか。 ZTEは平成28年10月から発売するハイエンドスマホのAXON7(@59800)とAXON7mini(@39800)に有機ELを採用するほか、旭化成エレクトロニクスのHi-Fi用ハイエンドオーディオ専用のAK4490と高音質録音用のAK4961が搭載されるとのことです。 ZTEは、イランと北朝鮮に通信機器を輸出したため、米国当局から1360億円の罰金を科せられ、2016年12月期の売上げが1兆6700億円、最終損益は390億円の赤字になったようです。 これに対抗して、中国国営メディアは米アップルに激しい批判を展開しており、ギャンブル、偽造品など、禁止コンテンツの阻止対策が不十分として、アップルたたきを行い、国営の新華社通信から始まり、国営の中国中央テレビ(CCTV)も2018年7月31日アップル批判に加わったようです。 英国政府は、2018年4月にZTEの製品を使用しないように通信業界に呼びかけ、華為技術の製品もセキュリティ問題があると懸念を表明したようです。 オーストラリア政府は、2018年8月23日、第5世代移動通信技術のセキュリティ指針を通信事業者に示し、安全保障の観点から、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)と中興通訊(ZTE)が、通信事業者に提供することを禁止したようです。 米当局は、2018年5月に米軍基地内での販売を停止したほか、8月に成立した国防権限法で政府機関及び政府機関と取引のある企業や団体に華為技術とZTEの機器使用を禁止した。 日本政府も、2018年8月に安全保障上の観点から米国、英国、オーストラリアが問題視する中国通信機器大手、華為技術と中興通訊(ZTE)を入札から除外する方針を示したようです。 中国当局は専門部隊により、携帯電話を盗聴器として使ったり機器を通じて情報を盗み出したりしているため、情報漏えい対策として、やっと最低限の対策に着手したようです。 ZTEは、米国当局の制裁で2018年4月中旬から3ヶ月間(当初は7年間)米国製のチップセットが購入できず生産が停止したため、2018年1月から6月の最終損益は78億元(約1280億円)の赤字になったようです。 近くに自治体衛星通信機構もあるようです。 虎ノ門パストラルはもうありません。 |